|
カテゴリ:ヤンミの日常
前も書いたんだけどうちの実家では本家の大ばあちゃんを預かっている。
96歳の高齢でちょっとぼけも入っている。 家では監禁に近い感じで部屋に閉じ込めている。 ちょっと部屋から顔を出しただけで義母は大きな声で怒って部屋に押し戻す。 しかも力いっぱい押して布団に押し倒すのだ。 見ていて心が痛い。 身の回りの世話や食事などはしっかりするのだけどしながら大きな声で文句を言いながらするから 見ているこちらにはすごく不快だ。 私が何かしてやろうと思ってもしなくていいと言ってさせてもらえない。 とにかく大ばあちゃんにはつらく当たって本当に大声で怒鳴りまくる 猫や犬にえさをやるみたいにぱぁ~っとジュースを部屋に投げ入れたり。。。(パックジュース パンとかも)それを食べないとばあちゃんが投げ返してくるからすごいバトルだ。 なんでこんなことするのかなぁ、、、っと思うくらい乱暴に扱うし、、(暴力に相当するのでは?っとドキドキする時もある) そんな義母が私に言った。 「あいご~~~私が年取ってこんな事になったらどうしよぉ~~ ヤンミやぁ~~あんたが世話してくれるか?」(by 猫撫ぜ声) 一応 「いえぇ~コッチョンハジマセヨぉ~ チェガ タァ~ ヘドゥリケよ オモニ~~ム」 っと言いながら思った。 全部私がしてあげますよ。今お義母さんが大ばあちゃんにして「差し上げて」いることを、、、 って鬼かしら、、、、、 まぁ 冗談だけど 私の目の前でそんな介護の仕方して今度は私が真似するに違いないとか思わないのかしら、、、 全部自分に帰ってくる事なのに。。 大ばあちゃんは海辺の育ちでずっと海の仕事をしてきた人 たまに私にむかっていいます。 「ほたて持っておいで わしがしたるから」 殻をはずす仕事をしてたそうです。 一応今 ホタテないからいいいぉ~っと返すけど 今自分がどこにいて どんなことされてるかわかってないんやろうなぁ。。。 つらい、、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|