乳癌は早期発見も早期治療もいらない

原千晶さん、ご結婚おめでとうございます。

でも･････、

原千晶さんが子宮頸癌を経験していたことは知りませんでした。
しかも二度も。

「検診を怠ったところから症状が重くなった」

原千晶さんはそのように語っています。

「５年前に癌を患っているのに、自分がそれに、軽く、甘んじてしまった･･･、
検診を怠ってしまったところから症状が重くなったという経緯がありますので･･･」

「いつ病院行くの？　大丈夫なの？」

と彼は再三再四言ってくれた、と言う。

「うん、この仕事が終わったら。
恐いのと面倒くさいのと引き延ばしていた」

と言う原千晶さん。
記者会見では次のように述べていました。

「２００５年の最初の手術の時に、悪いところを全部取ったから、
もう治ったんだと、私の体の中に癌細胞は本当に無いですよね、
って本気で思ってしまって、自分が元気で前向きに
生きていれば負けないだろうって、思っていたけれど、
体の中ではいろんなことが起こっていて、
本当に全然ケアしていなかったんですね。自分の体を。
全く本当に甘く見ていたので･･･」


今幸せ一杯の原千晶さんの言葉を取り上げて、
癌に関する教材にすることを許して下さい。

＞「検診を怠ったところから症状が重くなった」

この言葉は、野母伊にとってはとっても違和感があるのです。
検診を怠ることと、症状が重くなることとは別だからです。
しかし、よ～く考えると、

「検診を怠っていたから症状が悪化しても気付かなかった」

ということでしょうね？

検診を怠ったから症状が重くなったのではありません。
症状が重くなった理由を、検診を怠ったから、とするのは間違っています。

正解は、
症状が重くなるような生活習慣（特に食事）を続けていたから症状が重くなった。
ということです。
すなわち、症状が重くなるような生活習慣（特に食事）を改善していたら、
再発はなかったことでしょう。


＞悪いところを全部取ったから、もう治ったんだと、
＞私の体の中に癌細胞は本当に無いですよね、って本気で思ってしまって

これが、ほとんどの皆さんが陥る癌の罠ですね。
ほとんどの医師もこの罠に気づいていないように感じます。

＞自分が元気で前向きに生きていれば負けないだろうって、思っていたけれど

「元気で前向きに生きる」ことはとっても大切なことです。
でもそれだけでは癌の方が強烈なことがほとんどなのです。

＞本当に全然ケアしていなかったんですね。自分の体を。

そうなのです。
しかしながら、では、どのようにケアしたら良かったのでしょうか？
ケアの仕方を主治医は教えてくれましたか？
誰かが語ってくれましたか？

誰も教えてはくれなかったでしょう？
だから原千晶さんの癌が再発しても原さんの責任ではない、
ということになります。
医師も知らない。
じゃあ、どうしたらいいの？
だから自分で見つけるしかないのですね。

野母伊はとってもとっても心配しております。
原千晶さんが再び婦人科系の癌にかかるのではないかと････。

「野母伊さん、何てこというの？　根拠はあるの？」

と、言われそうです。

はい。あります。
原さんの公式ブログをご覧下さい。
画像が沢山あります。
その中で、食べ物の画像を見て下さい。

原千晶ＢＬＯＧ
http://blog.watanabepro.co.jp/harachiaki/archives/2010/10/index.html

これらの食べ物が子宮頸癌再発の原因なのです。
これらの食べ物を止めない限り、婦人科系の他の
癌にかかるリスクは高まるばかりだと、野母伊は憂えています。

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原千晶さんと親しい方、連絡が取れる方、
ぜひ、この記事のことを原さんに知らせて下さいませ。
そして原さん本人がこのブログを読んでくれることを期待しています。

【出典】
原千晶、子宮がん闘病と結婚を涙で告白
http://www.youtube.com/watch?v=eBfBXcMMKbQ

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お袋が死んだ【頓珍漢問答】
http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201011180000/

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