そね家ブログ

ざざっとではありますが読めました。


マガジンンは･･･感想書きたい話がなかったな･･･やっぱダイヤが無いと(>_<。

ポシャったと思われたダイヤ舞台化の話が再燃したようで、今週のマガジンに詳細が載ってたらしいけど見損った･･･orz
舞台のことは全然わからんのだけど、どうやら御幸さんはテニミュの手塚さん役の方が演じられるらしい。
和田琢磨さんという方･･･？検索してみたら･･･さすがにイケメンさんです。
手塚さんなら眼鏡繋がりで似てるっちゃ似てるし合ってる･･･のかな？
配役まで決まったんならもう大丈夫かな(^^)
まぁチケット取れるかどうかというとかなり困難そうだけど^_^;

マガジン他の漫画は･･･『神様の言うとおり』はまだ丑三出てこないし『エリアの騎士』も荒木さんの活躍が昔程拝めないし。原作者様の方だったかな、荒木さんがお気に入りとかで結構贔屓して下さってたけど、最近はすっかり駆中心の話になっちゃって影が薄く･･･そうなるとどうしても興味持てなくて。
『あひるの空』はコミックスでまとめて読まんとようわからん。




ということで、サンデーはというと。

『銀の匙』は、それぞれの進路について悩んだり色々青春してて、八軒兄の所に赤ちゃんが生まれるらしくその時が楽しみ、と、そんな感じかな。



で･･･『マギ』

血の涙まで流しながら満身創痍で大峡谷のユナンさんのもとに辿り着いたモルジアナだけど･･･結局ユナンさんにもアリババの‘心’の行方はわからず。
モルジアナの苦難は何だったんだ。
あんまりだよう･･･可哀想だよう。
そして更に追い打ちが。

ユナンさんに送って貰い（だから復路はまだ楽だったのかな）、皆の元に帰って来たモルジアナの目に映ったのは･･･
アリババの葬式。
「お前が出た後にアリババは･･･」と泣きながらモルジアナを迎えるトトちゃん達。立ち竦む後ろ姿のアラジン。
アリババの死が信じられないモルジアナは、アリババに縋りついて目を覚ますよう呼び掛けますが答えるわけもなく。

モルジアナの扱いが･･･あんまり過ぎる。
この娘はいつになったら幸せになれるんだ。
これも未来の「王の中の王」の后になる為の試練ってこと？ソロモン王の后シバの試練も相当なものだったしな･･･。

アリババとジュダルを思って泣く紅玉姫も嘆いてる暇は無く。
遂に紅炎閣下と白龍の戦争が始まりました。
走馬灯のように蘇る思い出をふっきるように紅炎さんに向かってゆく白龍の軍。
これって勝敗は明白なように見えるけど･･･白龍には何か秘策があるのかしら。大どんでん返しが起こるのかしら。
どっちが勝っても平和が訪れるとは思えないんだけどな･･･。
アリババのいない世界が平和なわけがあるか！！←偏見
アリババは亡くなり（？）、アラジンは絶望している。
そんな世界が平和なわけが。


そこで場面が変わり。

「別の次元に飛ばされた」ジュダル。
わりと呑気に何処かの次元を漂っています。
周りには誰もおらず、暇を持て余すジュダルのもとに化け物？が。
好戦的なジュダルはすかさず戦おうとしますが、力がまるで出ず、「俺、この世界では無茶苦茶弱い！」と凹むジュダルを、突然ハニワのようなものが飛び出して来て助けました。

「なんだこのハニワは!?」と驚くジュダルにハニワは
「アリババだよ」と。
････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････。
ゑ～～～っっっ＼(◎o◎)／！

ホントだ。このハニワ、ツノがある。かわいい。確かにアリババだ(笑)

呆然とするジュダル。そりゃそうだ。
しっかしアリババ、あんだけ酷い目に遭わされたのに、カシムは半分ジュダルが殺したようなものなのに、それでもピンチと見ると助けずにはいられないのね。
そういうところがアリババなんだよなぁ(^^)
一歩間違えればイヤミったらしいイイ子ちゃんになりかねないのにならないところがアリババ(^^)♪

しかし･･･この状況はジュダアリの前兆か！？
遂にジュダルがアリババにデレるのか？←
い、いや、そんなこと言ってる場合ではない。

でもこれでアリババをまだ取り戻せる可能性が出て来た。ついでに（←）ジュダルも。

ジュダルと共に力を合わせてこの状況を何とかするのか、アラジンとモルジアナの想いが奇跡を起こすのか。
どうなるのか気になってたまりません(><@)
あー、それなのに、再来週の水曜までお預けかぁ～(>_<)
仕方ないね、作家さんにも休んで戴かなくちゃ、だし。週刊連載は大変。



次号が待ち遠しいです。
『銀の匙』も、このまま続いてくれたらいいなぁ･･･。
サンデー２６号には『BIRMEN』が、マガジン２６号には『ダイヤのＡ』番外編が載るので、こちらも待ち遠しいです。