カテゴリ:大仏・般若心経・寺社
大阪、住吉大社の末社に、大歳社(おおとししゃ)がある。 収穫・集金・家の安全・幸福の神さまで、 特に、大阪商人の間では集金の守護神として信仰されてきた神さまだという。 その大歳社の狭い境内に、おもかる石がある。 「おお、もうかる」の、「おもかる」ではない。 「重い、軽い」の「おもかる」で、願いを念じる前と後とで、石の重さを 軽いと感じたら・・・・願いはかなう 重いと感じたら・・・・好転へ努力が必要 というもの。 で、無謀にも、「かおりちゃんの不思議なおもちゃのケータイ電話」 という絵本を市場に出そうとしているので、 その願いを念じて、石を持ち上げてみた。 結果は、重かった。重さを増して感じた。 好転へ更なる努力が必要ということだ。 絵本で億万長者を夢見ているのだが、甘くはなかった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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