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カテゴリ:カラーダイヤのこと
![]() 先日のライトの話の続きです… こんな風に写すととっても大きく感じますが、実際は0.34ct;; すっかり色飛びしましてインテンスブルーのような様相…周りの暗さからライトの明るさが想像できますね!何だか宇宙のようです・・・ ![]() 横からライトを当てるとこんな感じで、これはこれでいい色ですが実物とは違った色です。 上2枚は色補正していません。 次は色補正したものです。 ![]() ![]() ![]() 一番上はいつもと同じ蛍光灯下で撮ったもの、2番目はライト使用、3番目は日光下で撮りました。 ライト使用は、明るすぎるせいかピントが合いにくく大変でした。 また、小さな塵?が写ってしまいました;(一応セームで拭いたのですがその程度ではだめなようです。) でもダイヤのキラキラ感、カラーダイヤの写真で写りづらい白いモザイクが写っており、もう少し工夫すればもっと良くなりそうな気がします… 太陽光はやはり優秀です~写真はなるべくなら日中に撮ったほうが良いかもしれません。 でも色補正を一番多様しているのもこの写真なのです。 そのままではファンシーブルーグレイ?のような写りになってしまいました。 私の知人に水中写真のプロがいまして…飲むと大抵「どうしたらいい写真が撮れるのか?」という話題になるのですが、いつも「まず機材に200万円位かけてから相談に来い!」と言われます。 技術や腕前、感性などは勿論必要なのでしょうが、写真というのはカメラへの依存度が非常に高い物なのだそうです。 その人に宝石の撮影について聞いても的確な答えは返ってこないと思いますが、この話をしたら大笑いされそうです(^^ゞ 私はプロではないので;お金はかけずに努力したいと思っているのですが… よい方法やアイディアがありましたら、ぜひお教えください^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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