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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2011年11月03日
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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
タイトルのことを述べるのは横田哲治さん。
「海外ではアメリカ、ニュージーランドなどは、
国をあげてがんを減少させることに取り組んでいる」
と言うのです。
続きを聞いてみましょう。

食肉や脂肪を多く消費するのが要因の一つ、と指摘されている。
牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵など生産の現場の経験と取材から、
効率のいい生産を目指すために、抗生物質や成長促進ホルモンを
日常的に使用していることがわかった。
アメリカの日本向け牛肉生産のフィードロット「穀物多給飼育」
などでも、このホルモンを投与している。それは、
オーストラリアやカナダも同様である。いま、日本の輸入牛肉の
80%は、オーストラリアから入っている。牛肉のBSE問題の
拡大も気になるところである。乳製品もアメリカから
多く輸入されている。
乳がんや前立腺がんは、ホルモン作用と密接な関連があると
いわれている。過去、医学部の学生時代に
「女性ホルモンを専攻した」
という開業医と親しくしていたことが、今回の検証に際し
私の大きな自信となっている。乳がんも前立腺がんも、
これまで中・高年の病気とされてきたが、近年、
若い世代にも発症が多く見られるようになった。
乳がんが世界一多いアメリカは、女性は18歳になると
乳がんの検診をすることになっている。
男性も女性も、まだ若いから関係ないよと無関心では
すまされないのである。
というのも、日本では、乳がん、前立腺がんの患者、
死亡者が急激に増えている。日本は、なぜ外国に比べて
特異な増加をしているのだろうか。その背景には、
なにがあるのだろうか。

【出典】
【送料無料】乳がんと前立腺がんの死亡者はなぜ増えるのか

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最終更新日  2011年11月03日 20時12分40秒
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