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テーマ:今日の健康状態は?(10561)
カテゴリ:社交ダンス
母の知り合いや近所のオバチャン、お勧めの整形外科に行ってきました。
しばらく治療して改善されなければ、別の方法を考えてくれるんだそうです。 待合室は常にいっぱい。 でも待たされるわけではなく、どんどん診察室に入って行きます。 “リハビリテーション科”と言うのがあって、診察券を出すとそのままその部屋に入って行くようです。 私は初診でしたのでしばらく待たされました。 第1診察室は待合室から行きますが、私が呼ばれた第2診察室はリハビリ科の中を通って行きました。 ニコリともしないちょっと怖そうな60代ぐらいの男の先生。 「腰が痛くて…」 「何か心当たりは?」 「子供をダッコしてました」 「旅行にでも行ってたの?」 「いいえ、パーティーに行った時にダッコしてました」(何のパーティーかはあえて言いませんでした) 「2年前にも痛くなったんです」 「その時はどうしたの?」 「レントゲンでは何ともなかったので、1ヶ月ぐらいレーザーに通って、何となく治っちゃいました」 「原因を追及しなくちゃダメだよ。後ろ向きに立って」 背骨が曲がっていないか診ているようです。 腰の辺りに来た時に 「肉が付き過ぎだよ~」 プッ、そーなんだけど、そんなにハッキリ言わなくたっていいじゃない! 前屈、体は硬いけれど、いつもなら床に手が届きます。 ん~、全然届かない…。-15cmと言ったところ。 ラジオ体操のように状態を左右に倒します。 「痛い?」 「いいえ、ストレッチできて気持ちいいです」 「……」 右、左と振り返ります。 ズキッ、普段こんな動作しないから、こんなに痛いと思わなかった ![]() ベッドにうつぶせになりどこが痛いのかチェックされました。 次はベッドに深く座って、足の親指を上 ![]() 先生が親指を下 ![]() 「左の力が弱いねぇ」 先生、何かひっかかっているよう。 レントゲンを撮ると腰のあたりの背骨の感覚が狭まっていると言われました。 「(年齢からしてこの状態になるのは)まだ早いよ~」 ヘッ?! 私の背骨はばあさん並み… ![]() 「ベルトするといいよ」 「いや、ベルトするとかえって腰が痛くなるんです」 「……」 「ギュウゥと締め付けちゃって、痛くなるんです」 「それはあなたのサイズに合ってないからでしょう!」 無理して1サイズ小さいベルトをしていたことがバレバレ… ![]() 「保険がきくから」とLサイズのベルトを巻かれました。 「(ベルトで腹を)引っ込めたんだからGパン履けるはずだよ」 (何か“デブ、デブ”って言われてるような気がするなぁ) 箱を見ると胴回り80cm~90cmとか書いてある…、いくらなんでもそこまでないぞっ ![]() ウエストを細く見せるためのコルセットではないし、腰を支えられればいいわけだから、このサイズが妥当なのかな? 何が原因で腰痛になったのか、左の親指の力が弱いのか、先生にもはっきりわからないんだそうです。 病名は腰椎椎間板症だそうです(そう言うことにしておきましょうって感じだった)。 今回は注射するとかマッサージするとかの治療はありませんでした。 次回から“腰を引っ張る”そうで(ど~やるんだ?)リハビリ科に通うことになるようです。 最後に 「社交ダンスは続けててもいいですか?」 「10時間踊るところを、無理のないよう短くしたらいいよ」 (10時間なんて踊れないよ…) 「パーティーじゃなくて、競技ダンスやってるんですけど…」 「痛み止めいっぱい飲んで出ればいいじゃない。ドーピングでひっかからないようにね」 (ドーピング検査って…アマの大会じゃまずやらないよ…) この先生、笑わないけど、ちょっと面白いかも ![]() と言うことで痛み止めの薬とシップが出ました。 薬が効いている間はそんなに傷みません。 前屈も床に手が付くし。 試合まであと1週間。 腰痛は薬でなんとかなるでしょうが、体がなまっちゃって…、重い ![]() 日曜のサークルでの練習、火曜のレッスン…。 田舎行ってたから全然踊ってないし…。 ま、間に合わない… ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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