言い訳せずに
肩の痛みは朝になっても回復しなくて、とっても辛かったけど今日の稽古はやっと自分の出番のトコロだから無理矢理行きました。でも、相方がお休みだったもんで二人で作らなきゃイケナイ部分はできなくてとにかく代役の方の芝居を見つつ…とこれはまたコレでいい稽古なんだけど、本当に作っていかないといけない芝居を密に出来なくて反省いっぱい。さて、自分で考えていた芝居と、シャトナーさんの演出とで身体に叩き込まなきゃイケナイ課題が山祇になっちゃった本日の稽古。演出の方向が見えたから、自分の芝居も一心不乱に稽古したいけど、肩が痛くて手が上がらない。身体を揺すった振動でも痛い。仕方がないから、自主練習出来るように私がやりたい…やらなきゃいけない技に明るい方に御指導頂きつつ、武道でいうならば“型”に値する基本的なコトを丁寧に教えて頂いた。でも今日はココまで。肩が悪化して本番まで引きずったら意味が無い。しっかり直してベストの状態で本番を迎えるのも役者のやるコトの1つだから。