マガジンとサンデー42号感想
どちらも読めました。サンデーは・・・『銀の匙』休載『BIRDMEN』掲載号じゃない。でも『マギ』1つで3つ分くらいの価値アリヽ(^。^)ノ♪とりあえず、アリババの可愛さは世界を救う:*:・。,☆゚'・:*:・。,ヽ(^∀^)人(^∀^)ノ ,。・:*:・゚'☆,。・:*:ということで。←何が「ということで」だ。大した感想は何も書いていませんが一応隠します。ネタバレ・腐女子・偏見、あります。というか、それしかありません。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉まずはサンデー『マギ』アリババが出てくるとテンションが上がりますo(^^)oシンドリアと煌帝国が争えば世界はまた混沌に沈む。だから手を組んで欲しいと願うアラジンに対して、シンドバッド王は「煌帝国がアル・サーメンと手を切るなら喜んで手を組む」と答えますが、紅炎閣下と紅明さんはシンドリアもレーム帝国も煌帝国の傘下に入って世界を一つにする手伝いをするなら庇護しようと云って譲りません。つまり世界を一つにすればそこを治める王は紅炎閣下だというわけで、シンドリアがそんな条件を呑むはずもなく。険悪な雰囲気にアラジンは途方に暮れます。それを見ていたアリババは、アラジンから聞いた悲惨な戦争が起こるなんて耐えられないと、シンドバッド王と紅炎閣下の間に「やめて下さい」割って入ります。なんか『けんかをやめて』みたい。争わないで欲しいと懇願するアリババを紅炎閣下は「何を真に受けている」とあしらいますが・・・。アリババ、煌帝国とシンドリアのトップ同士~つまり超大物同士のバッチバチの間に割って入ってるのに、どちらの国からも非難の声上がらないのね。まぁジャーファルさんをはじめとするシンドリアの八人将はアリババに激甘だからわかるとしても、煌帝国の幹部連中なんか、その場で斬り殺しそうなものなのに、何も言わないんだ。特にメデュウサみたいな人は、ことあるごとに「閣下に向かって無礼な」とつっかかってたのに。バルバッドの元王子という肩書など全く通用しないどころか侮蔑の対象であるだろうし、シンドバッド王・紅炎閣下・ムーさんという錚々たる顔ぶれの中ではアリババなど小物だろうに、これといったお咎めもなく、妙に認められているというか同列に扱われているのね。結局のところ、お気に入りなんだよな、シンドバッドと紅炎という「二大王様」の。何故か二人ともアリババを欲しがっている。二人とも聡明だから、一見頼りなげなアリババの資質を見抜いているのか・・・。紅炎閣下は、あんなに執着していたアラジンへの興味は失ったらしい。でもアリババは傍に置いておきたいのね(^m^)とりあえず、アリババが皆に愛されてるということはわかった。←シンドバッド王・紅炎閣下を「おじさん」、紅明さんを「お兄さん」と呼ぶアラジンの「おじさん」と「お兄さん」の境目は28歳辺り・・・?シンドリアと争う気は無いらしい紅炎閣下は今後の対策を練る為に国へ戻ろうとしますが・・・そこに現れたのは、ジュダル。久しぶり!何か企んでたんだろうなー。これからどんな風にひっかきまわすつもりなんだろう。ジュダルが出て来たってことは、白龍もいるんじゃないのかな。白龍×アリババ白龍とアリババの哀しい再会ももうすぐ?白龍のことはアリババが絶対救うって信じてるけど。あと世界も救う筈だけど。目が離せません。来週は『BIRDMEN』が読めるー\(^o^)/楽しみー♪そしてマガジン『聲の形』将也が意識を取り戻しました。硝子ちゃんと仲良しでクラスの雰囲気も良く、万事上手くいっている小学校時代の夢を見ていたようです。目覚めると病院のベッドの上で。どうやら自分は生きているらしいと目を覚ましたばかりであまり廻らない頭でぼんやりと意識するも、それよりもまず気にしたのは硝子ちゃんのこと。硝子ちゃんは無事なのか、生きているのか怪我をしていないか、泣いていないか気になってたまらない将也は、看護師さんの目を盗んで点滴を外し、硝子ちゃんを捜して・・・一人泣いている硝子ちゃんを見つけます。あまりにもあっさり見つかったのが意外で、自分か、もしくは硝子ちゃんが幽霊なんじゃないかと思う・・・うん、なんとなくわかります。やっと二人はしっかりと向き合えるのかな。このまま幸せになって欲しいけど・・・まだ色々問題抱えてるし、そう簡単にはいかないのかなぁ。もっともここまでの道も全然平坦じゃなかったけど。大今先生は安易なハッピーエンドにはなさらなそうだし・・・うー、気になる(>_