ピラニア3D
ま〜噂どおりのバカな映画だったこれは褒め言葉です冒頭(ジョーズの)リチャード・ドレイファスがいきなりピラニアの餌食になっちゃう所でもうニヤニヤが止まらない。で、不必要な程の(いやこの映画では必要!)海辺でのセクシー美女コンテストにポルノ映画監督の出現。下手な伏線など張らない。監督わかってるな〜って感じだ前半はエロにエロを重ねていって、少々サスペンスの要素も入れてくあたり上手かった。 そして、後半アクセル全開でした〜この手の映画にはある程度、免疫あった方だが近年のCG技術の進化と製作サイドの本気度がうかがえる渾身のシーンの連続で、さすがに少しひいたな〜笑で、配役も本気だ。冒頭で殺されちゃうリチャード・ドレイファスを筆頭にクリストファー・ロイド(バック・ツゥ・ザ・フューチャー古くはカッコーの巣の上で等々)に、エリザベス・シュー(バック・ツゥ・ザ・フューチャーよりもインビジブルでの戦う科学者の方が印象的)と豪華何故かマックィーンの孫まで出ていて、最後まで気づかなかったがスタンドバイミーの太った少年役がポルノ映画監督だったとは〜で、おじさんには懐かしさも有り本気のエログロナンセンスな映画(表現ふるい) に最後まで堪能させていただきました合掌