<狼ヘッドを「鉢底ネット+軽量樹脂粘土」で作る>
1号製作日記はこちら <狼ヘッドを「鉢底ネット+軽量樹脂粘土」LEDギミックアイで作る> 2号製作日記はこちら <狼ヘッドを「鉢底ネット+和紙+和紙工芸レジン」LEDギミックアイで作る> 3号製作日記はこちら <狼ヘッドを「ヘルメット使用+エポキシパテ+トリカルネット」LEDギミックアイで作る> 4号製作日記はこちら 4号 MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道1へ戻る ※ご注意※ 2016年12月追記 「MAN WITH A MISSION」の公式twitterの告知で、 メンバーに似せた自作のコピーヘッド(「マンウィズ」の名称をつけたヘッド)の販売は禁止行為 とされています。 著作権や肖像権に違反する行為です。 コピーヘッドの販売者は、裁判の賠償金を支払う事態を想定してください。 今回は鉢底ネットではなくて、トリカルネットというものを使ってみます。
目が細かいのに惹かれて大量買いしたのですが、コレが網戸をすこし丈夫にしたようなシロモノで…前回は使用保留にしていた品。 うーん、コシが足らん…。 鉢底ネットほどの固さがまったくないので、これだけで強化の役目にはならないなぁ…。 折れたりしたときに、ぽろっと取れてしまうのを防止して後から直しやすくするの芯材にはいいかもしれない。 100均で買ってきた普通紙シール印刷用紙にデータを印刷。 IMG_1783 posted by (C)ユライ 印刷済みシール紙をトリカルネットに貼り付けて、糊しろ線に合わせて切り出します。 IMG_1784 posted by (C)ユライ その後のりしろ部分の紙を取り除いてから、マズルの合わせ部分だけ縫い糸で返し縫いして補強してから、ホットボンドで接着します。 IMG_1785 posted by (C)ユライ 組み上がったら、目印にしたシール紙を剥がします。 ↓正面↓ から見るとこんな感じ。 IMG_1786 posted by (C)ユライ ↓少し斜め↓から見るとこんな感じ。 IMG_1787 posted by (C)ユライ これにエポキシパテをつけていきます…が、想像以上にボロボロした感触…。 しかも、毒性が低いからと素手で触ってたら、作業後に真っ赤になったのでちょっと不安に。(^-^;) 石けんで手を洗っても、なんとなくぬるぬるしてヤな感じだったので、次回からはビニール手袋をして作業をしようと決意。 作業中、微妙な呼吸の苦しさがあったので、やっぱり毒性は低いとはいえ、換気には気をつけたほうがよさそう。 IMG_1788 posted by (C)ユライ 同じ「樹脂」系なら、乾燥したら耐水性になる粘土「モデナ」を使っても同じかも…と思い始めました。 安全性高いし、硬度もあるみたいだし。 次回からは「モデナ」に変えてみようかな。 さて、このエポキシパテ。 なかなかトリカルネットに食いついてくれません。 何度か試行錯誤した結果、着ける場所に水をつけてからでないと、うまく盛れないことが分かってきました。 乾燥させても、硬化感イマイチ。ぼろぼろとした感じは変わらない。 石膏をややもろくした感じ。プラスチックってこんなだったっけ?と思ってしまうような素材感です。 この冬(2014年末当時)品切れしまくってたバターが無事手に入って嬉しかったので、狼面と比較してみました。(笑) IMG_1789 posted by (C)ユライ それにしても、軽量と書いてあったのにエポキシパテ、重量感があります。 粘土と違って、水分が抜けるわけでもなさそうだから乾燥させても重さはこのままだろうし。 これなら軽量粘土使ったほうが軽いな…まぁそのぶん丈夫そうではあるけど。 うーん、試行錯誤。(^-^;) 4号 MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道3へ続く 人気ブログランキングへ ↑参考になりましたら、ぜひ1クリック&タップのご協力を!↑ 製作時の疑問はここで解決! 狼ヘッドを製作希望者のためにmixiコミュニティ「絆mission」を開設しました! ブログでは公開してない情報もコッソリ載せてたりしますよ。(笑) 入会申請、絶賛解放中。(笑) ご参加をお待ちしています! ↑お気軽にクリック&タップ!↑ MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道 特設ページへはこちら ↑お気軽にクリック&タップ!↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月16日 00時29分01秒
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