カテゴリ:街角で
ネットから借用 久しぶりで秋葉原へ行った。 何年ぶりだろうか・・・10年ぶりになるのかもしれない。 仕事をしていた頃は、神田岩本町にクライアントがあったので、 年に何回かは、買い物もなく秋葉原の電気街を覗いていたが、 その後、遠のいていた。 その当時からそうだったが、秋葉原にはメイドカフェができて、 その客引きのお嬢さんが、メイドのコスプレをして、街角に立っている。 いや、立っているだけではなく、声を掛けてくる。 「お帰りなさい」 「お飲み物は何でもありますよ」 「時間はありますか」・・・・などと。 孫ほどの年頃の女の子が寄ってくるのだから、爺さんとしては構えてしまう。 なれなれしく近づいてくるのが怖いくらいだ。 女を売り物にしているんじゃないか、何がジェンダーだ、何が男女平等だ・・・ そんな感じになってくるが、これが現実の世の中だ。 はっきり言って、秋葉原のヲタク族に美男はいない(私も含めて←ヲタクではないが)。 立ち止まって観察するほどのことはないが、 歩きながら見ていると、お嬢さんと会話を楽しんでいる風のオタクがいる。 あれで、入店の誘いを断れるのか・・・と思ってしまう。 あれ・・・こんな、メイド in 秋葉原を書く積もりじゃなかった・・・のに 改めて、明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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