テーマ:日帰り温泉あれこれ(1004)
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きょうの「劇団大和」の舞台は、座長が総会のため内地に赴き、不在だった。人情物と喜劇の織り成す「浅間の喜太郎」というお芝居の主役を、座員である若干十八歳の勘太郎がその代役を果たして、見事に演じていた。今回が初舞台だという喜太郎役の台詞を、一言一句違えることなく絶賛に値するものであった。
華の舞踊ショーでは、大和勘太郎と城愛華の相舞踊があり、ハイヒールでヤンキー娘を演じる愛華のステージは、そのイメージが、オズの魔法使いに登場するドロシーであったり、あるいはルイス・キャロルの不思議の国のアリスにも映り、時にはマリリン・モンローをも連想させる振り付けであり、すっかり魅入らさせられた。もう一つの舞踊では、奥村チヨの恋の奴隷や辺見マリの経験のメドレーによる振り付けにも驚嘆してしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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