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2007年11月03日
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テーマ:中国情報(414)
カテゴリ:中国ニュース
嫦娥一号の飛行任務の成功の鍵を握っているのは、11月5日に月付近で行われる月の軌道に乗るための逆噴射だ。このことについて、嫦娥一号の副総設計士の孫澤洲氏は、1日に行われた国防科学技術工業委員会の発表会で、あらかじめ多くのプランを念入りに立てているので、必ず成功するだろうと述べた。
孫氏はさらに、もし時間について言うなら、たとえ数時間(逆噴射が)遅れても、嫦娥一号を軌道に乗せることができると語った。

中国航天局が明らかにした飛行計画によると、嫦娥一号は11月5日11時25分に、月の引力を受ける軌道に入る。この時、嫦娥一号は月の引力に捕らえられるように、飛行速度を落とすため、初の逆噴射を行う。

孫氏は、現在まで嫦娥一号はすべての任務を正常にこなし、地球からも正確にコントロールが行われている。また嫦娥一号に搭載された機器、送られてくるデータもすべて正常だと語った。「現在まで、いかなる問題もなく、なんの心残りもない。」と孫氏。

また孫氏は、嫦娥一号は5日間の飛行で月にたどり着くことになるが、設計段階で十分な準備をした。月と地球の環境が嫦娥一号に大きな影響を引き起こすことはないだろうと述べた。

2007年11月1日





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最終更新日  2007年11月03日 07時50分42秒
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