ラテンアメリカにいきなりやられる
Buji Caracas ni tsuitanndesuga, Net cafe, Nihongo ga yomeruga Nyuryoku dekinai.Yominikuikara atode Kakinaoso.以下、8月30日追記分。ホテルに入るやいきなりネット接続を依頼するやつ。それはともかく、8月24日、PhiladelphiaからMiamiへ、Miamiで5時間あまりの待ち時間の後、Caracasへ飛んだのですけども、いやー、いきなり、ラテンアメリカの洗礼を受けてしまい、いあー参った。というのは、8月25日に、Caracasからエンジェルフォールのあるカナイマ国立公園のゲートシティとなるCiudad Bolivarに行く予定になっていたのですが、当初長距離バスを予定していました。ところが、事前の予約がなんとしてもとれない。英語の学校にいたコロンビア出身の友人に電話をしてもらったのですけども、そもそも電話が通じない。自分で電話したときは、電話出たんだけどなぁ・・・でも、私が最初に覚えたスペイン語 "Comprendo Ingres?"(うーん最初にもハテナマークがひっくり返ってつくのだが、どうやって出すか忘れてしまった。今度調べておこうっと)(意味は「英語解ります?」)を言った途端、"No"と言って切られちゃうし、いあ、参った。飛行機は、遅い時間のが1日に一便あるだけで、あまりに怖いのでとれないし、と思っていたら、「地球の歩き方」の掲示板に、近くのPuerto Ordazまで飛行機で飛んでそこからタクシーで行った人の話が出てまして、Puerto Ordazまでなら、結構な数の便が飛んでいるし、そこからCiudad Bolivarまではバスでも1時間半くらいなので、だったら、そこを予約しようと、CaracasからPuerto Ordazまでの8月25日の便をネットで予約したのですけども、どうも、それだけじゃ予約が完結しなくって、販売店でお金を払ってチケットをもらわないといけないらしかったのです。で、調べたらMiami空港に販売店があるのがわかったので、その待ち時間にピックアップしようと思っていたのですね。で、ウェブに乗っていたMiami空港の販売店に電話したら、いきなりスペイン語だし、また、「英語解ります?」つったらNoと切られちゃうし、ここはアメリカじゃないのかぁ?アメリカのフリーダイヤルに電話し直してみたら今度は英語が通じたんですけど、そこからチケットもらうまでがもうもうもうもう・・・。そもそも、2倍の金額を要求されるわ、一旦頼んでから担当の人がいつまで経っても仕事始めてくれないわ、作業にかかっても、しょっちゅう他の人とおしゃべりしちゃうわ、何か分からない質問があると、職員全員が集まってあーじゃないこーじゃないと議論しているので、すぐ中断されちゃって、もう全然発券されないわ、で、カウンター前で1時間くらい立ちんぼでした。恐るべしラテンアメリカ。ちなみに、Miami発の飛行機もお約束どおり、むっちゃ遅れて(30分以上は余裕で遅れていた)、何とか無事Caracasに着いたときには夜中の1時くらいでした。ホテルに迎えを頼んでおいてよかったぁ、と思った一瞬なのでした。あはは。