今日、録画していた相棒の元旦スペシャルを見てましたが、内容がかなり面白く劇場版でも行けそうなレベルの内容でした。さすが元旦スペシャルですね。相応しい内容でした。
その相棒のCMで、たまたま先日、優待新設で参戦したゲームカード・ジョイコホールディングス (6249、JQ)の企業CMが流れていましたので、掲載してみました。
ゲームカード・ジョイコHDの魅力は、パチンコのプリペイドカードシェアを50%超持っていて(マースエンジニアは20%弱)、そのプリペイドカード利用に関してシステム利用料を徴収し、利用店舗数が増えれば増えるほど安定的に収入が増えるストック型のビジネスモデルの企業という点です。
また、パチンコ関連機器である各台計数システム「B∞LEX」も好調で、12月15日の上方修正にもつながっております。この「B∞LEX」は、新店導入率約60%をほこります。しかも各台計数ユニットの導入余地は、「B∞LEX」の累計出荷台数の約4倍はあるそうです。
それを、約80%のシェアを持っている各パチンコ・パチスロメーカー(本企業の株主でもある)の協力体制の下、販売網を確立しているため、今後も機器売上高も順調に伸びることが期待できます。
そんなゲームカード・ジョイコHDは、財務も無借金会社と鉄壁、かつ配当利回り4.6%弱ある上、優待まで新設(保有期間による特典も有)と言うことありません。優待族の方なら、とりあえず黙って買え!と言ってもいいぐらいの銘柄ではないでしょうか。
最後に、各指標は次のとおりです。
- PER:4.47倍 (のれん費用の一括特益除くと、7.8倍弱)
- PBR:0.47倍
- 配当利回り:4.6%
- 優待利回り:1.5%
- 総合利回り:6.1%
オリジナルカタログギフト、どんなものが届くか楽しみです。
(未だ権利日まで日数がありますが...)
※ 各台計数システム(かくだいけいすうシステム)とは...
各パチンコ店で、パチンコ台一台づつに、出玉の計測を行うユニットを設置して、出玉を管理するシステムのこと。