名古屋B食倶楽部

昨日走った距離　６０分で9Ｋｍ　　今朝の体重　70.0Ｋｇ

昨夜は、時速9Ｋｍで一時間走りました。今迄一時間ず～っと9Ｋｍの速さで走り続けたことが無かったので、メチャしんどかったです。・・・心臓Ｂａｄ・・・心拍が１６０近くまで上昇しました

今日、無理矢理名古屋に用事を作って、ついでに喜多楽へ

喜多楽　名古屋市中区橘1-28-6

なんでも、期間限定のコラボで

まるぎん商店＠岡崎　　・麺屋　轍＠半田　・ありがた屋＠春日井　・麺屋　白神＠関
・麺坊　ひかり＠岐阜　・けん坊＠黄金　・喜多楽＠東別院

以上の７店が、各店１人前麺量２５０ｇ以上　・商品価格１人前８００円以下のラーメンを提供するんだそうです。

喜多楽は喜多郎というジャンク系のラーメンとのこと。

それを食べたくて行ってきました。

詳細としては、

☆麺量300ｇ　☆総量500ｇ以上　☆オーション100％の12番の平打ち麺

☆スープは、豚背骨ベース。　☆2種類のかえし。　☆1日　限定30食

☆大盛（450ｇ）150円UP　・野菜増し100円UP　・豚ダブル200円UP

と、こんな具合です。

味のポイントは、2種類のかえし。

魚介ベースの、たまりと濃いくち醤油をブレンドした基本のかえしに、

生唐辛子、にんにく、花椒を醤油に漬け込み5日間熟成させた、辛味かえし。

辛味かえしは、大量の野菜の上から・・・

徐々に、味が変化します。

仕上げは、ハバネロ！が、味を引き締めます！！

二郎という食べ物をモチーフに、喜多楽のエッセンスでラーメンに仕上げました。

ビジュアルは似ておりますが、喜多郎は喜多朗でございます。

小難しい、理屈は必要ないですね・・・（汗

呪文OK！脂多め、辛め、にんにくマシマシは無料です。

「食欲の秋、満たしてみせます、喜多郎で　」　　（詠み人　きたら）　字余りか？ｗ

と店主のブログにありました。

おじさんは、麺は通常の３００グラムで、　野菜増し１００円と、煮玉子１００円を追加です。

キャベツとモヤシの上に、真っ白な背脂がどろどろっと・・・キモイです

野菜の上から辛味かえしが掛かっているとありますが、そんなに辛く無いです。

スープは透明感があり、豚の背骨とは思えないほどライトな仕上がりで、魚介の風味に醤油が普段より力強いって感じる程度です。

ただ、喉は渇きそうです。

横から見ると、丼の上に盛り上がって、なかなかの迫力です

食べ切れるでしょうか・・・・最近、この手を食べてないからな～

とりあえず、冷たいチャーシュウと煮玉子をスープの中に押し込んでっと

これが、オーション１００パーセントの１２番平打ち麺だ・・・意外とぷりちゅるで、弾力に富んだ食べやすい麺です。ら・けいこ風のわしわし、ぐわっしと食らう麺ではありません。後半、スープを吸い込んで柔らかくなりました。早く食べないとイカンね。

って、普通の人は何のことか、判らんよね。当り前だよね～。

イタリアン食べに行って、手打ちパスタの小麦粉の商品名聞く奴なんておらんもんね

まして、パスタマシンの切り歯のサイズなんか聞く訳けが無い

ところが、ラーオタはおるんです。そういうシトが

オーションは確か日清製粉？の強力粉です。通常のラー麺は準強力粉を使うらしいんですが、製パン用の強力粉を使ってると言う意味です。

なんで、そんなことをわざわざ表記するかっていうと、このオーションは、ラーオタでは知らない人が居ない、伝説化している「二郎」なるラーメン屋さんで使われている小麦粉だからなんです。

おじさんはどうせ細かい事を書くなら、そんな商品名より、小麦粉の品種や生産地が知りたいな

あとですね、おじさんが、昔調べて（調べたんかよお前がラーオタじゃんペシッ）思ったのは、これ、本当は「オーション」ではなく、「オーシャン」って商品名だったと思います。

調べていただくと判りますが、25Ｋｇ入りの袋の絵が大海原に帆船なんです

絶対、誤植だと思う

なんか、余分な事ばっかり書いて、長くなったから、感想は、またの機会に

どうせ、おじさんのブログなんかはラーオタの皆さんは見てないでしょうし