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カテゴリ:数学
正八面体を星型多面体に改造する 切頂八面体の正方形の面に四角錐を載せたような多面体とする。 細長三角を正六角形面の周りに3個配した全部同じ部品8個を組み立てて作る。 正六角形の面に星を着けた星型多面体は製作不可能と思ったのを、可能にする再挑戦であった。 下図のような部品設計です。 正六角形の八面が正八面体と同じような構造の多面体となるように三角星型部品を組合わせて作る。 上の画像は四面ずつ、お椀方に組み立てた二組を合わせる前の図です。左側は内面が見える。 最後の貼り合わせは、糊代の接着部が多いので、セロテープで補強して接着を行う。 接着部が完全に乾燥してから、セロテープを剥がす。 セロテープをはがしたら、噴霧塗装を行う。赤い星にして見た。 出来上がった作品を眺めると、正八面体のコーン(角)が八個引き伸ばされたような形に成っていて,見ていて飽きが来ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 18, 2012 04:35:45 PM
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