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■■■NONNO'S SELECTION■■■          オススメ!レトロなインテリア特集

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2011.08.27
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テーマ:海外旅行(7178)
カテゴリ:カテゴリ未分類
5日目/7月26日(火)
■大英博物館
この日は朝、ホテルをチェック・アウトし荷物をホテルに預かってもらった。荷物を預けて観光するのはインターネットのクチコミでチェック済み。

当初のスケジュールだと、大英博物館は時間的にムリと思っていたが、ロンドン市内の移動も、かなり慣れてきたので、午前中にまず大英博物館に行き、その後ママが恐竜の骨を見たいというのでV&A博物館の隣の自然史博物館に行って、最後にV&A博物館をもう一度楽しむというコースに決定。

さて、ロンドン旅行も終盤に近づくと所持金やオイスター・カードの残額が気になるところ。お金は日本円を持っているもののポンドは二人合わせて£11とコイン少々。この瞬間に昼食はウマくて安いサウスケンジントンの中華料理屋の同楽軒に決定。

大英博物館はホテルから74番バスでアールズコート駅に行き、アールズコートからは地下鉄ピカデリーLINEで1本。しかしアールズコート駅のポスターに目的地の最寄り駅トッテナム・コート・ロード駅が工事中のためレスタースクェアで下車し徒歩で大英博物館へ。歩くのは苦にならないので15分くらい徒歩で移動。途中、チャイナ・タウンとかもあって観光がてらブラブラ。

2011ロンドン大英博物館
大英博物館の正面入口。街中にいきなり現れます。

2011ロンドン大英博物館ロゼッタストーン
ロゼッタストーンは人だかり。そいでもって、ロゼッタストーンの裏側です。

2011ロンドン大英博物館ラムセス2世像
ラムセ2世像。でっかいなあ・・・。

2011ロンドン大英博物館ミイラ
これが有名なミイラ。

さて、大英博物館は10時開館。10時前でも館内のホールには入れるが、展示室は10時からなので観光客が入口のドアに並んでいる。ボクタチは「ロゼッタ・ストーン」「パルテノン神殿の破風彫刻」「ラムセス2世の胸像」「人面有翼牡牛像」「ミイラ」を見るだけで充分。それよりも早くV&A博物館に行きたい。ということで、そそくさと大英博物館を後に。ここでまたもやカメラを落とした。この後、カメラはムービーの時に日時を確認してくるようになった。よく見るとフレームが曲がっていてズームが効かなくなっていた。しかしその他の機能は生きているので、まあいいか。帰国したら保険請求しようっと。帰りはラッセルスクエアから地下鉄ピカデリー・LINEでサウスケンジントンへ行き、まず恐竜の骨を見ようと自然史博物館に。ところが、夏休みのせいか平日にもかかわらず長~い列!案内板には45分待ちの文字。せっかく並び始めたので帰国前の忙しい時にもかかわらず並んだ。とはいっても気はあせるので、少し列がばらけたときにスイス~イと前に進んで20人くらい抜いた。しばらく並んでいると、少し離れた列の途中にいる中国人らしきおじいさんがなんか言っている。最初は笑顔で答えていたが、よく聴くと”You Jump,jump!”と言っている。どうやら「お前は順番をジャンプした!」と非難しているみたい。ばかやろう!ちょっと歩くのが早かっただけだ!並んだ割には恐竜の骨は上野の博物館とほとんど同じだったので、さっさと出て、V&A博物館へ。

2011ロンドンVA2
2回目のV&A。夜とはまたちがった荘厳さがありました。

ロンドン初日の夜に来たときとは、また違った意味で新鮮に見ることができた。また前回閉鎖されていたBritishコーナーに入ってみると、ママが見たかったドレスやボクが探していたウイリアム・モリスの家具や壁紙があって、来た甲斐があった。

■ヒースロー空港
これで思い残すことはない!昼食はお金と時間の関係で通いなれた同楽軒。ここの店員さんはもう3回も来ているボクタチのこと、何にも覚えていないみたいに冷たい。初日にチップあげて喜んでいたのに。もうポンドが底をついてきたので、実は大英博物館でも自然史博物館でもV&A博物館でも無料とはいえ、いちおう寄付を出すルールなのに、それまでケチり、チップもケチり、お土産もケチり、なんとかギリギリ足りそう。空港に行けばクレジット・カードが使えるからね。一方オイスター・カードは朝、地下鉄に乗る前に£9くらいあって、サウスケンジントン駅に着いたときには£7。おお、ヒースロー空港までたどり着けるか?何でも、ロンドンの地下鉄には精算という仕組みがなく、もし着駅で残額が足りないと£50の罰金を要求されるとのこと。もうポンド持っていないよう!最悪の場合、円でも払えるかなあ!

さて、お金も気になるが、この日の昼食は2回続けて食べたビーフのヌードルではなく、ボクはマーボーライス、ママはダックのヌードル(お金の関係で50ペンスのジャスミン・ティーも割愛)。マーボーライスは日本で食べなれた味とは少し違っていたが、まあまあ。ママは「やっぱりビーフ・ヌードルの方が良かった!」

サウスケンジントンからバスでホテルまで戻り、ホテルで荷物を受け取り、再びバスでアールズコートへ。アールズコート駅では駅員さんに”We are going to airport. I have £5 on this Oyster Card. Can I go to airport with this card?” とあらかじめ考えた英語で尋ねると”Off course!” これで安心。空港まではピカデリーLINEで一本。しかし行き先が空港でないものがあるので注意。

空港まではアールズコート駅から約40分。空港で改札を出たところで最後にオイスター・カードの残額確認をしたところ、£3.9だった。セーフ!

帰りの便はANAのNH202便。19:30のフライト。3時間前に空港に到着すれば大丈夫と思っていたが、到着したのは16:00。チェックイン・カウンターはまだ開いていなかくて、ボクタチは2番目に並ぶ。その間に日本人スタッフがいるカウンターで例のチェック・イン24時間前の謎について尋ねると、航空券は360日前から発売しているので、通常は360日前からチェック・イン可能とのこと。またツアーや航空券によって3日前とか24時間前とか(つまり価格によって)になるそうで、ボクタチのHISツアーは安かったといういうことか。

■一路、日本へ
NH202便は予定より5分早く離陸。座席は大騒ぎして予約したおかげで2人掛けの独立した席。トイレのことも気にせずビール(無料)をお願いすることができた。帰りの機内で観た映画は「武士の家計簿」「ブーリン家の姉妹」の2つ。武士の家計簿はつまらなかったけど、ブーリン家はヘンリー8世に嫁ぐブーリン家の策略というのが、まさにボクタチの旅行とマッチしていて、とても楽しかった。

2011ロンドンNH202

映画で時間を忘れ、またさすがに疲れてグッスリ眠り、気がついたら成田に到着。約10時間のフライトがとても短く感じた。機内食はサケのムニエル。(続く)






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Last updated  2011.08.27 07:53:19
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