テーマ:Jazz(1968)
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オーディオアンプのことですよ?
![]() 真空管を使ったアンプですよ。 管球式ってなに?真空管式ってなに?という世代も多いことでしょうね? どちらで表現してもいいみたいですけど、「管球式」という方が多いみたいですね。 野母伊の世代はトランジスター式が出て来て隆盛を極めようとしていました。 それで、管球式も落ちぶれて行き始めました。 しかしながら、管球式も生き残っていったんですね~。 驚異的です。なんだかうれしいです。 野母伊も若い頃キットで管球式のメインアンプを作りました。 あの、真空管に灯がともるのがなんともいえませんね? 温室はなんともおだやか、というか、なんだか本当は分かんないんですけどね? (野母伊はいい加減です) 他には、トランスとかコンデンサーとか仰々しい部品が付いています。 野母伊が若かりしころは、オーディオファンがたくさんおったのですが、 最近の若者は音にこだわっているのでしょうか? ラジカセ(今ではカセットは付いていないのが普通ですが)の音で 満足しているのでしょうか?わかりません。 ジャズやクラシックファンにとってはオーディオがその満足度を左右する物でしたね。 なにせ楽器の音にこだわるジャンルですから。 お玉杓子が空間に出て踊り出すような錯覚を起こしてくれる音を求めていましたからね。 それにはどうやら管球式アンプがよかったみたいなんですよ。 ボーカルファンでも、あの肉声を忠実に再生して欲しかった。 だからこそオーディオにこだわった。こだわったら管球式アンプ。 なつかしき、オーディオこだわり時代。オーディオに金をつぎ込んだ頃。 なつかしき管球式アンプ。もう一度あの音を! 若者よ!音楽ファンを自称するなら一度管球式アンプを体験してみなさい。 ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月03日 21時24分19秒
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