<狼ヘッドを「鉢底ネット+軽量樹脂粘土」で作る>
1号製作日記はこちら <狼ヘッドを「鉢底ネット+軽量樹脂粘土」LEDギミックアイで作る> 2号製作日記はこちら <狼ヘッドを「鉢底ネット+和紙+和紙工芸レジン」LEDギミックアイで作る> 3号製作日記はこちら <狼ヘッドを「ヘルメット使用+エポキシパテ+トリカルネット」LEDギミックアイで作る> 4号製作日記はこちら 2号 MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道5へ戻る さて、次の行程は牙セットです。 これも今回、悩んだ箇所のひとつ。 牙セット、重いんだよ……。 これの重量で、平ゴムをきつくしないと顎の戻りが悪くてね。 おかげで、力を入れないと口が開かないという悪循環。 顎開閉の意味がない。(o;ω;o) ということで、次回は軽量化を目指したい。 シリコンで型を抜いて、レジンで抜くのを試したいんだけど……果たしてどうなることやら。ε=( ̄。 ̄;) やり方は↓こんな感じ↓ ↓以下は、youtubeからの参考動画↓ シリコンで型取りして、レジンで型抜きすれば、だいぶ軽量化できそうなんだよなぁ…。 さて、樹脂粘土で牙セットを作ります。
モデナは仕上がりがとてもリアルなんだけど…。 とにかく重いんだよね…。 牙セット芯作り posted by (C)ユライ 写真の左奥にあるのが、牙セットの歯並び型紙。 前回、牙の並びを適当に組んだので、噛み合わせがうまくいかず、調整に苦労したんだよね。 で、うまく噛み合うように、下書きしてみた。 それに合わせて、まずは軽量粘土で芯を作る。 ヘッド部品途中経過 posted by (C)ユライ まずは芯が完成。 この芯に、色つけしないモデナ、アクリル絵の具を調合してピンクを練り込んだモデナを巻いていく。 牙噛み合わせ posted by (C)ユライ 芯に無着色のモデナを巻いたところ。 噛み合わせはいい感じになりました。 噛み合わせテスト posted by (C)ユライ 濁ったオレンジピンクを練り込んだら、想像以上に赤くなりました…。(o;ω;o) モデナね、乾燥すると色がかなり濃くなります。 1号の時にも同じことやったんだよね。 忘れてたよ…。il||li _| ̄|○ il||li 牙セット途中経過 posted by (C)ユライ twitterで写真載せたら「歯肉炎狼」って言われた。(笑) 仕方がないので、薄いピンクに着色したモデナを上から薄〜く巻き直しました。(^-^;) ウチの犬の歯茎色と比較しながら、納得できるところで修正作業は終了。 マニキュアで黒に着色 posted by (C)ユライ 口回り、内側も黒のマニキュアで着色します。 縁の端の薄いところは、牙を接着してから黒のグルーで調整することもあります。 牙セット完成 posted by (C)ユライ アクリル絵の具を焦げ茶に調色し、薄く水で溶きます。 ティッシュで筆の水気を適量に減らしながら、歯に汚しをかけます。 良く乾燥させて、光沢のあるニスを塗ります。 ただ、タミヤのフェイクスイーツ用ニスは接触面がペタペタするので、長時間接触させたまま放置するとくっつくんですよね…。 次回はフェイクスイーツ用のUVレジン使ってもいいかも。 牙セット装着 posted by (C)ユライ 牙セット接着しました。 舌をセットすると突然イキモノらしくなる。 不思議不思議〜。(*´∀`*) 「2号 MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道7 (アイにLEDを接着する)」へ続く←クリック 人気ブログランキングへ ↑参考になりましたら、ぜひ1クリック&タップのご協力を!↑ 製作時の疑問はここで解決! 狼ヘッドを製作希望者のためにmixiコミュニティ「絆mission」を開設しました! ブログでは公開してない情報もコッソリ載せてたりしますよ。(笑) 入会申請、絶賛解放中。(笑) ご参加をお待ちしています! ↑お気軽にクリック&タップ!↑ MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道 特設ページへはこちら ↑お気軽にクリック&タップ!↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月14日 21時10分16秒
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