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2018.07.03
カテゴリ：バイク
先日交換したリアキャリパー。中古で落札して、室内でオーバーホールを実施。あとはクイックに装着、という作戦で、乗れない時間を作ることなく、かつじっくりピストン抜きなんかも検討できて、非常に有意義な交換でした。 もともとは、ホイールについていた白ワインみたいな液体を、フルードの漏れかなんかと疑って、キャリパーを交換しました。でも、リザーバタンクの残量も減ってないし、その後もスカイラインめぐりとかでリアブレーキもそれなりに酷使しても、再度漏れの兆候はありません。 だから、白ワイン色の液体は少なくてもフルードじゃなさそうです。 多分、キャリパーには問題ないだろうって、ことで不要になったリアキャリパーをオークションに出していたんですが、これが、入札合戦！ ひさしぶりに盛況でした。ということで、気をよくして梱包だけしました。  ピストン径は違う車種にも合うのがあるらしく、少しでも軽量化を図って流用するひともいるみたいです。カワサキのZX-14？かなんかには流用できるみたいです。そんな流用ねらいでしょうか。 なんにせよ、今回自分が中古で落札した価格は越えました。ピストンシールはオーバーホールのために買いましたが、それ込みでもほぼ支出は回収できました。 ２個所有して、交互に室内でオーバーホールしあうのは、さすがに・・・。今回は漏れ疑いがあったのでがんばっただけです。素人オーバーホールはどこか不安が残りますので・・・。 明日、会社の帰りに基幹郵便局に出してきます。
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