うどんげの花を発見
夕方、帰り道で何の気なしに生垣に目をやると、「うどんげの花」がありました。これは実際には花ではなくてクサカゲロウという昆虫の卵なんですが、昔は正体がわからなかったので3000年に一度咲くという仏教の伝説上の花「優曇華の花」だといわれていたらしいです。虫は毎年繁殖してどこかに卵を産んでいるわけで、見つけたからと言って縁起のいいも悪いもないとは思いますが、昔図鑑で見て実物を見てみたいなあと思っていたのでちょっと嬉しいです。ここにも。ってことは近くに産み付けた張本人が…いました。綺麗な緑色なので草カゲロウなのかと思ったら、匂いがするので「臭カゲロウ」という説もあるとか…ピントがうまく合いませんでしたが、目が赤銅色の光沢で綺麗でした。■今日のカープ交流戦を終えてベイスターズに2勝1敗と復調か?と思ったらまた5連敗。コロナでの離脱を乗り切ったもののどうにも厳しいカープです。今日は打線がうまいことつながって連敗ストップしましたが、選手の打率は良くても肝心なところで点が取れないということが続いているようです。とはいえ林選手や宇草選手、小園選手ら若いバッターがレギュラーに定着しつつあり、今年の順位はもう仕方ないですが将来へ向けて明るい材料は結構あるように思います。