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■■■NONNO'S SELECTION■■■          オススメ!レトロなインテリア特集

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2011.08.26
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テーマ:海外旅行(7191)
カテゴリ:ひとりごと
4日目/7月25日(月)
■ジュビリー・マーケット
5:00起床。初日以外は毎日、良く眠れる。腰が痛いので、ランニングはパス。アンティーク・マーケットはあまり早く行ってもしようがないことはポートベローで学んだため、8:00にホテルを出発し9:30目指してコヴェント・ガーデンのジュビリー・マーケットに向かう。

地下鉄でアールズコート駅からピカデリーLINEに乗ってコヴェント・ガーデンへ。ここは駅前にテナント・アーケードがあって繁華街という感じ。オープン前のテナント・アーケードを抜けるとジュビリー・マーケット。

9:30に到着したが、ここもやっぱり開店準備中。しかしポートベローに比べると、ホール1箇所に集中しているので、観て廻りやすい。またこちらのほうが、ジャンクっぽいものが多いような。アクセサリー好きのママは、こちらの方がお気に入りのようだ。ボクは、やっぱり少し高くてもいいものが多そうなポートベローかな。

2011ロンドンジュビリーマーケット
ジュビリーマーケットの内部。体育館の出店のようなカンジ。

2011ロンドンジュビリーマーケット2
こんな具合にアクセサリーを並べています。

2011ロンドンジュビリーマーケット3
銀食器がこんな具合に、いっぱい並んでいます。

ママはアクセサリーいっぱい、アンティーク・レースがはさまれたシルバーのトレイ£45、そして地球儀型のバターケース£35(アクセサリー入れに転用)ボクはシルバー・プレーテッド(メッキ)のシュガーケース£14(と思ったらなんとミルクポットとセット)を購入。ちなみにジュビリー・マーケットは近くに大きな公衆トイレ(教会の脇、階段を地下に下りていく)があるので、トイレも安心。その後、徒歩でナショナル・ポートレート・ギャラリーまで移動。途中、スパゲッティ・サラダ&コーヒー(2人で£10)をお店で買って、店内で食べた。

■ナショナル・ポートレート・ギャラリー
午前中をジュビリー・マーケットで楽しんだら、次はナショナル・ポートレート・ギャラリー。ここは中世から現代までの肖像画ばかりを集めた美術館。人形の顔を研究したいママの目的のひとつ。ここは入館料無料、日本語のオーディオガイドは£2。ママと2台借りてスタート。肖像画の下に黒い番号と白抜き文字の番号があって、日本語が対応しているのは後者のみ。しかし白抜き番号は黒い番号と比べると10分の1以下。ひとつの部屋で説明してくれる肖像がひとつもない場合もあり、もうちょっとがんばって翻訳してくれないかなあ。

2011ロンドン
ナショナル・ポートレート・ギャラリー。後方にロンドン・オリンピックのカウントダウン掲示板が見えます。

ボクたちはローリングストーンズとかの近代から現代は興味ないので、早々に切り上げて、次はお隣のナショナル・ギャラリーへ。こっちは一般受けする絵画がヤマのように飾られている。真剣に見たら2日はかかると思うが、印象派以降に興味のないボクタチは30分で切り上げて、目の前のトラファルガー広場で記念写真。さあ、そこから三越~ピカデリーサーカス~リージェントストリートをリバティへ向かう。

2011ロンドンピカデリーサーカス
ピカデリーサーカスの「エロスの像」。名前のわりには荘厳です。

■リージェント・ストリート
三越はさすがに日本人だらけ。少し安心する。この日は夜19:30にインターネットでWEBチェック・インをするためインターネット・カフェを探しておく必要があり、三越の店員さんに尋ねたところ、「HISロンドン支店がありますよ」とのこと。少し戻って三越の先(つまりトラファルガー広場から見て手前)の角を左に入り、HISへ。WEBチェック・インのためインターネットを利用させて欲しい、もしくはWEBチェック・インをして席を確保して欲しい旨お願いしたが、やっぱり「お客様ご自身で行っていただくようお願いしています」とのこと。ちなみにインターネットは三越前の観光案内所の2階にあるそうだ。さっそく行ってみたが、案内所自体が18時でクローズしてしまうため利用はムリ。

気を取り直し、まあインターネットは最悪でもホテル近くの街のインターネット・カフェでなんとかなりそうだし、それでもダメなら携帯(パケット・フリーじゃないからお金はかかるが)があるからいいかとか、思いながら、リージェント・ストリートを歩く。ここがまさにロンドンの銀座4丁目というべき賑やかさ。クルマの量も半端じゃない。

途中で「リージェント」というカシミヤのショップで義母へのおみやげのカシミヤマフラーを購入。次はいよいよリバティへ。ママが以前に百貨店のリバティショップで働いていたこともあり、リバティの本店はどうしても行っておきたかった。リバティ本店はチューダー調の建物が有名な美しい建物。ここではリバティらしいお土産をと期待していたが、その意味ではあまり買うものはなかった。

2011ロンドンリバティ
通りの奥にリバティ本店が・・・。チューダー様式の外観が美しい。

それではとリージェント通りを引き返し徒歩でフォートナム・メイスンへ行き、紅茶を購入、その後、再びハロッズへ。途中、露天のお土産物屋でマグネットやキーホルダーを購入。一昨日は、ハロッズでお土産をいくつか買ったが、自分用にハロッズベアを迷った挙句買わなかったが、やっぱり欲しいと思い、父へのお土産とともに2つ購入。

この日の夕食は、やっぱり同楽軒のフォー。ハロッズから徒歩でサウスケンジントンへ。相変わらず混んでいる。前回と同じビーフ・フォー。(2人で£10)
食後、サウスケンジントンからバスでホテルへ。もう地下鉄やバスには慣れてきた。バスはホテル・イビスのまん前に到着。ホテルに荷物を置いて、インターネット・カフェへ。

2011ロンドンインターネットカフェ
ホテル近くのインターネット・カフェ。ここで24時間前にWEBチェックインしました。

ホテルが教えてくれたインターネット・カフェは携帯ショップにインターネットのブースがついているみたいな感じ。そのすぐ近くにもう1件あって、こっちはインターネット・カフェ専門店。受付で使いたい旨申し出ると、希望のブースへ行って、そのナンバーを言えとのこと。さっそく接続し「ANA」と入力。英語のサイトに接続するのでJapaneseを選択すると、おおっ、見慣れた日本語サイト!日本を旅立つ直前にもWEBチェック・インをしたので、席の予約や搭乗券の印刷などは手馴れたもの。しかしWEBチェック・インは24時間前から可能ということで19:30きっかりにアクセスしたにもかかわらず、2席隣りあわせで予約できるのは、たった3つ。あとは1人掛けがパラパラあるだけで、あとはすべて予約済み。どうやら、ツアーとか航空券の種類によっていつから予約できるかが異なるみたいだ。2列席だけの窓際席が狙い目だったが、1箇所が点滅中ですでに選択中、あとは真ん中の4列席の中2席しか空いていない。しょうがないのでいったんその席を予約。しかし直後に選択中で点滅していた窓際の2席の点滅が消えた!ということは選択可能だ。大急ぎで席を変更し、予約確定!その後、受付のオニイサンに“Print OK?”と一言伝え、無事搭乗券を印刷することができた。このあまりにもうまくいったWEBチェック・インに夫婦感動して、受付のオニイサンに、ダイソーで買っておいたデジタルウォッチをチップ代わりにあげたら、大喜び。思わずボクは”But this watch is not expensive.”といったが、相手は相変わらず大喜びで握手を求めてきた。

ホテルに戻り、ロンドン最後の夜は荷物の整理。翌日も大英博物館やV&A博物館に行くので、荷物をまとめなければならない。





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Last updated  2011.08.26 07:47:11
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