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あんなことやそんなこと

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danke3@ Re:パッションフルーツの続き(09/09) やはり熱帯の生物、生命力がすごいのです…
ケビン大杉@ Re:パッションフルーツの続き(09/09) 凄すぎます。 そのうち、熱川バナナワニ…
いちろん92@ Re:パッションフルーツの続き(09/09) 本当に熱帯みたいですね!そういえば、パ…
ナタ55@ わ~~い♪♪ おちゃのこさいの様、こんばんはです。 …
おちゃのこさいの@ 温室・・・実はあるんです ケビン大杉さん  おちゃのこ(父)の趣味…
2005/02/12
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何となく消化試合っぽい様相を呈してきたので、「お引っ越し」というタイトルが妙にそぐわなくなってきた気がしてきましたが・・・。

ちなみに、昨日余った1日をどうするか考えて、地図とにらめっこしていたら、Verginia州(実はアパートは、Washington D.C.地区ではないので、最終目的地はVerginiaなのである)のすぐ下にCape Hatteras National Seashoreというのがあるのを見つけました。ちょっとリンク先の地図は色が薄くてみにくいのですが、要するに、砂嘴のように島が細く長くつらなっているところみたいなんです。しかも、アクセスはフェリー。こういう妙な乗り物に弱い(って、だから、それが子供みたいなんだって)。

ホントは、さらに、この下にも、Cape Lookout National Seashoreというのが細く続いているのですが、これは完全に夏しかフェリーの運航がないようなので諦めて。太平洋の夕陽は見たんだから、どうせなら、大西洋の朝日が見たいじゃないか、ここをこのまま北上していくと、Verginia州に入って、Verginia Beachというところは、大西洋に面してるらしいから、明日はここに泊まることにしよう。でも雨だったら意味ないよね? ということで、携帯で、Verginia Beachの1週間天気予報を確認しましたら、土日はばっちり晴れ。よっしゃ、決めた。と、珍しく、ホテルまで予約です。当然、Ocean Viewのホテルですね(でも、シーズンオフだから安いのだ)。

さらに、フェリーの時刻を確認したら、朝9時半。予約推奨となってます。当然そんなものはない。ちなみに、昨日泊まったところから、フェリーの発着場まではおよそ3時間かかると、Yahooが言うではないですか。ということは、朝6時には出たいですよね? 予約ないから。ということは、朝5時半起き? これって、Seattle時間なら朝2時半です。宵っ張りの私は、それから寝る時間なんですが・・・・。もう気合いで起きましたよ。えっへん(って、朝弱いくせに、こういうときだけ起きられるってのはどうなんだろうなー。つくづく非日常型の人間だと思う一瞬)。でも、2時間半のフェリーの中で寝たけど(笑)。

ちなみに、フェリーの航路図が分かりにくいですが、最初この2の方に乗って(こっちは有料)、さらに北上したければ、1の方に乗ります(こっちは無料)。YahooのDriving Map君、さすがDriving Map君なだけあって、フェリーの移動がからむと、「ごめん、ドライブでは行けません」みたいなメッセージを出してマップ作ってくれませんでした。そりゃそうかも(笑)。

(2/14日追記分)
ちなみに、これが問題のフェリーです。
No.41
なんか小さいんですよ。今まで数回カーフェリー乗りましたけど、甲板に車乗せて運ぶのは初めてかも。今まで腹に入れてたもの。Seattleのフェリーも腹に入れて運んでました。積載台数がこれだけ限られていると、夏は大変なことになりそうです。

さらに、今まで船というと、無意識に、「○○丸」という名前で、日の丸の旗が立っていると思いこんでいたので、星条旗を見たときに違和感が(星条旗で当たり前だってば)。
No.42
カモメが偉そうにとまってます。

ちなみに、右にも左にも海が見えるという妙な景色が見られたのと(でも写真には撮れないのだ残念)、一部が野生保護区になっていて、水鳥がすごかったのと(道理でフェリーから見慣れない鳥がいっぱい見えた訳だ)、海の色が茶色だったのが印象に残ってます。よく考えたら、砂嘴(ここのは正確には砂嘴ではなく島ですけど)が出来るってことは、砂がいっぱい運ばれてるわけで、海の色茶色で当然ですよね・・・。写真も撮ったんですけど、前述(早起きの件)及び後述の理由により、今日はパスしちゃいます。

(2/14追記分)
そして、大西洋にさわっちゃったぞ(と子供のように喜ぶアホな私)。やっぱり砂嘴なだけあって、大西洋側は砂浜なんですね。
No.43

後述の理由というのは、1のフェリーの後、頑張ってVirginia Beachまで北上したんですけど(だって、できればホテルの部屋から夕暮れみたかったからさ)、9時半発のフェリーで2時間半、とさらに、40分のフェリーはちょっといたかった。まぁ、とにかく、ホテルついたら、ぎりぎり暮れちゃってて、まぁ、しょうがないから、折角海辺だし、シーフードでも食べるかな(って、Seattleだって、シーフードは有名だったのに何を言っているやら)、と思って、ホテルの部屋のレストランガイドを見て、どうせなら、ビールくらい飲みたいしと思って、最初に目星をつけたところまで結構歩いていったら、やってない。げげ。今度は、もう1軒の方に、逆方向にてこてこ歩いていあったら、またやってない。げげげ。要するに、シーズンオフはやってないみたいなんですよぉ。だったら、そう書いておいてよおっ(泣)。そうでなくても、今日お昼食べ損なってるんだから~。で、なんか、Seafood Buffetで有名なお店がある、というので、電話かけて営業時間を確認して(ちょっと賢くなった)、出かけたら、なんか無茶無茶わかりにくいところで、道も真っ暗だし・・・ようよう辿りついたら(もうその時点で、言われた営業時間より15分しか前じゃなかったので、オーダーストップって言われるかと戦々恐々としていたら、さすがに、Buffetあっさり入れてくれて、ようやくご飯にありつけるとほっとしました)、なんか、お腹すき過ぎて、たいして食べられなかった。高いBuffetになっちゃった(って、個人的にシーフードは生っぽいのが一番好きなので、炒めたり、ソースかけたり、揚げたりしてるのもともと、みゅ? なのですよね。今回一番美味しかったのは、ピクルスだったりして、それのどこがSeafood Buffetなんだって)。

それにしても、なんで、有名店なくせに、あんなわかりにくい辺鄙なところにあるんだと密かにぶーぶー思っていて、さっき再度地図を見てはっと気づいた。要するに、船で来る人のためのアクセスを重視してるんです。自家用の船とかで来るんだよ、きっと。もうブルジョアなんか嫌いだ(←たどり着くのに大変苦労したので、やつあたってます)。

さて、Oregonの海辺のホテルで、朝目を覚ましたら、すっかり夜が明けきっていたという前科があるので、明日はそんなことのないように、しっかり起きなければ。二度寝してもいいからさ。

しかし、新しい部屋、どうやらInternet Accessがまだないらしい。またパコ持ってネットカフェがよいかなぁ。近くにネットカフェがあるといいけど。





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Last updated  2005/02/13 01:44:39 PM
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