テーマ:懸賞フリーク♪(33584)
カテゴリ:懸賞
有限会社桜江町桑茶生産組合さまより、柿の葉茶(2.5g×6包)をいただきました。
島根県産の柿の葉茶は、独自の高温スティーム加工方法という高濃度で、ビタミンCをお茶の葉にぎっしり残したまま商品化されたので、ビタミンCたっぷり。さっぱり飲みやすい味わいのお茶です。 実は私自身、柿茶を飲むのは初めてではなく、子どもの頃に岐阜の柿茶をいただいたことがあります。 その岐阜のお茶は苦いけど家族の中で私が1番多く飲み、無駄にすることなく飲みきりました。 その時の味が忘れられなく、今回応募させていただきました。 封を開け、袋からお茶を取り出してみます。 丁寧に葉を裁断され、パックされています。大きさも整っているので、ムラ無く煮出せそうです。 匂いは、とっても懐かしい柿茶の香り。 苦そうな匂いだけど、やさしい匂いがしました。 お茶パックを嗅ぎニヤニヤしながらヤカンのお湯が沸くのを待っていました。(^^; 我が家のお茶消費量を考え、水は1リットルヤカンで沸かし、お茶パックは2つ沸騰してからいれ、しばらく煮出し、そのまま荒熱をとりました。 煮出しの時間が短いのか、思ったより薄い色だったので、本当はもう少し色がついているはずです。 以前も温かく飲んでいたので、今回もホットで飲んでみます。 匂いはやさしい匂い。 一口飲むとやわらかい感じがして、甘みがありました。 これは、柿茶初心者の方も普通に飲めると思います。 柿といえば渋いイメージもあるでしょうが、このお茶の癖は少ないです。 ではではと、何も言わず柿茶初心者のパパに飲んでもらうと、ゴクゴク飲み「これ何茶?」と聞かれ、おかわりを要求されました。(^^ 柿茶のイメージはもの凄い渋いお茶だったようですが、美味しいと言って飲んでいました。 失敗談ですが。 煮出したとき、お茶の葉を入れたまま放置して、数時間してから取り出したら、少しですが人によっては嫌がる苦味というか渋みが出てしまいました。 葉は早めに取り出さないとダメですね。 今回は冷やしても飲んでみました。 やさしい味なので飲みやすいし、匂いがさらに薄くなったので苦手な人は冷やした方がいいかもしれないし、逆にラブ柿茶の方は香りもいい温かくしたのがオススメだと思います。 有限会社桜江町桑茶生産組合さま、ありがとうございました。(^人^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月22日 14時22分03秒
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