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てきとう園芸日記

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November 24, 2008
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カテゴリ:インパチェンス
夏を越したカリフォルニアローズ・フィエスタ(八重咲きインパチェンス)の内,『スターダストサーモン』と『ディープオレンジ』が一週間前(2008/11/17)にようやく開花にいたりました.

一週間前(2008/11/17)

『スターダストサーモン』の挿し芽越冬株





両脇:今年購入した『アップルブロッサム』
中央:『ディープオレンジ』の越冬親株





まだ花数は不十分ですが,その後花数が徐々に増えてきましたし,『アップルブロッサム』も開花しましたので,約4ヶ月ぶりにディスプレイ再開っす!

現在(20081124)

左:『スターダストサーモン』の挿し芽越冬株
右:『ディープオレンジ』の挿し芽越冬株



両脇:今年購入した『アップルブロッサム』
中央:『ディープオレンジ』の越冬親株



『アップルブロッサム』の花


先週半ばから明け方はかなり冷え込むようになりましたが,夜間は屋内に取り込んでいるので,何とかやり過ごせております.
但し,日中の温度も低くなってきましたので,この先いつまでディスプレイできることやら….
でもせっかくだから少しでも長い期間ディスプレイさせたいっす!
このまま枯れちゃったら,育成&養生させていた期間がディスプレイ期間を大きく上回ってしまいますからねぇ~.
ちゅーか,来月一杯ディスプレイできたとしても,『育成&養生させていた期間』>>『ディスプレイ期間』なのですけど.w

とりあえず今年は越冬株を早春に屋外に出して株を弱らせてしまったのがケチの付き始めだったと思います.
しかも今年は7月から連日30℃を越えるような『くそ暑さ』だったし….
おかげで,早春に寒さで弱った株が復活したと思ったら,暑さで再び弱っちゃいました.
この冬を越させる予定の『今秋の挿し芽株+α』は来年のGWまで夜間屋内管理を続け,早期開花を目指したいと思います.

さて,その『今秋の挿し芽株+α』は現在こんな感じで元気いっぱいです.

第一陣(2号→3号植え替え済み)
 左4株:スターダストサーモン
 右手前2株:アップルブロッサム
 右奥:ディープオレンジ



第二陣
 右:スターダストサーモン
 左奥3株:ディープオレンジ
 左手前3株:アップルブロッサム



ナオリンさんから貰った株
(スパークラーローズ)



第一陣2号ポットから植え替えていなかったアップルブロッサムは,昨日3号のスリット鉢に植え替えました.

 兼弥スリット鉢  鉢底から側面にかけて切り込みを設けることで、根が用土の中に効率良く展開するスリット鉢。 育苗、育成に最適です。
兼弥スリット鉢 モスグリーン

但し2株中1株は根が少なかったので,今後の育成にあまり期待が持てません.
まぁ~アップルブロッサムは第二陣の挿し芽株がどれも順調そうですので,第一陣の1株くらい駄目になっても構いませんけど.w

その挿し芽第二陣の株達ですが,いずれも既にポットの下の穴から根が顔を出しています.
しかし水挿し状態からポット上げしてまだ一ヶ月経過していません.
念の為にもうしばらく根をポット内部へ張らせした後,小春日和の休日にでも植え替えたいと思います.
本当は少しでも早くスリット鉢へ移し変えたいのですが(根がルーピングせずに鉢内部で均一に張るから),ある程度根が張っていないと植え替えが非常にやりにくいのですよぉ~.
と言うのも,植え付けにゴールデン粒状培養土を使っているからです.

アイリス ゴールデン粒状培養土 : 理想的な団粒構造で根張り良く育ちます(根腐れや乾燥を防ぎます). 肥料持ちがいいので生育の偏りがほとんどありません(完全に堆肥化したミネラル分豊富な「天然有機物」配合で未発酵成分がなく,窒素成分が無駄に消費される事はありません). 製造工程中に200℃で加熱殺菌しているので病原菌や雑草の種の混入が無い!
ゴールデン粒状培養土

完全な団粒構造(w)なので,苗の定植時に用いると手が汚れず非常に扱いやすい培養土なのですが,育苗に用いた場合は『根が張っていない状態』だと移植時に土がポロポロ落ちてしまいますし,逆に手が汚れたりします(培養土が湿った状態だと粒状が崩れてしまうため).
そういう意味では,育苗には適していない培養土なのかもしれません.
しかし使用するメリットが非常に大きいので(排水性が良いので根腐れしにくい&保水性も良いので水切れを起こしにくい),夏越しや冬越しさせたい植物には積極的に使用しています.
まぁ~何にでも一長一短があると言うことですね.w

ナオリンさんから戴いた挿し芽株(スパークラーローズ)は一旦開花してから絶え間なく花が咲いています.
蕾も沢山ありますし,年内は花が途切れることは無いでしょう.
ただ問題は,一向に株元から新芽が出ず,茎の途中から腋芽が出てこないことで….





このまま徒長してしまったら,場所とって仕方ないですし,来春定植後にみっともない姿になってしまいそうです.
もう少し様子を見て腋芽や新芽が出そうに無ければ,軽く切り戻してみたいと思いま~す.


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カリフォルニアローズ・フィエスタのその後の様子はこちら





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Last updated  December 7, 2008 05:48:24 AM
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