テーマ:香川県(23)
カテゴリ:テーマパーク 遊び場 旅
「レジャーはオオニシに任せろ」で始まったレオマワールド(ニューレオマワールド、レオマリゾート)が健在であるとニュースを懐かしく思い読んだ。 レオマワールドはバブル期、リゾート列島が終わりを告げつつある1991年4月開園。2000年9月1日、無期限休園。 「香川はうどんと金比羅様だけじゃない」と考えたかどうか知らないが、2004年4月に加ト吉(現:テーブルマークホールディングス)、マルナカ(現:マックスバリュ西日本)、おもちゃ王国などの香川県や岡山県に本社を置く複数の事業者連合が買取ってリニューアルし、「ニューレオマワールド」として再開。 その後も不振が続く中、中核企業の加ト吉が循環取引事件を起こしてJTの完全子会社となった。レジャー事業の見直しとなり、運営会社の香川県観光開発のテーブルマーク保有株式が2010年5月、大江戸温泉物語に売却された。 2010年7月、「新体制」での再開園となった。 「レオマリゾート」は遊園地・ホテル・温泉・プールなどがある中四国地方で最大級のテーマパーク。下記の記事で取り上げているオリエンタルトリップ エリアは、アジアの世界的遺産を再現した建物や季節の花々が溢れているバブル遺産の象徴たるエリア。 「似過ぎててびっくり」「海外にしか見えない」 「趣がありますね」とツイ民驚愕 2022年12月13日 マイナビニュース 海外への渡航制限も随分と緩和されてきました。とは言え、まだコロナ禍以前のようにはなっておらず、フラストレーションがないといえば嘘になります。 「あぁ、日本で異国気分を味わえたらすごく嬉しいんだけどなぁ……」とお考えの方もきっと多いことでしょう。 現在ツイッターでは、四国の香川県で撮影されたこんな写真が大きな話題となっています。……えっ、これ本当に香川県!? 香川県には日本とは思えない景色があった (@Os__0114より引用) この写真を投稿したのは、写真家の「Kadowaki(@Os__0114)」さん。GoProで撮影したという写真には、まるでカンボジアの世界遺産「アンコールワット」のような建物が写っていました。 香川にこんな異国情緒溢れる建物があったの!? と驚きを禁じえませんが、こちらの撮影地は香川県にある「レオマリゾート」というテーマパーク。 その中のオリエンタルトリップ エリアにあるアンコール王朝の寺院「プラサット・ヒン・アルン」という建物のようです。 ただそれとなく作ったものではなく、アンコール王朝最盛期の本格的な寺院を1/4のサイズで忠実に再現したレプリカなのだとか。 とても幻想的かつ厳格な雰囲気に溢れていて、まるで本物の遺跡のような迫力ですよね。う〜ん、何度見ても日本国内の風景には見えない……。 この異国情緒溢れた写真には多くの注目が集まり、ツイートは1.2万件のリツイート、17.9万件のいいねを獲得(12月13日時点)。数々のコメントも寄せられました。 「先日アンコールワット行った者です。似過ぎててびっくりです! ぜひ香川にも行ってみたい…。」 「この写真マジで海外にしか見えないです」 「ここ行ってみたいなと思ってたんですが、ここまでかっこいい写真撮れるんですね 凄すぎます」 「香川県にこんな素敵な場所が、、!? ほんとに日本とは思えない いつか行ってみたいですー!! 」 「カンボジア人です。やっぱり日本にあるのは見えないね。でも凄い、見に行きたい。」 「本当、本当に日本なんすか! ハリーポッターに出てきてもいいぐらいですね。すごく趣がありますね。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月22日 06時00分08秒
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