テーマ:人材派遣・転職(43)
カテゴリ:政について
人材派遣大手「パソナ」は、大阪府枚方市・吹田市・兵庫県西宮市から受託した新型コロナワクチンの接種予約の受付業務を、大阪市のコールセンター業者「エテル」に2021年3月から再委託しています。 パソナが調べたところ、2022年11月1日の枚方市の接種予約受付について、エテルがコールセンターに配置したオペレーターの数は、パソナの想定の3分の1ほどで、午前9時台に1万1305件の着信があったのに対して、対応できたのは124件。応答率はわずか1.1%にとどまった。その後も午後2時台まで応答率は9%を下回っていた。また西宮市でも1日を通しての応答率が1%を切った日があることがわかっている。 安倍派のブレインにして政商、竹中平蔵氏はオリンピックの人材派遣で荒稼ぎを終えたからか、パソナの会長を退任。ユーチューバーデビューしていた。 パソナ“10億円過大請求”の裏で取沙汰される 竹中平蔵氏の近況。 YouTubeは人気頭打ちで「バッファローズ」など炎上狙いツイートを連投中 2023年2月13日ニュース 人材派遣大手のパソナが、新型コロナウイルスのワクチン接種に関するコールセンター業務を巡って、計10億8,000円を過大請求していたと報じられたことが大きな波紋を呼んでいる。 パソナ退任から半年で存在感が薄れつつある竹中氏 このように、久しぶりともいえるパソナ絡みの醜聞で盛り上がりを見せるSNS上。そのなかには同グループの元会長である竹中平蔵氏を責める声も少なからずあがっているのだが、とはいえ同氏もパソナ会長を退任してからそろそろ半年ということで、その存在感が陰りつつあるというのは否めないところ。 パソナを辞めるほぼ同時期には安倍元首相の襲撃事件もあり、小泉政権下での規制緩和で非正規雇用者を大量に生み出し、若年層の貧困や格差拡大を招いた張本人とされる竹中氏も、的にかけられる可能性が大ということで、そのまま国外逃亡か……といった話も一部では取沙汰されていたのだが、先日12日に放送された読売テレビ系『そこまで言って委員会NP』にも出演しているのをみると、どうやら活動は依然として日本を拠点に展開している模様である。 いっぽうで竹中氏といえば、近年では2020年末に開設した自身のYoutubeチャンネル「竹中平蔵の平ちゃんねる」でユーチューバーデビューを果たしたことも話題となった。ただ、22年2月末時点で約5.61万人だった登録者数だが、それから約1年後の現時点では約6.56万人と完全に頭打ちの状況。 … (略) … そのような状況に対して竹中氏は、ユーチューバーとして危機的状況だと察したのかどうかは分からないが、今月8日に自身のツイッターで「規制緩和が行きすぎたなどと戯言を言っている人たちの思考停止を…」と、以前大いに取沙汰された「竹中平蔵のせいにしても一生給料は上がらないぞ」を彷彿とさせる“煽り”発言をツイート。 さらに、それに追い打ちをかけるかのように13日には、プロ野球「オリックス・バファローズ」を“バッファローズ”と誤記するツイートも。同球団の表記に関しては“ッ”の有無による間違いが後を絶たないと、常々指摘されるところではあるのだが、とはいえ竹中氏はパソナ会長とともにオリックスの社外取締役も長らく務めており、そういった立場を考えれば“うっかり”では済まされない大失態といえよう。 ― 引用終り ― 炎上商法ともみられている。まだまだ、世間の愚か者(私たちのことです)を相手に荒稼ぎしたいのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月05日 06時00分10秒
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