テーマ:中国・台湾、朝鮮半島(8)
カテゴリ:韓国、北朝鮮
金正恩青年大将は打ち上げ花火のように弾道ミサイルを連発している。経済制裁は続き、中国も米国も北朝鮮の方を振り向いてはくれない。 プーチン・ロシアの民間軍事会社ワグネルが武器弾薬を購入してくれたようだが、支払いは米ドルではなく、ルーブルだったのだろうか?いずれにしろ外貨不足は続いているようだ。数少ない友好的な国である中国では新型コロナ感染が猖獗を極めている。信頼するに足るスタッフがいない金正恩の不安は高まる一方だろう。 シンクタンクが米政府の政策転換を提案 FNNプライムオンライン 2023年1月20日 CSIS(戦略国際問題研究所)は19日、北朝鮮が核兵器やミサイル開発の動きを強化し、韓国への脅威が高まっているとして、アメリカ政府に政策の転換を促す報告書を発表した。 具体的には、韓国の防衛能力の強化や日米韓3カ国の軍事協力の必要性などが盛り込まれている。 また、各国が連携して北朝鮮への制裁を強化する必要性も指摘されている。 一方で、「北朝鮮はすぐには外交の場に戻ることはない」と分析しながらも、北朝鮮の非核化に向けては、外交的な解決を目指す必要性も強調され、「完全かつ検証可能な非核化に向けてロードマップを策定する」ことも提言されている。 ― 引用終り ― 韓国は仮想敵国(主敵)日本向けの軍備を増強するばかり。韓国は核武装したロシア、中国、北朝鮮の3国よりも日本を脅威としている。日本から日本海側を見ると日本を「敵」とする4国がそろい踏みしている。 要員のことも考えず軽空母を配備し、高価な艦載機F-35Bを購入すれば、米国は機嫌よく日本の守りを助けてくれるのだろうか?
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最終更新日
2023年02月03日 06時00分10秒
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