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テーマ:社交ダンス(8377)
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主人は三笠宮杯の取材のため、夜の競技サークルは一人での参加となりました。
幼稚園の運動会の予備日になっていていつもの会場が使えません。 そこでチャコ先生がカルチャースペース三共を取ってくださいました。 このスタジオ、床の状態はいいし、鏡も3面に付いているので、一人練習には最適です。 国内だけではなく世界のトップダンサーも訪れます。 みんなに「一人で淋しいね」なんて言われますけど、やらなくちゃいけないことがいっぱいだから全然。 主人がいなければ自分でバランス取らなくてはなりません。 どうしても甘えちゃうので、一人もいいもんです。 最初の1時間はラテンの部分練習。 よっちゃん先生に言われたことを思い出しながら。 チャチャチャで変更になったステップも確実に覚えなくてはなりません。 みんな、スタンダード派なので1回もラテンの曲はかかりませんでした。 後半1時間、兼用シューズに履き替えました。 なにしろシャドーできない人ですから、オーバースウェイで股関節を伸ばす練習やPPでおヘソを相手に向けておくことに集中しました。 8時を過ぎるとボチボチ帰る人が。 手のすいたヒデ先生が私の相手をしてくれました。 スローフォックストロットではヒールターンで足をちゃんと抜いてないからのけ反ってしまう 主人と踊っていると気が付かないんだけど、ヒデ先生と踊ると自分でものけ反っているのがわかりました。 後退ではとにかく早く足を抜く。 これに集中すると注意されることが減り、気持ち良く踊らせてもらいました タンゴとワルツはヒデ先生の思うがままに知らないステップも踊らせてもらいました。 ワルツのピクチャーポーズでキックするの一度やってみたかったんだよね 最後に「気になることある?」と聞かれ「ワルツの3で止まってしまう」ことを話しました。 私達、前進後退で止まると言われていたんですが、ヒデ先生が教えてくれたのは振り子のようにボディーが横に振れること。 レッスンでN先生にも言われていたことだけど、何だかとってもわかりやすかった。 イメージしやすいと言うか…。 さて、これを主人に伝えなくてはなりません。 んん~、説明するのは苦手だ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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