ビジネススクールに入る前に、キャリアパス診断をオンラインで受けてください、という宿題がきていたので、ちょっとやってみた。心理テストのような感じなのだが、「業種・職種に対する興味」「仕事から求めるもの」「適正能力」という3段階に分かれていて、全部で1時間以上かかった。
で、結果はというと、私は下記の職種が合っているらしい:
1) Finance in Corporate Setting
2) Research and Development Management and New Product Development
3) Strategic Planning and Business Development
ちょっと違う気もするのだけれど・・・。
上記診断を受けている最中に、この間友人と話していた内容を思い出した。その友人はYaleのLaw Schoolを卒業して、今USA(国名ではなくUnited States Attorneyの略=国家検事)として働いているのだが、Law Schoolにいたときは、有名な弁護士事務所でインターンをしていた。なぜ、弁護士事務所で働かないで給料の低いUSAを選んだの?ときいたところ、彼は
1) クライアントがいる仕事はきらい
2) ボス(上司)がいる仕事はきらい
ということに気づいたから、と言っていた。要は自分で動いて、自分で決断を下せる仕事がよいらしく、今の仕事はまさにそうなので、ハッピーだ、と。
嫌いだからって、仕事ってそういうものでしょう、と思っていた私には新鮮なコメントだった。日本人は特に嫌だな、と思っても我慢する人が多く、こういうのは嫌いだから違う仕事を見つけよう、という発想にはあまり至らない。アメリカ人にはそれがあたりまえらしく、だからビジネススクールに入る前に、上記のようなキャリアパス診断をまずしてください、ということになるのだろう。
私が5年間&学生時代働いた上で、気づいた好きな仕事のクライテリアは
1) 日々新しい発見がある
2) 一緒に仕事をしていて楽しい仲間がいる
3) 世の中に価値を提供している(気がする)
だと思う。給料が高い、とか偉くなる、とかはどうでもよい気がする。ともかく、まだまだ漠然としているので、今後も、自分は何が好きなのか、何に向いているのか、どういう方向を目指したいのか、を常にチェックしながら働こうと思う。