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「Mr.ビーン　カンヌで大迷惑」

最近ではないけど、1月20日に観ました。
Mr.ビーンの映画は10年ぶりということで、観る予定にしていました。今まで、ＴＶやビデオでしか存知あげなかったので、一応、リアルタイムで観なきゃと思いまして、、、そしたら、いつもの近くの映画館で上映されていなくて、1時間かけて別の映画館に出かける羽目に。
着いたら、意に反して、すごい人、人、、、その日は1000円の日だったそうで、、、一応ラッキーでした。ほぼ満席でした。ヒャーアヽ(^o^)丿
もちろん家族とは別々の席で、それは、いいんです。とにかく席をゲットできて良かった。
｢満席｣状態は昨年の｢釣りバカ日誌」でも経験しました。それも近くの映画館では上映されていなくて、エッコラサと行った映画館は、｢敬老の日」のサービスデーかなんかで、やはり満席。

昔、むか～しは結構、立ち見なんかあったけど最近は映画を見る側にとっては恵まれていますよね。
トイレはキレイだし、、、（実感）、、昔は苦労したからね、、、今はブランケットも貸してくれるんですものでね。（寒かったら、ブランケット借りれば？の娘の言葉にびっくり(^_^;) しらなかった）
　　
　
さて、本題に

「Ｍｒ．ビーン　カンヌで大迷惑」はじまり、はじまり
抽選でカンヌ旅行とビデオカメラをもらった、ビーンの珍道中物語で、ロードムービー的要素もあって、楽しめます。いつものテディ・ベアの代わりに、今回はビデオカメラがお供です。そのビデオカメラがあるばっかりに、大変なことになっちゃいます。ビーンってカメラに執着するでしょ。ほら、ロンドンの宮殿の兵隊さん（？）に花をつけたりした場面、、、
　ビデオで見慣れた場面のパロディぽいものも、随所に盛り込まれていて、皆さん、ビーンのすることが予想できるような感じです。それでも、笑っちゃいますが、、、
まじめなのか、意地悪なのか、いい人なのか、、、？？？でも、自分のした事を把握して、何とかしようとする努力はありますよね。

映画ということで、ストーリーがしっかりしていて、とても面白くできています。
画面一杯のビーン様の顔、そして、今回はあの変な格好の踊りが十分堪能できます。でも、その踊りが感動的なの　ウフッツ（笑）