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第2弾です 圧倒されました 『生誕のファザード』 繊細で みごとな作品です ガウディの頭の中って どんなんだったんでしょう 凡人には わかりません 『受難のファザード』 反対側へまわると 雰囲気がガラッと変わります 彫刻家の方が変わられたそうです これはこれで 良いとは思うのですが・・・ 上の写真は マリア様で イエス・キリストの顔を写した布を持っているところだそうです。 向かって 右下にある 石版ですが どの方向から足しても “33”になります キリスト受難の年齢だそうです スペインでは有名なジョセフ・マリア・スキラッティという カタルーニャ出身の彫刻家が作ったそうです。 地下には この教会を建築するにあたって いろいろな資料が 保存され 公開されていました。 この教会は建設当初 “贖罪教会”として 建築が開始されたため 寄付により賄われていましたが 現在では 入場料等も含めて 建設資金になっているそうです。 急いで撮ったので ちょっと解りにくいですが そうですね サクラダファミリアをちょうど逆さにした図を 思い描いていただけたら良いと思います。 糸の先に重りがついています。 重力の分散というのでしょうか・・・ 私には難しすぎて 理解するには 時間がかかりすぎるようです 教会内を見たときは森の中に居るような感じです。 1本の柱の先が 木の枝のように分かれ 屋根の重みを支えています。 教会は 日々建設が進んでいます。 ガイドの方は 「先月 このステンドグラスは無かったです」 なんて感じで案内していただけるので 普通の見学とは ちょっと違った面白さを感じました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.04 11:51:57
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