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そね家ブログ

[漫画感想] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

サンデーとマガジン読めたけど･･･

去年だったか一昨年だったかに夫のペット部屋からデカいヤドカリが脱走してちょっとした騒ぎになりましたが、先日はグリーンイグアナが脱出しましてこれまた騒ぎになったりして、ろくに何も出来ないまま、あれよあれよという間に一週間が過ぎてしまいました(>__

2015.10.07

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漫画感想など

学祭シーズンです。次男のクラスは文化祭で、さすが農業科というべきか、『銀の匙』の劇をやるそうな。ちなみに次男の役は「男子A」観に行きたいなー…本屋さんで表紙を見て可愛いなって思ったこの本。お試し見本があったのでパラパラっとめくって…即レジに持って行きました。本屋さんの思うがままwwwwキホン私は恋愛ものは読まないのだけれど、これには参ってしまいました(;^ω^)同じく恋愛ものを読まない息子までこれを見つけて「買ったん？」って妙に喰いついてきたし。何やら周りで評判らしい。キラキラ美少女が冴えないオッサンに片想いってストーリーが、よくあるものなのか斬新なのかはわからないし、彼らを取り巻くキャラクター達ははっきり言ってステレオタイプが多い。でも、そんなことどうでもいいくらいに…いい。好きだわこの話(*'ω'*)❤ヒロインの女子高生あきらちゃんがとびきりピュアでキュートで…もうとにかく魅力的だし、彼女に想いを寄せられてぎくしゃくしているバイト先の店長（４５歳バツイチ子持ち）がまた可愛いしで(*^^*)二人の恋模様が可愛くてもどかしくてほんわかしてて切なくて、全力で応援したくなる。昨日感想を書いた『岩窟姫』の中の台詞に「可愛い娘はそれだけで周りを幸せにする」というのがあったけど…真理だよなぁ。ピュアな美少女は宝だわ｡+.♡(*´U｀*)♡.+｡一部のアホな殿方の中には「女は美人が嫌いに決まってる！ぶすの妬みは見苦しい！」とかのたまう仰りあそばしている方もいらっしゃるようですが、とんでもねー話で。おんなだって美少女が大好きなんだぞヾ(○｀з´)ﾉ勝手に決めつけないでいただきたい。決めつけてるのはごく一部のアホ男殿方だけだと信じておりますが。故障により陸上への夢断たれた女子高生、うだつの上がらないファミレス店長、そんな彼を見下すお局様や男性アルバイト、おしゃれでイケメン好きな友達、ヒロインに片想いするお調子者の同級生、無邪気な店長の息子……正直、みんなよくあるタイプのキャラ達なのだけど、ヒロインあきらちゃんの清らかさ美しさ可愛さいじらしさ、店長の情けなさと紙一重の優しさ可愛さが、マイナス部分を全部吹き飛ばしてくれて、彼らと一緒にドキドキして、甘酸っぱい気持ちにさせてくれます(*^^*)あきらちゃん大好きなクラスメートの吉澤君もいい味出してるんだけど、店長一筋のあきらちゃんの視界には全く入れて貰えず(T_T)…いい子だから応援したいけど、あきらちゃんには店長と幸せになって欲しいし。秘めた想いがバレちゃって、口止め代わりにバイト先の先輩とデートする羽目になり、そこらのコンビニに行くような全然気合いの入ってない服で待ち合わせに向かい、デートの間中ずーっと仏頂面だったあきらちゃんが、今度は何故か店長とデートすることになり、気合い入りまくりの天使のような愛らしい姿で恥じらいながら待ち合わせに向かった、このギャップが愛しくてたまらなくて(>_

2015.08.29

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極めてヲタクな１日

ヲタクじゃない日なんてあるのか･･･？マガジンとサンデー、ざざっと読めました。来週がお盆でお休みな為、今週合併号なんですね。なので、再来週の次号で『ダイヤのＡ』、復活─ﾟ+｡:.ヽ(喜´∀`)ﾉﾟ+｡:.─なのに、予告ページ見るの忘れた･･･orzフォロワーさんに言われて初めて気づいた･･･明日再確認せねば。薬師の真田さんや雷市も載っていたらしい･･･ということは、センバツの様子が描かれるのか？だよねぇ。薬師だって青道と一緒にセンバツに出たんだから、そこらへん描いてあげないと雷市が可哀想。もちろん、雷蔵さんも真田さんもミッシーマもアッキーバもみんな。ももももしかしたら薬師と青道のニアミスとかもあるのかしら。そしてさなみゆシーンがあるかしら(*′艸`*)↑わざわざ大きい字で色も変えといて何を･･･期待すんなよー大抵叶わないんだから期待しちゃだめだぞー。でも期待してしまう。←それは置いといて、その『ダイヤのＡ』が満喫できるアニメ列車に乗ってきました^^始発駅から終点まで往復しましたともさ。降みゆ♪沢春♪さすがに始発は空いているので、撮りまくり♪周囲の「かわいそうな人を見る目」なぞ、ものともしないで撮りまくりましたともさ。相変わらず、撮るの下手くそだなぁ。椅子の下は撮りにくい。本の表紙を描いて下さった恩人へのお礼の品を買いに行くも、不定休につき店は閉まっていてorzそれはそれとして、せっかくなので散策。白川、綺麗だったな(^^)アホのようにガチャポンして、痛バッグも作ってみましたが。舜臣が･･･舜臣が出ねぇ～～～っっっ！！！舜臣のグッズ少ないから欲しかったのに！他はみんな出たのに！雷市なんか５個も出たのに！！･････などというヲタまみれな１日で、漫画の感想も書くつもりでしたが、タイムオーバーにつき、サンデー感想は明日にでも。『マギ』と『だがしかし』について書けるか？？眠い･･･寝よう･･･ー_ー)...｡oо○ZZzz

2015.08.05

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入稿･･･！　あと漫画。

あ～･･･息子が帰ってこない･･･。高校の農業科に通う次男は、ここんところ毎日バイオの研究とかで帰りが遅い。当然夏休みは返上ながら、凄く楽しい研究らしく楽しそうで、だからそれはいいんだけど、日付変わっちゃったよ(--;)ご飯も食べずにこんな時間まで･･･頑張るなぁ。そして午前１時過ぎに帰って来た。腹減らして飯、そして風呂。私も後片付けして風呂入って･･･わー時間が。ゑ！？研究発表会会場はインテックス大阪ですと＼(◎o◎)／！？親子でインテか。まるで違う目的でwwさて。ジャンプもサンデーもマガジンも週チャンも読めましたが、詳しい感想は今度にして、どうしても書いておきたいことだけ。まずはサンデーの『マギ』ハニババかわいい(0o0)♡アリババが白龍に‘飛ばされ’てから、同じくアラジンに飛ばされたジュダルにヘンな次元で会うまで、時間の概念が違う別の場所で1000年もひとりぼっちでさまよってた･･･？アリババを疎んじていたジュダルも呆然とするほどの孤独を味わっていた･･･？ほんとアリババには試練が次から次へと(/_;)そうして彷徨う中で助けてくれそうな存在と出逢って、今回ジュダルと一緒にその相手に会ったのだけれど。「ここは同じ次元」？？？一体どういうことなんだろ。もう一つ、ジャンプの『食戟のソーマ』月響祭で催されたヒーローショー。遠月戦隊ガストロンの怪人がwww料理が全ての学校なんだし、怪人・小籠包男怪人・若鶏つくね串男は、まぁいいとして。怪人　鮮魚の刺身７種盛り合わせ男　ってwwwどんな怪人やねんww親子で大笑いしてしまったやんかwwwこの怪人達を「倒す＝その料理法を攻略する」ってことなのかしら(^_^;３人とも凄く凝ってるwwでまた子供達が盛り上がってるところがwwいい子達だなぁ(^^)『包丁君味郎』ってwww附田先生･･･やっぱ天才だわ。真のエンターティナーだわ。隅々まで楽しめるようになってるつくり･･･ホント凄い。天才・附田先生と、絵の達人・佐伯先生の組み合わせ･･･ソーマ凄げえ＼(◎o◎)／！あと『デビリーマン』･･･もらい泣きしてるマドギワーがかわいい。掲載順が後ろの方に･･･面白いと思うんだけどなぁ(-3-)終わるなら『レディジャスティス』が先だろう。デビリーマンとは逆に『背すじをピンと！』･･･こんな前に掲載とは以外。話は面白いし４人の先輩達は素敵で好きなんだけど、どうしても主人公が(>__

2015.07.30

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時間が…ない…。

毎回こればっかwwwサンデーとマガジン、読めましたが…サンデーは･･･『マギ』休載『BIRDMEN』掲載回でしたが…話がどんどんややこしく(>___

2015.07.22

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ジャンプ・・・読めましたが

感想書いている時間が無い･･･ということで、ひとこと。一色先輩格好いい(*^o^*)~♡残念系美形とか、あの残念なところがなければファンになってたのに！という声とか、色々聴こえてきますが、そこがいいんじゃないか！！あれで、いかにもなスカしたイケメンさんだったら面白くもなんともない。美形で才能もあるのに、ちょっとハズしてくれる。飄々としていて何事にも動じない。そして櫻井ヴォイス（←それは関係ない）それがいいんじゃないか！実力があり傲慢ででもちゃんと見る目はある、ちょっぴりツンデレな美形は四宮さんがいる。四宮さんと一色さんでバランスはバッチリだ！中村ヴォイスと櫻井ヴォイスという特典つき♪更に品行方正でかつちょい抜けてる愛すべき正統派美形はタクミくんがいるし。花江ヴォイスもおいしい。他にも色々あるけど、詳しい感想は後日に。ワンパンマンの、音速のソニックの声が梶裕貴さん！？こっこれは見ないわけには。アルスラーン戦記の仮面の男の声も素晴らしい梶裕貴さん(^^)♪アリババと同じ声とは思えない。声優さんスゲー＼(◎o◎)／そのアルスラーン戦記。最初絵を見た時、アルスラーン殿下は実は女の子で、何らかの事情で男のふりしているのかと思ってた。正真正銘の王子のようだけど、アニメＥＤ見てまた疑惑が。あの絵はどう見ても女の子だろ。ダリューン様にギ―ヴ様、素敵なキャラもいっぱいで毎回楽し(^^)♡鳴ちゃんっぽい子もいるしね！時間がなくなったのでこの辺で。明日はジャンプ感想書けるかなー。明後日はサンデーとマガジンが読めるヽ(^。^)ノ♪何とかかんとかアンソロ原稿が終わった･･･またギッリギリ･･･主催者様ごめんなさい(>人_

2015.05.18

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マガジン・サンデー読めましたが。

マガジンは･･･『ダイヤのＡ』『あひるの空』休載。サンデーは･･･『マギ』『銀の匙』休載『BIRDMEN』掲載号じゃない。ということで見事に読むものが無い。←なら読むな。ただサンデーは、マギ休載の代わりに付録にマギクリアしおりがつくという。やってくれるな！買うしかないだろう！読むものないが腹くくるしかあるめぇ、と思っていたら。お茶兄の友達のＣ氏がサンデーを買ってらして、でもマギには興味無いということで、クリアしおりを頂戴しﾔｯﾀ━─ﾟ+｡:.ヽ(喜´∀`)ﾉﾟ+｡:.─━ｧｧｯ☆　ああぁありがとうありがとうＣ氏お茶兄(T人T)持つべきものはヲタ兄ヲタ友だなハッピーハッピー♪♪ヾ(´^ω^)ノ♪♪♪サンデーさんはマギ休載の代わりにクリアしおりをつけるという、なかなかあざとい真似をやって下さいましたが･･･マガジンさんもサンデーさんに倣って、ダイヤ休載でファンが離れないように付録にダイヤクリアしおりをつけるとかみゆゆグラビアとかみゆゆグラビアとかみゆゆグラビアとかつけて下さってもよろしいんですのよ？←ぜーーーーーーったい売れると思うんだけどなぁ～。寺嶋神療養の為の休載には全く異論はありませんが、ファンを惹きつけておく工夫は必要かと。日向先生はやはり完治なさってなかったんだ･･･大丈夫なのかなぁ･･･。ところで、マガジン新連載の卓球漫画。『ピンキュー！』て。どっかで聞いたことのあるタイトルだなぁ･･･あまりにもあまりではないですかい？？ダイヤもあひるもマギもなくて寂しいので、ちょこっと写真なぞ。あ、隠しませんが、思いっきりシュミに走っているんで、パスな方はスルーを･･･って遅いか^_^;お茶兄のお蔭で手に入ったダイヤタペストリー(^^)♪御幸さんのカラーのブレザー姿･･･｡* ﾟ + ｡･ﾟ･｡･ヽ(*´∀`)ﾉアニメの絵はちょい違う気がするけどこれはこれでアリ(*^^*)やっぱこの組み合わせ（降みゆ沢クリ）はキホンだって気がする(^.^)クリス先輩の代わりに倉もっちが入ったり春っちが入ったりと主要キャラの組み合わせは色々あるけど、御幸さんと沢村は絶対入るのね。さすが主役と準主役♪･･･と思うけど、降谷の入ってない組み合わせがある（沢御倉春とか）のが結構意外。アニメの降谷はやや扱いが･･･という気がする。栄純人気が凄いからかなー･･･。シールを左右に貼って好きなＣＰ組み合わせに出来るダイヤロケットアクセサリー❤この組み合わせが･･･どうしてもしたかった･･･さなみゆ！！鳴みゆバージョン♪これでカルロスと舜臣のシールもあったら完璧だったんだが。（この他についてたシールは旧二遊間）それにしても、どうしてこう撮るのがへたくそなんだわしときたらorzところで･･･本日は始業式で。次男も高校２年になりました。ダイヤにハマった頃は小学生だったのに･･･いつの間にか御幸さんと同学年に。長男も沢村より年下だったのに･･･先日２１歳に。スポーツ漫画の時間の流れパねぇなヲイ。年とるはずだわ。ははは･･･。録画していたアニメ『アルスラーン戦記』やっと見られましたが･･･面白い。魅力的なキャラもいっぱい！コミックス･･･欲しくなってきたな･･･でも大河っぽいし何巻出るんだろう･･･何処に置くんだよ･･･。

2015.04.08

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『暗殺教室』『ダイヤのＡ』について少し

『暗殺教室』感想追加と、休載中の『ダイヤのＡ』について少しだけ。かなり偏見なので（私の感想が偏見でないことなどほとんどないけど）、一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉『暗殺教室』のカエデちゃんについて。大好きなお姉さんを惨殺されて、その犯人（？）の殺せんせーに復讐を誓う。気持ちはわからないでもないけど、その為には気も狂わんばかりの激痛に耐えなければいけないし、渚をはじめとするクラスメート達も欺かなければいけなかった。「全部嘘だったなんて言わせない」と渚が言っていたように、表面上だけの付き合いだったとは思えない。お姉さんをこんなに愛せる人が、Ｅ組のみんなを欠片も想ってないなんてないと思う。でも結果的に欺いた･･･そこまでする程の姉妹愛って、どんだけ大きいんだ。それだけ素敵なお姉さんだったんだろうなと思う。殺せんせーの中にもずっと存在し続けている大切な人なんだし、そりゃあ最高の女性だったんだろう。でも、カエデちゃんがここまでする程って･･･とそこまで考えて。姉妹の親はどんな人だったのかなー。存命ではあるのかな。三者面談の時にカエデちゃん「親はいない」って話はしてなかったから。いい子を見ると、その親御さんはどんなに素敵な方なのかなって思う。でも。いい子‘過ぎる’子を見ると、トンデモ親なんじゃないかと勘繰ってしまう。人間なんてキホンわがままなもので、大人になるとワガママな部分を隠すようになるけど、子供はまだそこまではしない。多少隠すには隠すだろうけど、隠しきれるものではないだろうし、あまり無茶苦茶でない限りは子供なら許されることも多いだろうし。でも。それが赦されない子もいるわけで。嫌な話だけど親が子の人権を一切認めない場合とか。親が酷いと子供は「いい子」にならさるを得なくなるんじゃないか。暗殺教室の世界では、渚がそうだったし、神崎さんや竹林君やジャスティス君や綺羅々ちゃんもかなり親に押さえつけられてる感じだった。表面化してないだけで他にもいるかもしれない。茅野ちゃんもそうだったのかなーと邪推してしまった。親が酷いか放任かで（芸能界だって親のエゴで入れられた可能性もなくはないと思う）、お姉さんだけがカエデちゃんを理解し、護り続けてくれていたんだとしたら･･･彼女が己を犠牲にしてまで姉の復讐をしようとしているのもわかる。とまぁ勝手に色々考えてしまったけど、単に凄く仲が良かっただけって可能性の方が高いし、間違った解釈だろうとは思う^_^;とりあえず書きとめておきたかっただけです。一部を除いて、Ｅ組の子の親は毒親が多いなと思ってしまったもので。『ダイヤのＡ』の御幸さんについて。御幸アイドル編（？）だった秋大会が終わり、センバツの様子もチラッと描かれて。第二部は沢降中心の話になるのかなーと思って･･･またまたいらんことを考えてしまった。これはあちこちで何回か書いたことだけど、御幸さんっていなくても話が進むっちゃ進むのよね^_^;そもそも、マッスルパイセンは「150キロくらいの球は普通に捕る（クリス先輩・談）」んだし、降谷が驚くくらい彼の剛速球も普通に捕ってた。今も、小野君や狩場君も、沢降の球を普通に捕っている。考えたら、マッスルパイセンや小野君や狩場君が「御幸さんに劣っている」という描写はほとんど無い。桐生戦前日に先発の降谷をどうリードするか監督に訊かれ、「ガンガン攻める」と答えたマッスルパイセンに対し「ほとんどリードするつもりはない」と答えた御幸さんを監督も上級生も認めてるらしいシーンと、マッスルパイセン自身が「俺には御幸のようなリード力は無い」と自己分析しているシーンが出て来たくらい。小野君は、クリス先輩が「ミットをかぶせ過ぎた」と注意しているシーンくらいしか思い浮かばない。あとは、紅白戦で御幸さん自らが「リードが単調過ぎるぜ」と言ってることくらいかしら。片や御幸さんの天才っぷりを表しているエピソードは、◆初対面の沢村を上手くリードして東さんを打ち取ったこと◆降谷の剛速球をあっさり受けたこと◆一年で稲実打線を抑えた（？）こと◆あの鳴ちゃんに気に入られていること◆稲実や市大三高から勧誘を受けたこと◆中一で礼ちゃんに才能を見入出されたこと◆「御幸が後ろにそらすなんて初めてみたぞ」◆「御幸センパイが後ろにそらした･･･」以下略と、そりゃあ色々あるけど、そうは云ってもクリス先輩よりは劣るわけだし、あそこまで特別扱いされる（礼ちゃん呼びを赦されてることとか）ほどのものなのかなーと思わないでもない。そこで彼の存在価値が問題になってくる。彼の存在価値･･･それは、選手たちを鼓舞させる為。つまり「みんなのアイドル」「戦場のヒロイン」としての役割なのではないかと、我ながら飛躍してるなーとセルフツッコミしつつも考えてしまう。と、ここまで書いたところでまたパソさんの御機嫌が悪くなってしまいました。重いよー(>_

2015.03.27

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ゆきのふるまちを

明けましておめでとうございます。昨年は沢山の方にお世話になり、ご迷惑もいっぱいおかけしました。今年も何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、あまり足手まといにならないよう努力したいと思いますので、引き続きお付き合い戴けたら幸いですm(__)m←迷惑な話･･･。昨日の紅白はTOKIOと中島みゆきさんだけ見たかったので、ガキ使を見ながら時々チャンネルを変えていたところ、TOKIOはドンピシャでしたが、御幸･･･いえ、みゆきさんは最初少し見損った･･･無念orzでも、みゆきさんはさすがの貫録で良かったな～～(^^)♪あれで還暦･･･若々しい･･･少女めいた雰囲気は健在(^^)『麦の唄』、名曲♪寺嶋神からの（マガ全員プレゼントの）年賀状～～｡:+.゜ヽ(*′ω`)ﾉﾞ｡:+.゜　ほとんどユニフォーム姿で、制服姿を御披露なさっても夏服ばかりで他は貴重なセーター姿が１枚あるきり（だった筈）の御幸さんの初のブレザー姿(*^^*)♡マフラーも可愛い(^^)♪神のツイッターの‘あけおめメッセージ’も２年生トリオ！２年生トリオ万歳＼(^o^)／~♡2015年は２年生トリオの時代か？･･･いや、原作は神の寵愛厚い御幸さんから本来の主人公である沢村＆降谷の話に移行している･･･はず･･･だけど。･･･まだ神は２年生、というか御幸さんに愛を注いでいらっしゃる？ならいいんだけど･･･。午前中は晴れていたのに、昼から大雪が！京都の寒さは底冷えで雪はあまり降らないのでこの積雪量は珍しい。何年ぶりだろ。時折吹雪いたりして、どんどん積ってゆきます。これはもう出かけないわけにはいきません。賛同者はいません。夫と息子達は「いってらっしゃ～い」とこたつむり。嘘です。炬燵はありません。こたつむりと書きたかっただけです。というわけで、ひとり徒歩で氏神様に初詣へ。昨日一昨日は暖かかったのになぁ･･･と今冬初めてのダウンを出す。寒さ対策は、ダウンとヒートテックと皮下脂肪でバッチリ(^^)bただ、手足の指先が手袋と靴下を穿いていても冷たくて千切れそうに痛い。写真を撮る為にしょっちゅう手袋を脱がなくてはいけないので余計に。でも行く。小さいお子さんのいる御宅の玄関先に雪だるまがある率はほぼ100%。（曽根調べ）うさぎカットの木は、意識してカットしたわけではなく元々こんな形だったそうな。一瞬で銀世界になった町並み。雪の道。道沿いの家は我が家ではありません。念の為。こんな豪邸じゃない。氏神様も雪化粧です。見なれた風景も全く別のものに見えます。神社内の池もすっかり幻想的に。池中に顔を出している岩は、天気のいい日は亀が日向ぼっこしているのですが、今日は綿帽子をかぶっています。「千の眼で見たい」と昔の偉い人（何回説明書き見ても名前覚えられん･･･）が仰ったという伝説の残る枝垂れ桜「千眼桜」も霧氷のように雪に覆われています。遠目には花が咲いているようにも見えます。吹雪がひどくなってきました。雪の境内。時々木から雪が落ちて更に真っ白に。吹雪いているので視界が悪いけどそれが余計神秘的で美しい。午前中は賑わっていたであろう境内も人はまばらに。それでも結構な人出で（これでも）。正月と桜の季節と紅葉の季節以外はガラガラ。シーズン中だって大混雑はしない。そんな氏神様がすきだ。和む。夜になって雪はやんだけど、まだまだこんもり積もっています。明日溶けるのかなぁ･･･まだ残ってるかな･･･。ダイヤカフェの写真がやっとアップ出来るようになったけど、量が多くなったのでまた別の日に。

2015.01.01

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ダ・ヴィンチともあろうものが･･･

かなり前の話ですが、ダ・ヴィンチで『母親が読んでいたら嫌な漫画』という非常に余計な御世話な特集をしていたことがありまして。http://news.nicovideo.jp/watch/nw11816092,4,5位の本持ってるし。勿論喜んで読んでる。それを「キモい」とか云われたら凹む。このランキング見てると、「母親」は、少女漫画も少年漫画も成年漫画も熱血も恋愛もほのぼのも戦闘シーンがあるものも全て読んでワクワクしたりドキドキしたりしたらアカンことになってる。なんというか･･･「母親」は趣味を楽しむことも何もしないで、ただひたすら家族の為に仕え、家事だけやってろってことなのかな･･･。「いい年こいて」「母親なのに」「ババァのくせにキモいんだよ！」ってことか。うーむ。でもこういう考え持つ子供に育てたのは当の母親、ってことになるんだろうか･･･だとすると根は深い。子供自身が漫画に一切興味無いのならどうしようもないけど、もし漫画好きなら、親が持ってたらタダで読めてお得やん！とか、そっちの方向に考えて頂けないものか。ウチのかわいいくそがきは部屋に来てそこら辺に置いてある漫画適当に漁って持ってくけどなー。（でも何故か『マギ』と『鬼灯の冷徹』は薦めても読んでくれない･･･）まぁ好き嫌いは分かれるので、そこら辺話し出すと、互いに譲らないから白熱して大論争になって時には大喧嘩になることもあるけど、それはそれで面白いけどなー。まぁ「いい年こいて」って考えする人がいるのも事実だろうし、個人の感情をあれこれ言うことは出来んけど、一度気持ちを共有してみて貰えんだろうか。それにしても、ダ・ヴィンチがこういう特集するなんて･･･漫画読む大人とかに寛容な雑誌なのかと思ってた。回答した子供達よりも、こういう企画考えた人の心理が気になる。てか怖い。一見寛大なように思わせて、その実かなり差別意識の強いコメントが怖い。親の方は親の方で、「子供に見せたくないTVランキング」なんかやってるから、おあいこと言えるのか。『クレヨンしんちゃん』とか『ロンドンハーツ』とかが必ず上位にランクインされるけど、よくある親のコメント「真似したら困る」に関しては、ダウンタウンの松ちゃんの「なんでもかんでも真似したり、真似していいことと悪いことの区別もつかない子に育てた自分を恥じるべきでは？」との言葉（口調は適当に変えています）を参考にしたいところ。これに関しては、まったくもってその通りだと思う。

2014.12.06

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モーニングとアフタヌーンちょろっと。

どちらも面白かったです。時間が無いので書きたいことだけ。隠しませんが、パスな方はスルー願います。モーニング『鬼灯の冷徹』アニメ二期はまだですか！？今回は源義経公が主役で、平将門の娘・滝夜叉姫に一目惚れされる話でしたが･･･これ、むっちゃアニメで見たい！！梶裕貴ヴォイスの義経公を！滝夜叉姫に求愛されて困る義経公。超のつく面食いらしい滝夜叉姫は、鬼灯様が（半強制的に）義経公をモデルにしたポスターを見て惚れたんだから、鬼灯様のせいっちゃせい^_^;「義経公には正室がいる」「側室も二人ばかりいる」と、ここは史実に忠実なのね。虫も殺さぬ顔して、義経公ったら(^^)♡静御前が有名過ぎてあまり知られていない（私が知らんだけか？）、義経公の正室と、もう一人の側室（二人しかいなかったの？）が気になる。いつか描いて下さらないかしら。滝夜叉姫も「側室でもいい」って仰ってるんだから、娶ってあげればいいのに、ってそうもいかないか^_^;「困るなぁ」を梶ヴォイスで聴きたい･･･！『鬼灯の冷徹』は暫く隔週連載になる、と江口先生のお詫びコメントが載っていました。全部一人でこなされて、あんな細かい絵を描かれて、アニメにも関わられて･･･週刊連載は無理でしょ。隔週どころか、『チェーザレ』や『BIRDMEN』みたいに月連載にするか、いっそアフタヌーンに移られたらいいのに。というか、編集さんももう少し考えて差し上げればいいのに。この人気だもの、月連載になろうが休載多かろうがどうしようが読者はついて行くでしょ。講談社さんにも大いに貢献なさってるんだし、江口先生のお身体を第一に考えましょうよ。江口先生といい荒川先生といい星野先生といい、読者の期待に応えようと無理なさってるように見えて心配。現に星野先生は無理なさって躰を壊されたわけだし。尾田先生だって、手術されてもすぐ復活なさったけど、２～３ヶ月休まれたって誰も何も云わないだろうし人気は全く変わらないでしょ。作家様ってホント大変。月連載だとコミックスがなかなか出なくて読者としては寂しいけど、作家様が一番でしょ。それはともかくとして、今回も傑作でありました。←無理矢理まとめる。モーニングは『チェーザレ』も月連載で復活して楽しみな限り。緻密な絵の『チェーザレ』は、どう考えても週刊連載は無理だと思う。最初っから月刊連載にすれば良かったのに。あとモーニングでは、最近読み始めた『サイレーン』が気になる。手に汗握る展開。アニメと云えば、『ハイキュー！』の次は『七つの大罪』なのね･･･。その次は『シンドバッドの冒険』だろうし、『マギ』三期はいつになるんでしょうか！？？うっうっ、マギ･･･アリババ･･･。大罪もシンドバッドも面白いけど･･･アリババ･･･(;_;)アフタヌーン『おおきく振りかぶって』は･･･依然、千朶戦。どんどん成長して自分を冷静に見つめ始めた三橋と、少しずつ解り合ってゆく阿部君が相変わらず魅力的(^^)で･･･『げんしけん二代目』が、もうヤバい(>_

2014.07.31

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『ダイヤのＡ』ファンブック《裏》より「橋の下のバットマン」感想＋フォト

少し前。ダイレボ３で関東入りした時に、Ｃ翼のブロンズ像があるというので、行ってみた時の写真です。当時大ファンだった日向小次郎君の像です(^^)びっくりするくらい似てませんが･･･。ライバルの中で唯一像が創られたキャラです。良かったー(^^)他キャラ（全て主人公チーム）の像もあちこちに散らばってたようですが興味無いので見に行ってません。小次郎君プロフィール。懐かしいなぁ･･･。スカイツリーを間近で見ました。のぼってはいませんが。駅にて。なんか可愛かったので。さて、昨日書き切れなかったファンブック収録作品の感想です。一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉『橋の下のバットマン』轟父子が主役･･･ということで、どんな話かと思って読んだら。最初はダイヤの轟父子の過去的な話かと思ってたけど、全くの別物なのね。雷市は･･･フツーに可愛い(^^)沢村の要素も入って、より主人公っぽい感じ。桃ちゃんはモロ礼ちゃんの前身。礼ちゃんの方がずっといい女だけど。礼ちゃんと春乃ちゃんを足して２で割った感じだろうか。ドジっ娘が主流だったのかな、この当時は。「少年漫画の定番とされてたぱんちらだって描くさ！」とは神のコメント。ぱんちら？ぱんちらなんてあったかな･･･あ、あった。もっと‘いかにも少年漫画のぱんちら’的なものかと思ったら･･･凄く控えめ。巨乳の強調もあるけど、これくらいならご愛嬌かな。この時の桃ちゃんといい、ダイヤ初期の礼ちゃんや春乃ちゃんや若菜ちゃんといい、「ヒロインを描かねば！」「おいろけも描かねば！」と云った気合いというか義務感のようなものが仄見えるけど、ダイヤの人気が出るにつれて女性キャラが空気になってゆき、時々思い出したように出てくるのは･･･《表》に書いてらしたように女性キャラを描くのが苦手でいらっしゃるからなのか、内容的に必要無いと思っていらっしゃるからなのか、御幸さんというヒロインがいるから他は必要ないということなのか←。ともあれ、今のダイヤのバランスはちょうどいい(^^)轟父子の他の真田センパイがいらっしゃるのが嬉しい驚き♪真田センパイは読み切りの時点で「実力あるいい人」設定だけど、ダイヤでは更にいい人になってる。読み切り版真田センパイは、顔面にやや難のあるソフト部エースの美麗ちゃんのラブコールを受けて「うっせーバケモン」って云ってるけど、ダイヤの真田センパイなら、どんな顔の女の子相手でも紳士的対応をしそう。そして読み切り版の真田センパイには、ほんの少しだけどダイヤの御幸さん的要素も含まれている。皆が莫迦にしていた主人公の才能を見抜いて相手するところとか、皆が一目置く実力者なところとか。投手と捕手の違いはあれど、似ている点が見えてくる･･･少なくとも私の目には。『おおきく振りかぶって』の叶君っぽくもあるなぁ。ダイヤにはほとんどいないステレオタイプの悪役もいるのがお約束というかなんというか。嫌いになるのも癪な、つまんない連中で、ムカついたら負けって気がするけど、ムカつくもんはムカつく。雷市いぢめんな！そいつらを怒って雷市を庇う真田さんは素敵だけど、飄々としたところがほとんど無いのは残念かな。当時飄々キャラは流行らなかったのかな。確かに昔の漫画、特にスポーツ漫画にダイヤの御幸さんや真田センパイのようなキャラは、あまりいなかったような気もする。スラダンの仙道さん辺りが始まりか？『橋の下のバットマン』の主軸は雷市と桃ちゃんと真田さんで（監督もだけとここは置いとく）、初期の『ダイヤのＡ』の主軸は沢村と礼ちゃんと御幸さん、であることを考えると。「雷市と沢村」「桃ちゃんと礼ちゃん」「真田さんと御幸さん」は非常に近い存在と言えるわけで･･･つまり何が云いたいかというと、さなみゆは顔も似てるし、元々同じキャラが分裂した、というか、「一心同体」と言える二人なのではないか、ということをですね。←極論。「さなみゆにこじつける為なら何でもするぜ。どんなに無茶苦茶なことでも、どんなに顰蹙を買うことでもな」それはいいとして、全体にクオリティ高いけど、編集さんに云われるのか、「こうあらねばならない」像を押し付けられている感があるなぁと個人的には思いました。押し付けられて描かれたのか嬉々として描かれたのかは知らんけど、私には窮屈に見えたなー。「美しいヒロイン」「少年漫画的なおいろけ」「‘いかにも’な悪役」「ライバル的存在」こういった「一昔前の少年漫画のお約束」が散りばめられていて。それだけだと、轟父子の設定以外はごくごく当たり前の少年漫画だと思うけど、「当たり前」と微妙にズレることで上手く轟父子を引き立てているものがある。それが真田さんの存在だと思う。お約束に従うなら、真田さんはもっと嫌な奴でなければいけなかった。一見他のバカ共から庇っているように見せかけて、心の中では「庇ってやる俺ってイカす」と思ってて、実は誰よりも雷市を莫迦にしているという。で、打たれるわけないとばかりにお情けで投げるんだけど、雷市に打たれて「そんな筈はない！」と見苦しく喚き散らしたりして。読み切り版真田さんにはそういう要素は無い。朧げながら雷市の才能を見抜いているし小悪党には本気で怒ってるし、もっとやりたいって雷市にも付き合ってあげるし、打たれた後も「こらこら（この云い方が御幸さん）、お前自分のスイングの強さに気づいてねぇのか？ますます俺が凹むだろ」と、きちんと雷市を認めた上でさらっと落ち込んでみせる。好きだなー、こういう人。あともうひとつ、お約束から外れているのが、「桃ちゃんに横恋慕してない」こと。この手のキャラは大抵、主人公とくっつく筈のヒロインに惚れてフラれる役割を与えられるからねー。そうじゃなくてホント良かった。ダイヤの真田センパイには及ぶべくもないけど、いいじゃねぇか、こっちの真田さんも♪主役とヒロインを盛り上げる為に脇役が当て馬になる話は好きじゃない。フラれるのがわかってるのに割に合わない役目を与えられるなんて不憫じゃないか。ダイヤでも、沢村に想いを寄せる春乃ちゃんに片想いする金丸、とか、沢村を愛し続ける若菜ちゃんに失恋する幼馴染の誰か、とか、そういう設定が無くて良かった。寺嶋神は、脇役のこともちゃんと大事にしていらっしゃるんだろうな、と勝手に思わせて貰っている。漫画でも小説でも、主人公ばかりを護って脇役を蔑にする作者の創る話はまず面白くない。てか途中で鼻について放り出す。敢えて何とは云いませんが。個人的好みの話です、念の為。話がぶっ飛んでしまった。色々ごちゃごちゃ書きましたが、雷市がかわいいことには何の変わりもありません、とまとめてみる。とにかく面白かったです。眠い･･･寝よう･･･〆切･･･。

2014.07.25

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『ダイヤのＡ』ファンブック《裏》感想

ファンブック《表》に続いて《裏》も発売。当然２冊ずつ購入。はっきり云って最高だったんですが、全ての項目について書いていたら字数オーバーで一回では済まなくなるし時間も無いので（だから〆切･･･）、どうしても書きたいことだけ。（と云いつつ結局書き切れなかった）沢村先生による御幸大明神の仇名、とか、御幸さんの引退後、とかの感想については昨日書いたので省略します。思いっきり偏っているし、腐痛･･･普通に腐女子もあるので隠します。今更ですが、はっきりと御幸一也贔屓の感想になっていますので、パスな方は反転なさいませんよう。〈お気が向かれたら反転どうぞです〉キャラの秘密が色々わかってそれは嬉しいし萌えなのですが、大変ショックだったことを二つばかり。純みゆが同室じゃなかった！！早苗ちゃんが男性だった！！夜ごと御幸さんの部屋に集まりどんちゃん騒ぎしていた先輩達。当然、騒ぎの中心だった純さんの部屋でもあるとばかり思っていました。はっきり云って御幸さん一人の吸引力ではあんなに人が集まらないと思っていたし、迷惑がっているのは御幸さんだけで、他の同室の人の意見が出てこなかった、ということは、純さんが自分の部屋に皆を呼んでいたのかな、と。ところが蓋を開けてみれば御幸さんの同室者は不明で、純さんはその隣で工藤君と同室になってる。（Ｐ６４参照）ちなみに御幸さんの部屋の反対隣はクリス先輩と金丸（ともう一人名も無き人←）の部屋。これは、『食戟のソーマ』に出てくる寮の丸井君と同じく「自分の部屋に人が集まるのは後片付けが大変で嫌なので適当な生贄を選んだ」的なとばっちりというやつなのかしら。違うよね･･･私が思ってるより皆が御幸さんを大好きで、彼の吸引力が凄い、ということだよね･･･。それとも、野球以外では人との交流があまり上手くなくて友達の少ない御幸さんの社交性を伸ばす為に純さんあたりが気を遣って溜まり場にした、ということかしら。それとも単純に、自宅生の哲さんが御幸さんと一緒に時を過ごしたくて将棋がしたくて部屋を訪ねている内に純さん達も集まって来ていつしか溜まり場になった、ということかしら。まさかとは思うけど、御幸さん一人部屋で、だから格好の溜まり場になってた、ってことじゃないよね。ただ単に名も無き人が同室だっただけだよね。誰なんだろう･･･御幸さんと同室という、究極に幸せか究極に（色んな意味で）不幸な人は。気になるじゃないか！ここまで書いたなら教えてくれよぅ。それにしても「男だらけの禁断の園」って･･･担当さんかどなたか存じませんが、なんか狙ってます･･･？Ｐ７８の寺嶋神問答集より。桜沢高校監督の早苗ちゃん･･･確かに性別不明で、男性女性どちらなのか皆の間でも論議が行われていたけど、「女性じゃないか」ということで一応の決着はついていた。早苗ちゃん･･･可愛いおばあちゃん監督だと思っていたのに･･･アキラ君との「年の差カップル」を期待していたのに･･･(ToT)←いくらなんでもそれは無茶。５０歳は離れてるだろう。男性だったんだ･･･それはそれで可愛いおじいちゃんだけど。「早苗」という可憐な名前に惑わされてはいけない。現実世界にも「亀井静香」「江崎玲於奈」という美しい名前の立派な男性が存在する。オールスターNo.1･･･やはり個人的には、マウンド度胸の１位。コントロールの１位。勝負強さの１，２，３位。外野守備範囲の１位。肩の強さの３，４位。スピードの１位。スタミナの１位。が特に萌えで、《投球編》のほぼ全てに鳴ちゃんがランクインしていて、フィールディングで１位なこと、スタミナの２位にもいること、《青道ランキング》の〈弟にしたい人ランキング〉に青道じゃないのに２位にランキングしていることが、スゲー嬉しかったな(^^)鳴ちゃん凄い！鳴ちゃんかわいい♪神は鳴ちゃんお好きなのかなー(^^)鳴ちゃんって凄く「愛され系」だよなー。誰のファンの人も鳴ちゃんは大好きって云ってるし。「弟にしたいランキング」に他校の鳴ちゃんを入れるなら、なんで雷市も入れてくれないのか（あと樹君も）ってちょい不満だったけど、雷市は弟というより息子だから仕方ないね！と思ってみたり。春っちの１位は当然だよなー。御幸さんがどの項目でも１位になっていないのは･･･ショックだったけど･･･１位どころかあまり上位にも入ってないのは･･･かなりショックだったけど･･･。〈勝負強さ〉の３位（真田センパイと並んでいるので良しとしよう）、〈肩の強さ〉の４位（カルロスと並んでいるので良しとしよう）、〈大物になりそうな人〉の４位（クリス先輩がコメントしているので良しとしよう）、〈兄にしたい人〉の４位･･･と、ふるわない。〈リード〉で１位をとれないのは仕方ない。クリス先輩にはまだまだ敵わないだろうし。でも、〈頭のいい人〉〈男が惚れる男〉にランクインしてないのは、どういうこと？〈女装が似合いそうな人〉にもランクインしてない！あんなに超絶美形で小悪魔で天使で妖精さんで総受で総愛されで総アイドルでヒロインで姫なのに！←ぼっち扱いもされてるし･･･。何故〈女の子にモテモテランキング〉が無い？？あったとしても御幸さん１位じゃないのかなー･･･。モテモテランキングだと、哲さんや亮さん、降谷や鳴ちゃんの方が上、とかなるのかなー。あと真田センパイやカルロスより下になるのかなー。っかしいなぁ、ダントツ１位の筈（私の脳内では）なのに。青道の女子は何をしているのだ。何故２Ｂ前の廊下が御幸さんを一目見んが為の女子で大渋滞にならんのだ。何故御幸さんの移動の度についてくる女子で校舎が傾かんのだ。あ、男子もか。←試合中の黄色い声援も少ないし練習見学者も女の子があまりいない･･･。寮への女の子からの差し入れは？バレンタインの御幸さん宛のチョコを運ぶ為の４トントラックは？御幸さんと同じ空間にいられるという、折角の幸運を･･･勿体なくて涙が出る。っかしいなー。神は御幸さんを優遇あそばされてるのではないのか？贔屓すまいとするあまり厳しい目になってしまったということか？←〈大物ランキング〉でクリス先輩が御幸さんについてコメントしているのが一番の救いで激萌えなんだから、それで満足すべきなんだろうな･･･。全然関係ないけど、青道マネの梅本幸子ちゃんを見る度に、Ｃ翼・ふらの中学サッカー部マネの町田町子ちゃんを思い出す･･･。南葛中学サッカー部マネの西本ゆかりちゃんでも可。散々勝手なことを書いて参りました。そして長くなりました。雷市が主役の収録漫画、『橋の下のバットマン』についての感想も書きたかったけど、タイムオーバーにつき続きは明日にでも。ダイヤの前身的作品･･･モロ、「雷市＝沢村」「桃ちゃん＝礼ちゃん」「真田さん＝御幸さん」の図式が見えてくる私の〈沢雷・さなみゆ〉に都合のいい脳。一回では済まないから省略とか云いながら、省略しても結局一回では済みませんでした。パスな方はスルー願います。

2014.07.25

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『すみっコぐらし』・『もい鳥』・ゆるキャラ･･･他、かわいいもの。

https://www.san-x.co.jp/sumikko/超かわいいキャラがいっぱいの『すみっコぐらし』「ゆるキャラ」とは少し違うのかな･･･でもゆるいよな、てな、この手のキャラにすげー弱い。http://moicho-blog.jugem.jp/他にも『カピパラさん』『豆しば』『もい鳥』『うさるさん』『リラックマ』『こげぱん』『ちびギャラ』･･･どれもこれもかわいくて仕方ない(>_

2014.07.10

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マガジンはお休み。

サンデーがあるのにマガジンが無い！と思ったら･･･先週号が合併号で今週はお休みだったのね^^;で･･･サンデーは今週号が合併号か。ずらしてるんだ。忘れないようにしないと。良かったっちゃ良かった。マガジンを、というか『ダイヤのＡ』を読んでしまったら、長い感想を書かずにはいられないし、でも今は時間無いしで悩むところだったから。←無理して書かんでも･･･。サンデーは･･･『銀の匙』も『マギ』も面白かったです。『マギ』アルマトラン編は、どんどんシビアで残酷な話になってきて気になるし、『銀の匙』は、八軒頑張ってるけどなかなか大変そうで、でも駒場出てきて嬉しかったし。『BIRD MEN』はまた暫くお預けだし。ジャンプも読めて、どれも面白かったですが、やはり感想を書く時間は無いので、どうしても書きたいことだけ。アニメ『ハイキュー！』、研磨君の声が梶裕貴さんで、黒尾さんの声が中村悠一さんなんだ～～＼(^o^)／♪マギの炎アリ、おお振りの阿部兄弟再びヽ(^。^)ノ♪←研磨君と黒尾さんの出番が楽しみ～～。梶裕貴さん、マギと進撃と鬼灯が終わっても、ダイヤにも弱ぺダにもハイキューにも出て下さってるから嬉しい(^^)♪『暗殺教室』感想少しだけ。烏間さんのお口から、「女たらしク●野郎」ってお言葉が出てくるとわ･･･！「コードネームで呼び合う」作戦で普通に呼んでるだけだし、烏間さん結構ノリノリなんだけど･･･ちょっとした衝撃。事情をよく知らずにパラっとページ見た時は一瞬「何事？」って思った。いや、これはこれで以下略。アニメになったら、諏訪部ヴォイスでこの台詞が聴けるってことか。変えられなかったら、だけど。あと、殺せんせーに「二名ほど‘殺せんせー’と呼んでくれない人がいる」と言われてギクっとしてる烏間先生とビッチ先生が可愛い(^^)♡一応「名前で呼んでない」って自覚あったんだ。「いい大人が‘殺せんせー’とか恥ずかしい」とビッチ先生は言ってたけど、おたんこなす理事長もロブロ師匠もシロさんも「殺せんせー」って呼んでたような。ビッチ先生はそんなに違和感無いけど、烏間先生が「殺せんせー」って･･･聞いてみたいような、微妙なような^^;とにかく、どれも面白かったです。倉みゆアンソロ原稿･･･何とかなった･･･良かった･･･。倉みゆは今一番熱いのに、１、２を争うくらい難しい･･･なんでだろ。アンソロと、ダイレボ３がエラいことになってる件についてはまた後日に。どうでもいい、という方はスルー願います。

2014.04.30

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『ダイヤのＡ』ファンブック＋少年漫画好き女子高生の話

Ｅテレで「少年漫画大好き女子高生」特集をやっていて、好き作品から『黒子のバスケ』『マギ』『進撃の巨人』をピックアップして取り上げていたので、「こっこれは！」と見てみました。「この作品のここが好き！」「コミックス・キャラに対する思い入れ」などが語られていて、「女子高生が選んだ各作品のイケメンキャラベスト３」発表もあって。結果は以下↓の通り。『黒子のバスケ』１位　赤司天帝２位　黒子っち３位　黄瀬っち　ってのは妥当なところかな。赤司人気凄まじ過ぎ！『進撃の巨人』１位　リヴァイ兵長様❤２位　エレンは妥当だけど、３位　アルミンは意外だったかな。嬉しいけど(^^)そして『マギ』絶対１位はシンドバッド王だと思ってたのに１位　アリババ＼(^o^)／♡２位　ジュダル３位　アラジンという結果に。嬉しい驚き！！アリババ、人気あったんだ♪いや、人気あるのは知ってたけど、１番じゃないと思ってたから嬉しい(^^)♡なのに何故アリババ総受本がなかなか無いんだ。他作品のランキングもまたして欲しいな～(^^)鬼灯とか弱ぺダとか。（鬼灯イケメンキャラは･･･鬼灯様と白澤様と源義経公くらいしかいないかしら･･･）最近人気急上昇中のダイヤとかダイヤとかダイヤとか。←最近アニメ誌にも取り上げられるようになった『ダイヤのＡ』今こそ人気投票をして下さらないかしら･･･。上記↑３作品、いずれも１位は主人公じゃない。だからダイヤの１位も以下略。その『ダイヤのＡ』ファンブックと４０巻、買いました(^^)大した感想は書いていませんが、個人的シュミに走っているので一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。〈お気が向かれたら反転どうぞです〉４０巻は御幸大明神がサヨナラホームランをお打ちあそばされるし、それはそれはおいしい巻。４０巻７５Ｐ、ホームラン打ってご帰還あそばす御幸さんを喜んで迎える青道メンバーだけど、御幸さんの目線は明らかに倉もっちに合わせてるよね。やっぱ倉みゆ推奨か？？←ファンブックは永久保存版(*^^*)とりあえず２冊買う。あと１冊くらい買おうかな。キャラの身長体重誕生日がわかったのは嬉しい限り(^^)でも家族構成までは手が回らなかったか･･･。前もちょろっと書いたけど、御幸さん、１７６ｃｍくらいかと思ったら１７９ｃｍもおありなんだ。哲さんと１ｃｍしか変わらないんだ。鳴ちゃんや雷市が思ったよりも背が高い。純さんが意外と背が低い。可愛い(^^)青道で一番背が高いのは、丹波さんかと思ったら樋笠君なんだ。御幸さんがまさかの「蠍座の男」とは･･･衝撃。絶対、神秘と才能と個性の水瓶座だと思ってたのに！お、降谷が蟹座だから相性いいじゃん。素晴らしいことは素晴らしいのですが･･･価格を上げていいから、カラーページをつけて欲しかった。これまでの巻頭カラーやセンターカラーイラストを載せるとか、して欲しかったな･･･。贅沢な悩みなのは百も承知ですが。あと、人気投票をして結果を載せて欲しかった･･･って、勝手言い過ぎ！「チームメイトの証言」で、倉みゆが互いのことを語っているのが萌え♪で、どっちも褒めた後「けど」をつけて文句言ってるところが･･･遠慮の無い関係なんだと思えて萌え♪御幸さんが尊敬する人物がクリス先輩なのは当然だけど、なんでフルネーム「滝川クリス優」じゃなくて「クリス先輩」なんだろ。ゾノの尊敬する人物は「伊佐敷純・東清国」、樹君の尊敬する人物は「成宮鳴」とフルネームなのに。まぁいいんだけど。←細かいなー。降谷の尊敬する人物「白クマ」って^^;「人物」ちゃうし。御幸さん、趣味・特技が料理でいらっしゃるんだ＼(◎o◎)／！さすが受の中の受キャラ。なんでもおできになるんですね～。御幸ボーイ、パーフェクツ！！超絶美形で天才で毒舌で料理上手って･･･完璧過ぎて眩暈がするわホンマ。手がつけられんな。ちなみに彼を「時に冷酷」と思ったことは一度もありませんが、「冷酷」は魅力のひとつだと思います。御幸さんの「精神力」は満点だと思ってたんだがなー。敗戦の後、ただ一人前を見てたんだし、怪我も悩みも誰にも言わずに一人耐えてるし。カルロスとサナ―ダ先輩の趣味がどちらもHIPHOPなところが･･･。私推しの御幸受カプ１．２位の攻キャラが同じ趣味って･･･なんか嬉しい(^^)♡勿論ただの偶然なんだけど^^;白州君･･･書道４段って渋過ぎやろ。東条君･･･アイドル好きなんだ。書きたいことは山程ありますが、何を置いても、寺嶋神のインタビュー。Ｐ１３７「御幸センパイ誕生秘話」。御幸は、沢村が仲間と離れてまで「この人と野球がやりたい」と思うキャラです。ふむふむ、わかります。その通りですね。沢村がこれまで出逢ったことのないキャラにしようと思いました。「この人、なんか気になる･･･」と沢村に思わせるためです。はいはい、それは必要な演出ですね。で･･･で。これって、よく考えると恋愛漫画における「出逢い」のシーンと同じですよね（笑）って！！！これはもう、沢みゆ公式ってことですか！？？←いやいやいや･･･ホントにもう･･･やって下さいますな。あくまでも「主人公沢村と脇役達との関係」がメインテーマだからなのか、降みゆの関係について書かれていないのが残念だったけど。降谷も御幸さんを追って青道に入ったのに･･･。あと、Ｐ１４０「描きにくいキャラ」。絵の技術的な面で描きにくいのは、御幸や真田などの男前キャラや女の子。そうなんだ！寺嶋神は「男前」と思って御幸さんとサナーダ先輩を描いてらしたんだ！そりゃそうだよね(^^)♪誰がどう見ても男前だよね！「男前＝あの顔」なんだ。だからよく似てるんだ。で数少ない二重瞼キャラなんだ。で･･･いかぁッスか？男前同士でひとつ。ね？←何が「ね？」だ。男前キャラを描くのは難しいと思ってらしたんだ。これ以上ないくらいに綺麗に描けてるのに。確かにたま～～に御幸さんの花顔はバランスが「ん？」な時あるもんなぁ･･･描きにくいんだ。美形の方が描きやすいと思ってたけどそうでもないんだな。で、その描きにくい顔を誰よりも沢山お描きあそばされるという･･･。（主人公の沢村より出番多いんじゃなかろうか）愛情いっぱいね！！(^^)♡女の子（を描くの）は苦手、というのは意外。礼ちゃんや貴子先輩美しいし、春乃ちゃんや若菜ちゃん可愛いのに。確かに美少女は皆同じ顔になる恐れがあるけど。「整ってる顔」は似てしまうんだろうな。超絶美形の御幸さんと超絶美女の礼ちゃん、似てるし。どうでもいいっちゃいいけど、「青道で一番かわいいキャラ」は工藤君だと思う･･･あのとんがったうわくちびるが。全体を通して「可愛い」のは雷市と鳴ちゃんだけどね！あと春っちと樹君。早苗ちゃんを忘れてはいけねぇ。ファンブックの素晴らしさはこんなものじゃないので、また機会があれば書きたいと思います。パスな方はスルー願います。

2014.03.25

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ジャンプ読めず･･･orz

大雪の影響でジャンプは一部で発売が遅れるとのことで、当然この辺りも「一部」に入り、明日（というか日付変わったから今日）に延期。ジャンプ、読めませんでした。というか、関東はそんなエラいことになってるんだ･･･！先週の金曜がピークと聞いていたから、もう収まっていると思ってたのに･･･。ジャンプが読めるとか読めないとか、それどころじゃないっての。そういうわけで、ジャンプ感想は後ほどになりますが、今最も続きが気になる『暗殺教室』について少しだけ。個人的見解なので隠します。腐女子はありませんが偏見はあります。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉「親の期待に応えたい」とＡ組入りを決めた竹林君に理事長の罠が･･･と、前回はここまで。きっとＥ組を更に貶めるような文を読まされることになるんだろうな。最後は「読まない」選択をしてくれるのかな、と期待せずにはいられないけど。いつもおたんこなすな理事長ですが･･･竹林君の例といい神崎さんの例といい渚君の例といい、もしかして一番悪いのは理事長ではなく、それぞれの親なのかな、と気になり始めました。「勉強が出来なければ認めてくれない」竹林君の親。「良い学歴、良い職業･･･良い肩書きばかり求める」神崎さんの父親と、賛同してるのか黙認してるのか、少なくとも庇ってはいなさそうな母親。「機嫌を損ねなければ優しい」･･･じゃあ「機嫌を損ねたらどうなるの？」な渚君の母親と、そんな母親と息子を一緒にして「逃げた形に」なったらしい父親。最初っから、Ｅ組の子供たちの扱いについて保護者がどう思ってるのかについての描写が一切ないのが引っ掛かっていた。一応、椚ヶ丘中学入学の際に「特別強化クラス」について本人も保護者も了解しなければいけない制度になっているようなので、口出ししたら即退学とか規則があるのかもしれないけど･･･少なくとも「心配している」描写くらいあってもいいんじゃなかろうか。「Ｅ組に落とされて酷い目に遭ってない？」って親に訊かれて、Ｅ組のみんなはいい子なので心配かけまいと「大丈夫だよ」と答えていたり、「いくら規則だって酷過ぎるんじゃない？」と怒る親を「楽しくやってるから」と宥めるシーンの一つくらいあっても良さそうなものなのに。そもそも、こんなイカれた制度を事前に了承して入学させること自体、私にはわからん。「ウチの子は賢いからＥ組に落ちる筈ない」と信じてるってこと？それは、信じてるというより自分の都合のいいように解釈してるだけなんじゃ。万に一つでも落とされる可能性がある限り、こんな学校入れたくないと思うのが普通なんじゃ、と思う私の方がおかしいのかな。（てかウチの場合可能性あるからな^^;）ここまで酷い扱いを受けるとは思ってないのかもしれないけど、偏差値の高さにつられて他は目を瞑ってるようにしか見えない。あとどうしても、渚君をはじめとした皆がいい子過ぎるのが引っ掛かる。カルマ君はいわゆる「いい子」とは違うかもだけど、この子はこの子で、この冷めた感じやどこか諦めてる風なのが気になるし。いい子過ぎる子供には二通りあるように思う。（勿論私の個人的な考え）一つは、親の愛情（過保護ではない）を一身に受け、愛されていることを言葉ではなく肌で確実に感じとって、自己肯定や他者への思い遣りを自然に身につけていい子になったパターン。当然こちらは問題ない。もう一つは「いい子にならざるを得なかった」パターン。色んな意味で危険。渚君は典型的なこのタイプに見えるんだが。ブリーチの織姫ちゃんはいつも笑顔の並はずれていい子だけど、これは親から酷い虐待を受け続け、泣けば泣くほど親を苛つかせて虐待がますますエスカレートするから、無理にでも笑わなくてはいけなくて、それがいつしか癖になって、笑顔でしかいられない娘になった。それに似てる気がする。神崎さんの親は厳しくて、「良い肩書き」に価値を見い出すタイプのよう。カルマ君の両親は海外にしょっちゅう行ってて放任っぽいけど、愛情ある放任なのかホンモノの放任なのかどうかは不明。磯貝君の家は「貧乏」とだけしか描かれてないので、愛情については不明。他の子の家庭環境は今のところ不明だけど･･･もしかしたら、多くの親がＥ組に落ちた時点で「見捨てた」とも考えられる。嫌～～な話だけど。まさか、理事長は実はいい奴で、サイテーな親から子供たちを護ろうとしている･･･なーんてことは無いとは思うけど、ちょっと色々わからなくなってきました。親がほとんど出てこない漫画なんていっぱいある。『おおきく振りかぶって』の親の出番の多さの方が珍しいんだろうけど、どうも最近「親」の描写が気になって仕方ない。自分だってエラそうに言えるような親じゃないし、あまりつつくと藪蛇になりかねないけど、考える程に怖くなって。時間もなくなってきたのでこの辺で。もうすぐジャンプが、『暗殺教室』が読めることだし、読んでからまた改めて考えることと致しましょう。ちょっとウダウダ書いてしまいました。しまった。日曜日『サザエさん』見損った･･･。茶風林さん版波平さんが見たかったのに。

2014.02.17

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ジャンプＳＱ＋別マガ３月号感想

週チャンは読めませんでしたが、ＳＱと別マガは読めました。大した感想は書いていませんが一応隠します。腐女子はあまり無いかと。多分。偏見はいっぱいあります。パスな方は反転なさいませんよう。読みたいと思いつつなかなか読めなかった有川浩さんの『三匹のおっさん』がドラマ化されていたので見てみました(^^)こういう話だったんだ。それぞれ特技を持つ還暦のおっさん達が、町内を荒らす悪を懲らしめる痛快活劇。こんなおっさんがいたら心強いだろうなぁ･･･(^^)決め台詞は「おっさん舐めんなよ」か？自分のことを自分で「おっさん」と云うおっさんは大好きだ！北大路欣也さん、泉谷しげるさん、志賀廣太郎さん等、演技達者な役者さんが揃っていて楽しめます。彼等の孫達がやたらと真っ直ぐで素直。こういうじいちゃんがいるからか。原作も読みたいなぁ･･･。←いつになるやら。〈よろしければ反転どうぞです〉まずはＳＱ。『青の祓魔師』辛い展開･･･。連行される出雲ちゃん、護送役の一人の志摩君に「アンタはどんな気分？」と怒りをぶつけます。志摩君には志摩君の事情があるんだろうけど･･･今の出雲ちゃんにそれをわかれって言うのは無理な話なんだろうな。大人しく従うふりをしていた出雲ちゃん、月雲ちゃんを護る為に逃亡を謀ります。「追います」と走り出した志摩君はどこか嬉しそうで･･･。誰よりも先に見つけて逃がしてあげるつもりなのかしら。雪ちゃん隊長率いるチームは出雲ちゃんのもとに急ぎますが、仲間が助けに来ていると聞かされても、もう誰にも頼らないと決めた出雲ちゃんは彼等のことへは行きません。出雲ちゃんが逃げても雪ちゃん達が来ていると知っても涼しい顔の外道院は、「失敗作」を雪ちゃん達にぶつけることにしたようですが･･･。目が離せません。今回は本編よりも特別付録が楽しめました(^^)オマケ漫画の雪ちゃんが^^;オマケ漫画の絵、似てるけど加藤先生じゃないのね。サラリーマン雪男シリーズの方だった。人気投票１位になったことで、燐兄さんやシュラ姐さんにしつこくからまれた雪ちゃんがキレて「主要キャラなのに上位をとれなかったのは努力を怠ったからでしょう！」と叫んだら、そこには子猫丸君と宝君が。子猫丸君２３位。宝君２４位。子猫丸は気配りさんのいい子なので、怒ったり拗ねたりしません。奥村先生の言う通り自分には努力が足りなかったと呟いて、泣きながら走り去って行きました。･･･かわいそう･･･。さすがの雪ちゃんも慌てますが･･･雪ちゃんのせいではないしなぁ。燐兄さんもシュラ姐さんも「ヒドイ」って言うけど、雪ちゃんは悪くないってば。どっちかというとアンタ達が悪い。子猫丸の順位に加藤先生がショック受けられたらしいけど･･･２３位って、そんな。子猫丸君は凄くいい子だけど、他の強烈な個性を持つキャラ達に比べたら地味なのかもしれないな。それにしても２３位というのは･･･。頑張れ子猫丸。負けるな子猫丸。『この音とまれ！』筝曲部の合宿が始まりました。ヒロ先輩の叔父さんの好意で合宿場所を提供して貰った一行は意気揚々と民宿に向かいますが、送迎バスの中で滝浪先生が録画しておいてくれた自分達の演奏を聴いて、己の音の酷さを改めて自覚し、凹みます。「俺達が鳳月さんの音の邪魔をしている」というサネ君の言葉にさとわさんは絶句し、自分が一番足を引っ張っていると思っているコータ君は誰よりも落ち込んでしまい･･･。どんどん協力的になってきている滝浪先生の叔父さんへの気遣い、子供たちには指導してくれる大人が必要だという叔父さんの願い･･･いいなぁ。どちらも素敵な大人です(^^)♪民宿に着いて、練習を始めるみんな。さとわさん以外はまだまだとはいえ、やはり一番大変なのはコータ君。ヒロ先輩にしごかれ、さとわさんに注意され、少しずつではあるものの上達しつつある仲間を見て、コータ君はだんだん追いつめられていきます。そしてその夜、皆が寝静まった後、こっそりいなくなってしまい･･･。いつも明るかったコータ君がここまでやらかすなんて、相当落ち込んだんだろうなぁ。もしかしたら、これまで明るく振舞っていたのも、どこか無理してたのかしら。コータ君も辛いけど、残されたみんなも辛い。サネ君達は気づいてあげられなかった自分を責めるだろうし、憎まれ役を引き受けた形で一番きつく教えていたヒロ先輩はもっと自分を責めるだろうし、「出来ない」という感覚のわからないさとわさんも自分を責めるだろう。たけぞー部長は「部長なのに何も出来なかった･･･」とやはり自分を責める。誰も悪くないんだけどなー。みんないい子過ぎるくらいいい子だから余計に辛い。勿論、このことで更に絆が強くなるんだとは思うけど、心配です。ところで。参考にする為に、自分の苦手な箇所を弾いてみてくれとさとわさんに頼むチカ君と、チカ君にくっつかれて近いと思いつつ弾いてみせ、チカ君の真剣な表情にどきんとするさとわさんが微笑ましいけど、まだまだチカ君が箏に夢中な為に、らぶこめになりそうでなかなかならなくて焦れったいっちゃ焦れったいけど、そこがいいと思う。さとわさんがチカ君に惹かれ始めているのは間違いないだろうけど、一般的ならぶこめと違って、たけぞー部長やヒロ先輩のことも気遣い、サネ君の言葉に色々考えたりして、この場所（＝筝曲部）を失いたくない、と、チカ君だけじゃなく皆を大事に思っているところが凄くいい。らぶこめはもうちょっと先にして、今は仲間が一つになって欲しいな(^^)とにかく気になります。そして別マガ。『どうぶつの国』最終回です。雷句先生、お疲れ様でした。相当奥の深い話なようで、これまで読んできませんでしたが読みたくなりました。その雷句先生と諌山先生の対談がいいなぁ。お二人とも考えが凄くしっかりしていて･･･雷句先生と諌山先生のお二人が絶賛される『悪の華』は･･･春日君も新しい彼女（名前忘れた）も仲村さんも救われた･･･のかな？なんか色んなことから解放されたようですが･･･。複雑な心理を描いた傑作なのかもしれませんが、個人的には主人公・春日君にどうしても共感出来なくてあまり好きじゃなかったなぁ。てかきちんと読んでないんだけど。数少ないであろう佐伯さん派だったので、なんかもやもやする。まぁそれはいいとして。『進撃の巨人』読めなかった先月号に、リヴァミカシーンが？？？《先月号の粗筋》によると･･･エレンとヒストリアを逃がす為に、ジャンとアルミンが二人の身代りになったようで。ジャンは前にもエレンの身代りしてたからわかるけど、アルミンがヒストリアって･･･。いや、イケるやん。←二人はちょっとタイプ似てるし、アルミン可愛いし･･･うん、イケる。そのアルミンの心配をして急ごうとリヴァイ兵長様を促したミカサが･･･リヴァイ兵長様のお怪我を気にかける言葉を！！リヴァイ兵長様がお怪我なさったのはミカサを庇った為だし、ミカサの性格なら責任を感じるのは当然といえば当然なんだろうけど、数少ない（というか他で見たことない）リヴァミカ派としては非常に嬉しい(>_<)見損ったのが残念！早くコミックス出ないかな。エレンしか見えていなかったミカサが、少しずつ他にも目を向け、「仲間」を大事に思っているらしいのが嬉しい。一方、匿われているらしいエレンとヒストリア。ヒストリアの過去が少しずつ見えてきます。アルミンとジャンを心配するエレンに対してヒストリアは「心配しなきゃいけないんだろうけど何も感じない」と言います。「クリスタ」はいい娘だから心配したろうけど、愛されたことのない「ヒストリア」は、愛するとか心配するとかそういう感情がよくわからない、と。「呆れたでしょう？」と云うヒストリアにエレンは、「いや･･･」と答えます。「いつも無理して笑っているような‘クリスタ’の方が俺には気持ち悪かった。今のお前の方が面白い」と。エレンのこのズケズケした物云いが却ってヒストリアを元気づけるんだろうな。ところ変わって囚われのアルミンとジャンを助けに来た一行。リヴァイ兵長様とミカサのコンビプレイが見られて幸せ♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)♪エレンとヒストリアを連れ去ろうとした一味のボスは、以前人の命よりも荷物を優先させようとしてミカサに死体にされかけた町内会のボスでした。相変わらず嫌～～なオヤジですが、コイツも誰かに操られてるのかな。それはそれとして、アルミンの女装が一味の中の一人の「何か」を引き出してしまったようで。「君は男の子だったんだってね」「俺はノーマルだったのにどうしてくれるんだ」と変態的な眼でアルミンを見る男･･･。まさか諌山先生がこんな腐的なシーンを描いて下さるとわ！ありがとうございます！！←ポカンとするアルミンをジャンがさりげなく庇ったのがもう･･･(><@)！ジャンアル！！←一味を縛り上げたリヴァイ兵長様は、「条件」を提示して「お前らにエレンとヒストリアを引き渡してもいい」と取引を持ちかけますが･･･。最初「リヴァイ兵長！？」と責めたミカサも黙ってしまい。ミカサなら何が何でも兵長様に喰ってかかると思ったのに･･･。これは　リヴァイ兵長様を信じ始めたってこと？？？え、マジでリヴァミカ？リヴァミカ展開に？？←希望的観測を･･･。とにかく兵長様に任せておけば大丈夫ってことだね！←無理矢理まとめて･･･。兵長様がエレンを悪いようにするわけないんだから。話題には何度もなりながら姿の見えなかった「王様」が出てきました。この人が全ての元凶なんだろうか。諌山先生も「風呂敷をたたむ頃」と仰っているし･･･終わりに向かっているのかな。どんな風に謎が明かされ、どんな展開になり、どんな終わりを迎えるのか･･･。気になってたまりません。どれも面白かったです。次回も楽しみです。アニメ『黒子のバスケ』も見られました。青火過ぎて眩暈が。火神アイドル過ぎて眩暈が。もっとやって下さいお願いしますm(__)m←日向キャプと木吉センパイによしよしされる火神･･･萌え❤こちらも次回が楽しみ♪

2014.02.08

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ジャンプ改･･･というか『偉大なる、しゅららぼん』

ジャンプ改、読めましたが･･･漫画版『偉大なる、しゅららぼん』最終回て。楽しみにしてたのになぁ。残念(>_

2014.01.12

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ジャンプＳＱ２月号感想

ぅわ･･･っ。雪ちゃああぁぁぁんん！！！お･･･っ、おめでとおおぉぉぉぉぉぉ゜*。(*´Д`)。*°　青エク、人気投票結果発表！雪ちゃん、堂々の１位＼(^o^)／！！しかもかなりダントツで♪＼(^ω^＼)( /^ω^)/♪　熱狂的ファンによる結構な数の組織票があったようですが･･･雪ちゃんを愛する方がこんなにいらっしゃるなんて！良かった･･･。日頃の雪ちゃんの努力と苦労は報われたんだね(つ_人

2014.01.06

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アフタヌーン２月号感想

月刊誌の中ではもう２月なんだなぁ･･･まだ年も明けてないのに。なんで雑誌ってこんなに急いでんだろ。それはともかく、アフタヌーン読めました。大した感想は何も書いていませんが一応隠します。シュミに走ってますし偏見もいっぱいです。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉『ヴィンランド・サガ』ずっと読んでたわけじゃないので筋を詳しくは知らないけど、トルフィンの最強の姉・ユルヴァちゃんが久々に出てきました。ユルヴァちゃんといえば、確かＷＭの『ちょっと盛りました』でお馴染の西本先生がスピンオフ漫画を描いてらしたよなぁ･･･なんか懐かしい。自分でも何年離れていたかわからないくらい久しぶりにエイナルさん達と共に帰郷したトルフィン、ユルヴァちゃんにはニセモノと罵られたものの、母上はすぐにわかって「よく帰ってきたわね･･･」と泣いて喜んでくれました。それどころか、家族の涙の再会を邪魔してはいけないと別の家に泊まろうとしたエイナルさんに向かって、「トルフィンの兄弟（分）ならあなたは私の息子よ。ここはあなたの家よ。遠慮はいらないわ」と言葉をかけて･･･母の愛は偉大だ･･･！散々苦労してきたトルフィンが暫しの安らぎを得られそうで･･･良かったです(^^)『ヒストリエ』も･･･こちらも時々しか読まないので筋がよくわからない。わからないのに面白いところが凄い。この２作品はいつかまとめて読みたいなー。･･･だから置く場所が無いってば。『げんしけん二代目』斑目先輩を巡る争い（？）のせいで部活の雰囲気が悪くなったと、「ラメ先輩ハーレム破壊作戦」を目論む吉武ちゃん。荻上先輩とスーちゃんと矢島っちの前で、ホワイトボードに「ラメ先輩のここがらめぇ！」な点を書き出していきます。吉武ちゃん、好きです。裏表が無くて明るくて物怖じしなくてムードメイカーで生粋の腐女子（←）で。でも。なんか、人のことに首突っ込み過ぎなんじゃないかな･･･、って思ってしまう。矢島っちも「こういうことは他人があれこれ言うことじゃないだろ」って言ってるし、荻上先輩も「なんか悪口みたいで･･･」と困ってる。（結局みんなノるけど）吉武ちゃんは斑目先輩に笹原妹を勧めたので、スーちゃんと波戸ちゃんには斑目先輩を見限って欲しいようですが･･･うん、矢島っちの言う通り。部外者がごちゃごちゃ言うことじゃない。余計な御世話。私は斑目先輩の幸せを第一に考えたいので、他には厳しくいくぞ！←スーちゃんは「荻上先輩命。男の人とは付き合わない」ときっぱり言い、吉武ちゃんはラメ先輩ハーレムから一人抜けた、と喜びますが･･･。その場にはいないけど話題の中心の波戸ちゃんはといえば、実家からマンションに戻り、ハトマダイラストを凝視。脳内腐女子（波戸ちゃんの中の女性的要素）に、「戻るなりハトマダイラストを見るなんて、そんなに斑目先輩成分が不足してたんですか？」と訊かれて、あっさり「そうだよ」と答えます。これには脳内腐女子もびっくり。「もう自分を客観視するのはやめたんだ。僕は僕だ」ときっぱり言う波戸ちゃんに脳内腐女子は「私はあなたですもんね❤」の言葉を残して波戸ちゃんの中に消え･･･たんだよね。それを見届けた波戸ちゃんは、「次は君の番だ」と、憧れの先輩で兄嫁（名前･･･）の姿をしたこれまた脳内女子を呼び出し、「君の言う通りだ」「だから君も･･･」と手を伸ばして･･･。こちらも波戸ちゃんの中に消えた、ってことだよね？波戸ちゃんが自分の気持ちをごまかすのをやめて、脳内女子の存在を認めたことで、彼の中の女性要素が統合された、ってことなのかな。女性要素が別人格のように存在する必要は無くなった、と。心を決めた波戸ちゃんは、ナチュラルに女装して部室を訪れ、荻上先輩とスーちゃんと吉武さんと矢島っちに向かって、大学の近くにマンションを借りるつもりだと云いました。斑目先輩の部屋を更衣室代わりにするのはやっぱり迷惑だし、「ある意味‘卑怯’かなと思いましたので」と･･･。みんなに言ってるようで、視線はスーちゃんに。その波戸ちゃん、ラメ先輩のらめぇなところを書き出したホワイトボードに気づきます。固唾を呑んで見守る面々ですが･･･波戸ちゃんは優しく笑いました。「これを見て、斑目先輩の可愛いところだと思ってしまいました」と。あぁ･･･これはもう、理屈もへったくれもない、ホンモノだ。相手の「欠点」に惚れてしまうと、他にどんな完璧な人間が現れても揺るがない、というけど、ホントにそう。斑目先輩は間違ってもイケメンじゃないしヘタレだし無職だし丸メガネだし骨脆過ぎだけど、そういうところ全てが可愛いと思ってしまったら、もうどうしようもないじゃないか。斑目先輩って、なんでこんなに愛されてるんだろ。私も大好きだし、ラメ先輩が出てるからげんしけん読んでるようなものだけど、客観的に見たら彼の魅力とはどういうものなんだろ。彼はヘタレだけど、懐の深さを感じさせる。自分がＢＬネタにされてもやめて欲しいとは言わないし、ヘタレだの何だの言われても怒らず逆らわず、つまんないメンツだのプライドだの振りかざさず、静かに自分の情けなさを認める、なんてのは、出来そうで案外出来ないんじゃないのかな。んー、でもそれなら高坂先輩だって結構な「大物」だけど･･･美少女とみまごう美貌で性格も大らかで女装も厭わない彼女持ちの高坂先輩より斑目先輩の方が好きだしなぁ･･･なんなんだろ。斑目先輩って･･･深い。場面変わってその夜。波戸ちゃんの「決心」について語る吉武ちゃんと矢島っち。ＢＬ好きの波戸ちゃんは、斑目先輩と「そういう関係」になってもいいと思ってるのかな、と話す吉武ちゃんの言葉に、黙って天井を見上げる矢島っち。その目には薄っすらと涙が･･･。矢島っちは漢前な女の子。ずっと波戸ちゃんを見守って理解し、時には厳しくツッコミ、時には庇い、時には焚きつけるようなこともして来たけど、やはり心のどこかで「目を覚まして」くれるんじゃないかと期待していたのかもしれない。それが醒めるどころか完全に認めて決意したのだから･･･いくら漢前でも涙は禁じ得ないよな･･･。サークル崩壊の予感に頭を抱える吉武ちゃんですが･･･。んー、どうなるんだろ。このまま「ハトマダラブラブー❤」になるとは思えないし（個人的にはなって欲しいけど。←）、一波乱も二波乱もあるだろうけど･･･結局最後は波戸ちゃんと矢島っちがいい感じになって収まるんだろうか。斑目先輩も波戸ちゃんも、相当ヘビーな思いをして来たので、どちらにも幸せになって欲しい。両方が幸せになるのは･･･ハトマダで幸せになるのが一番手っ取り早いのだけど･･･う～～ん。今後の展開から目が離せません。今ちょっとスレ見てきたのだけれど、「斑目先輩＝ヒロイン」って思ってる方、いっぱいいらっしゃるんだ、と嬉しい驚きが。あんなに巨乳やロリ系や男の娘など色んなタイプの美人がうじゃうじゃいるというのに、冴えないヘタレ男（←）のラメ先輩に萌える方（しかも男性）が･･･！嬉しい。←「斑目先輩ヒロイン説」に全力で同意する！ラメ先輩万歳＼(^o^)／♪←波戸ちゃんの男性ウケが今一つらしいのがちょっと意外だったけど。どんなに可愛くても男は男、ってことなのかしら。「女装キャラはもやしもんの蛍が限界」ってご意見があったけれど･･･。蛍は見かけは美少女でも中身は結構漢前だけど、波戸ちゃんはどっから見ても女の子にしか見えなくて、ここまで極めるとちょっと･･･ってことかな。最近男性のスレをよく拝見するようになったけど、当たり前だが腐女子とは全く感覚が違って、なかなか興味深い。『おおきく振りかぶって』千朶戦。田島様はいつでもどこでもどんな時でも漢前。こんなに漢前なのに、おお振りので世界にはまだ彼以上の漢前が存在する驚き。それは勿論モモカンだけど、田島の「目」に惚れ惚れしている泉もなかなかの漢前。巣山君も地味に漢前だよな。モモカン・田島・泉・巣山の順に漢前。（と勝手に思ってる）漢前とはちょっと違うかもしれないけど、栄口君の高校生らしからぬ優しさ温かさ、冷静な人間観察っぷりは漢前と言えるかもしれない。西広先生も案外漢前なんじゃないかと思わせる。田島様の才能が凄過ぎて、ここまで来ると対抗意識燃やすのもなんだかな～と悶々とする花井キャプがかわいい(^^)花井と田島、この二人の対比は非常に面白い。花井の誠実さや気配り、リーダーシップは見事だし格好いいけど、漢前というには（いい意味で）人間的過ぎる。西浦一悩まない田島様と、西浦一悩む花井キャプ･･･の二人に幸あれ。←私が愛してやまない阿部っちは、勿論漢前ではない。優しいいい子ばかりの西浦にあって、唯一腹黒い部分、妬みや嫉みといった、当ったり前の「負の感情」を普通に持っている阿部っちが好きだと思う。勿論、阿部っちだっていい子過ぎるくらいいい子なんだけど、他の子がいい子過ぎるせいで腹黒に見える。そこがまた好き(^^)♡そんな阿部っちが活躍する今号はおいしい(^^)(^^)♪♪怪我が治ったばかりで打順の下がった阿部っちが後に控えてる中バッターボックスに立った水谷、「今日は後ろに阿部いるし」と安心してるところが可愛い･･･！ミズアベ！！←バントを決めた水谷の後、ゾクゾクしながら「阿部君ならやってくれる」的なことを思いながら阿部っちに指示を出すモモカン･･･萌え。モモアベか阿部×まりあか。←そして阿部君は･･･打ちました！三点目ですヽ(^。^)ノ♪阿部君の活躍に「ナ･･･ナイバッチ！」と叫ぶ花井キャプと沖っきーと西広先生（だったかな）。「きゃあぁぁぁぁぁ！！」と黄色い声援を送るお母さんズ。いいなぁ･･･(*^^*)♪三橋もばっちりバントを決めますが･･･阿部君はホームに帰ることは出来ませんでした。でも三点も、わりとあっさり入って･･･休載が続いて話が飛んでるので詳しくはコミックスでまとめて読まないとわからないけど、千朶相手に結構トントン拍子なような。千朶も攻めあぐねてるようなところがあるけど、強豪校です。このままでは済まないでしょう。阿部っちも三橋も、千朶のバッターを「どうしたらこの人をアウトにとれるんだ」と考えながら投げ方を考えてるし、「まっすぐ」は出し惜しみしないことを決めたようですが･･･。勝負の行方はまだまだわかりません。折角阿部っちが復帰したし、勝って欲しい、勝って欲しいけど･･･。こちらも目が離せません。次号が楽しみです(^^)進撃のリヴァイ兵長様のスピンオフ漫画が載っている女性誌って･･･もしかしたらＢＬ誌なのかな･･･？申し訳ないがよく知らない雑誌なのだけど、他作品のタイトルとか見てたら（中身は読んでない）なんかそれっぽい。だとしたら凄い･･･。（違ったらごめんなさい）

2013.12.28

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別マガ（というより『進撃の巨人』）と限定版コミックス

別マガ、読めました。あと、お茶兄のお蔭で『進撃の巨人』１２巻DVD付き限定版が手に入りましたヽ(^。^)ノ（例によって例のごとく、ウチの近所の本屋さんには置いてないorz）１２巻にはリヴァイ兵長様は１コマも出てこられないけど、DVDでは主役扱い♪･･･とワクワクしながら見たら、これはどっちかというとハンジさんが主役だなぁ。でもキャストはリヴァイ様が一番になってる。スタッフさんは誰最も読者に必要とされているのか、よくご存じのようで。内容はといえば、原作番外編の『イルゼの手帳』をもとにしたもの。大した感想は何も書いていませんが一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉まずはコミックス１２巻限定版のDVD。原作では、班が全滅して仲間を失い、立体機動装置も馬も失くしてしまったイルゼがさんが、死を覚悟しながらもせめて後の世に役立つようにと今起こっていることを手帳に記している時に巨人と遭遇した話が中心だけれど、DVDではその手記を見つけるまでと見つけた後の調査兵団の様子が語られています。巨人を調べることに情熱を燃やすハンジさんは、エルヴィン隊長の制止も聞かず暴走。巨人を生け捕りにしようとするあまりオルオを危険に晒してしまいます。勿論我らがリヴァイ兵長様が速攻助けて下さいます。鮮やかに巨人を倒す兵長様の手捌きには見惚れるばかり(*^^*)~♡涙と鼻水でぐちょぐちょになりながら「･･･一生ついていきます･･･」と誓うオルオが可愛い。「お前が巨人のク●になろうと勝手だが、俺の部下を危険に晒すな」とお怒りあそばすリヴァイ兵長様は、そして、アニメでも原作でも「●ソ」を連発あそばすリヴァイ兵長様は、やっぱり素敵❤←要は何やっても素敵ってこと。巨人を倒した後、一行はイルゼさんの首無し死体と手帳を見つけますが･･･。イルゼさんを「ユミル様」と呼んだ巨人と、今のリヴァイ兵長様達がまた出会ってるのが奥が深い。エルヴィン×リヴァイで、ハンジ×リヴァイになるかとと期待したけど、それほどでもなかったかな。あと、リヴァイ×ぺトラがも見られるかと思ったけど、これはどっちかというと、オルオ×ぺトラだなぁ。リヴァペト派としては残念(>_

2013.12.13

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ジャンプSQ１月号感想

読めました。といっても、この音と青エクのみ。大した感想は何も書いていませんが一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉『青の祓魔師』出雲ちゃんの過去･･･。申し訳ないが出雲ちゃんにはあまり好感を持っていなかった。何か事情があるんだろうとは思ってたけど、他の皆だって色々あるんだし、しえみちゃんや志摩君達に対する態度があんまりなんで、ちょっとなぁ･･･と。でも。これはきつい･･･。コドモな親のもとに生まれてしまった子は･･･きつい。子供が誰にも甘えられず頼れず、それどころか弟や妹を護らなければいけなくて、家庭でも学校でも居場所が無いのは、きつい。相当つっぱらないと生きていけなかったと思う。そりゃあ後に優しい人達に出逢っても、そう簡単に心は赦せなかろう。優しい顔して騙そうとしてるのかもしれない、いつか裏切られるかもしれない、と疑心暗鬼にも囚われるだろう。しえみちゃんのほんわかした雰囲気に、何をしても怒らない優しさに、「きっと周りから愛されてきた苦労知らずなんだろう」と苛々させられても仕方ないかもしれない。志摩君ののほほんとした明るさに、おめでたい坊ちゃんだと距離を置きたくなっても仕方ないかもしれない。しえみちゃんも志摩君もそれぞれ事情を抱えているんだけど、それをわかれと言うのは無理かもしれない。そんな余裕、無かったろうから。何故か朴ちゃんにだけは心開いてるけど。一般的常識をあてはめてはいけないのかもしれないけど、出雲ちゃんのお母さんの玉雲さんという人は･･･いやもう、母親やったらイカンやろ。卓越した才能と引き換えに他の全ての能力を奪われたのだろうし、一番悪いのは「宗ちゃん」とかいうカス野郎（ごめんなさい）で、玉雲さんもある意味被害者なんだろうけど･･･イカンて。大体自分のことを「玉ちゃん」と呼んで幼い子供に頼る母って･･･あぁもう無理。無理無理絶対無理。子供にさんざんおんぶして都合のいい時だけ猫っ可愛がりして、挙句の果てには「アンタ達を産んだせいで不幸になった」とは･･･そりゃ出雲ちゃんの台詞だろ。「アンタの子になんか生まれたくなかった」って。年端もいかない子供が「誰にも頼れない」「私がしっかりしなきゃ」と張り詰めて張り詰めて懸命に生きる姿は哀しい。妹の月雲ちゃんを必死に守る姿も哀しい。そんな出雲ちゃんの心の隙を突くように現れた外道院は･･･名前といい容貌といい、「キモい悪人」のお手本のような奴で、逆にこれはいい奴なのか？と深読みしたくなるくらいあからさまだけど･･･いい奴なわけないよな。「困ったことがあったら連絡して」と出雲ちゃんに云った優しげな風貌のマリアさんは、本当に出雲ちゃんの力になるつもりなのか？外道院の手の者なんだし、いい人のわけないよな･･･。でも、そんな人しか縋る人のいなかった出雲ちゃんが哀しい。彼女に助けを求めた出雲ちゃんは、月雲ちゃんを護る為に何か「契約」したのかな。気になります。しえみちゃんは出雲ちゃんを救えるのかな。勝呂の坊と子猫丸君は志摩君を救えるのかな。勿論奥村兄弟も全力で救おうとするだろうけど、ここはこの三人に頑張って欲しい。加藤先生は大団円にもっていかれるだろうとは思うけど、この件が落着して平和になったとしても、雪ちゃんと燐兄さんとしえみちゃんと出雲ちゃんの複雑な関係は円満解決しそうもない。絶対雪ちゃんと出雲ちゃんがあぶれて哀しい思いをするに決まってるし。まぁ今はそれより当面の問題。←持ち出したのはお前。皆の絆の力を信じたいと思います。『この音とまれ！』昔の仲間に莫迦にされ、自分の為に怒ってくれたチカ君に酷いこと云ってしまって頭の中がいっぱいいっぱいになりながらも、実直に今後の筝曲部のことを考えてますますプスプスしちゃうたけぞー部長。二人で１コトを合わせないといけないのに上手くいかなくて、イラついて部室を飛び出してしまったチカ君、心配する皆のフォローする気力もなくやはり「ゴメン･･･」と帰ってしまうたけぞー部長。力になろうとする来栖さんにも謝るだけで素直にはなれません。来栖さんは諦めませんでした。部長の家にまでやって来ます。部長が一人で抱え込むまないよう、自分が副部長になったと告げる為に。驚くたけぞー部長ですが、「アンタ、私の話ちゃんと聞いてくれるんでしょ？私もアンタの話聞くから」と云われて、「一人じゃない」ことに気づき始めます。ここで一気にたけぞー×来栖になりそうなのにならないところが、チカ×さとわと一緒でいいなと思う。美男美女が集まっても、恋愛より「仲間」に重きをおかれているところに惹かれる。来栖さんが帰った後、部屋から出てきた武流君に筝曲部の仲間のことを悪く云われたたけぞー部長、「何も知らないくせに勝手なこと言うな」と怒りました。これには武流君も驚き、お母さんは「自分のことは何云われても言い返さなかったのに･･･いい仲間がいるのね」と喜びます。お父さんは、たけぞー部長が筝曲部の部長をしていたことを何故黙っていたのか問い、実力ないだの何だの言うたけぞー部長に「自分で自分を貶めるな」ときっぱり。御両親はいい人なのね･･･と思ったものの、ならなんでもっと早くそういうことを言ってあげなかったのか、弟が兄に暴言吐いてることも知っていたのに嗜めなかったのか、と少し引っ掛かる。自分のこと云わないって責めるけど、言えない雰囲気にしてたのはアンタ達親じゃないの？と云いたくなる。「言えない」子だっているんだよー。それを親がわからんでどうすんだ。でも、たけぞー部長が一歩前に進めたのは良かったかな(^^)一方のチカ君は、怒りながらいつものようにナチュラルに哲生君の家に行き、「喧嘩してんの？」と訊かれ、「喧嘩なんかしてねぇ！アイツがクソメガネなだけだ！」と･･･。凄い説明^^;それで「あぁなんとなくわかったわ」と理解する哲生君は大物だなぁ(^^)更に「あの人は先輩だから後輩のお前に悩み打ち明けたりできないんじゃねぇか？」とたけぞー部長のことまで理解したり･･･何この子。どこの聖人君子？頭も顔も良くて精神的大人で誰にでも穏やかに接するけど心は見せなくて、誤解されやすいチカ君やサネ君達を理解してさりげなく力になり、知り合って間もないたけぞー部長の心の襞も理解して、さとわさんのような絶世の美少女にも鼻の下を伸ばさなくて、お金持ちで料理上手ででも何も鼻にかけなくてさらりと自然体で･･･素敵過ぎ理想的過ぎんだろ。それがイヤミな感じにならないのは･･･ひとえにアミュー先生のお人柄だなぁ。哲生君に諭されて「じゃあ俺何もできなーじゃん･･･」と凹むチカ君も、いい子過ぎて涙が出る。打ち明けてくれない部長に怒るんじゃなく、相手の為に何も出来ない自分に無力感感じるなんて･･･あぁもうこの子は！わしわししてぇ(>

2013.12.06

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まんがのはなし

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131121-00000021-kyt-l26竹宮恵子先生、精華大学の学長になられたんだ。まだなっていらっしゃらなかったんだ、という印象の方が強い。精華大学＝竹宮先生のイメージだったので、とっくになっていらっしゃると錯覚していました。精華大学にはマンガ学部があって、憧れを誘います。私が受験生だった頃にはマンガ学部はありませんでしたが、もしあったら目指してたかな。･･･無理だろうな･･･。マンガ学部は狭き門、才能ある方がどんどん受験されたろうし、根性や根気とは無縁、「努力」という言葉は辞書に無い私にはとてもとても。「‘努力する才能’のある人間と無い人間がいる」との新井素子さんのお言葉は正しい。（といっても、努力する才能は無いと自ら仰った新井素子さんだけど才能は勿論としても努力されたからこそあの地位にいらっしゃるんだろう）それはともかく。竹宮恵子先生といえば、代表作は『地球へ･･･』は当然としても、もう一つ挙げられるのは『風と木の詩』になるんだ。『風と木の詩』と、同時期に発表された萩尾望都先生の『ポーの一族』等は、当時ものごころつくかつかないかの年だった私には意味がわからず。親に「これ、どういう意味？」と訊いて困らせた記憶が微かに。あ、でも、その少し後に読んだ『綿の国星』も何気に難解だった。大島弓子先生作品は哲学的。敬愛してやまないY女史によると、竹宮先生は梶原一騎氏と共に、主人公に試練を与えるというか「主人公いじめ」が結構過激な作家様らしい。ジルベールはかなり悲惨な目に遭うそうな。（最期は馬車に轢かれたとか何とか）竹宮先生といえば、私にとっては、後に復刻版か何かで読んだ『ファラオの墓』なのだけれど、そういえばこの主人公「サリオキスいじめ」も結構きつかったような。発表当時相当なセンセーションを巻き起こしたんだろうなと思わせる『風と木の詩』よりも、『ファラオの墓』の暴君スネフェルと主人公サリオキスの愛憎関係の方が複雑で萌える。←結局それかい。でも、サリオキス王子と二人の王女（名前･･･ごめんなさい。どちらもアがついたような）や、スネフェル王とナイルキア王女のノマカプも萌えた。←昔の少女漫画の名作に対してノマカプって･･･。「○○先生の作品といえば？」を考えるのも面白い。人によって全然違うだろうし。「萩尾望都先生といえば？」ときたら、『ポーの一族』を挙げる方と『トーマの心臓』を挙げる方とどちらが多いんだろ、とか考えると楽しい(^^)あ、今なら『残酷な神が支配する』を挙げる方が多いだろうか。『メッシュ』とか。ちなみに私は『１１人いる！』を挙げる。「大島弓子先生といえば？」ときたら、やはり『綿の国星』が圧倒的だろうか。この方は短編も実に魅力的だけれど。今なら『グーグーだって猫である』を挙げる方のほうが多いんだろうか。「山岸涼子先生といえば？」ときたら、やはり『日出処の天子』がほとんどだろうけど･･･『ツタンカーメン』とか『青青の時代』とかあるし。「池田理代子先生といえば？」･･･これは『ベルサイユのばら』しかないように思うけど、『オルフェウスの窓』とか『エロイカ』とか挙げる方もいらっしゃるのかな。「美内すずえ先生といえば？」･･･『ガラスの仮面』しかないと思うけど、私は短編も大好き。特にホラー色の強い話。「吉田秋生さんといえば？」･･･『BANANA FISH』が圧倒的に思えるけど、名作多いしなぁ。今は例の四人姉妹シリーズを挙げる方も多そう。今回は流れで少女漫画の巨匠の名ばかり挙げたけど、少年漫画の巨匠とか、若手作家さんとか、色々挙げると面白そう。今日は時間無いけど今度またやろう(^^)１１月２２の日付でどうしてもアップを･･･とかなり急いでサイト『A-BOUT!』部屋のSSを更新しました。とにかくこの日付の日記にも書いておきたくて。

2013.11.22

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大雪師走さん『ハムスターの研究レポート』＋ポヨ

本日はジャンプ５０号発売日♪･･･ですが、諸般の事情で読めなかったので、別漫画の感想など。http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1311/07/news122.htmlmixiニュースで、凶悪にかわい過ぎるハムスターのお尻について書かれた記事（↑コレ）を見て、「ハムスターといえば『とっとこハム太郎』が有名ですが、私は大雪師走さんの『ハムスターの研究レポート』を推します。可愛過ぎて死にます」とつぶやいたところ、「私もハム研派です！」と結構な数の方々から反応があって、ハム研人気の凄さに驚いたのですが、そんなにご存じの方が多いなら感想書いてみようかなと。大雪師走さん著『ハムスターの研究レポート』ハムスター飼育歴３０年の大雪さんの飼いハム達を巡る可愛い騒動が、淡々とかつあったかく語られていて、大笑いしながらいつしかしんみりしてしまいます。徹底的に「ハムスターの目線」で語られているので、「溺愛する飼い主」中心のものが多い他の動物観察漫画とは一線を画している･･･気がします。他漫画ほとんど読んでないのに偉そうなことは言えませんが。あくまでも人間は「添え物」。ひとの姿は背中や手のみなどはっきりと描かれていず、その視線の先にいるハムスターの表情や細かな動きがきっちりと描写されている為に、まるで作中人物と読んでいる自分が同化して、愛すべきハム達を愛でているような錯覚を覚えます。仔だくさんのハムスターの赤ちゃんが生まれて、飼い主探しに奔走したり、手放せないけど育てきれないし･･･と悩んだりの悲喜こもごもも、我が身に起こっているようで。驚くのは、お友達の家のハムスター事情など、明らかに大雪さんご自身の目で見ていない筈の出来事まで、まるで目の前で起こっていることのように生き生きと描かれていること。あと、「なんでこんなにハムの気持ちがわかるの？」というくらい理解が深くて、最早飼い主というより仲間と云った方がいいような。描写は丁寧ですが、「ねぇ？かわいいでしょ？かわいくないわけないよね？」といった押しつけがましさは微塵もなく、淡々と描かれている故に却ってハムへの愛情が痛いほど伝わってきます。彼女が尊敬されているらしい大御所漫画家・ますむらひろし先生による解説もいい。ますむら先生が書かれているように、本書の唯一の「欠点」は「ハムスターを飼いたくなってしまうこと」でしょうか。短所なのか長所なのかは微妙なところですが。まぁ、上手くもない説明をするよりも、このひとことの方が伝わるかもしれません。とにかくハム達がかわいい(^^)♡♡♡いやもうただそれだけ。ハムスターを描いた名作は多々あれど、私にとってこれ以上のハム作品はありません。チビ・花子・チビすけ・てんちゃん・チビっち・まめ太郎・おチビくん･･･大雪邸のハムだけでなく、友人邸のぼん太郎やカルビなど、誰も彼もがいとおしい。大雪さんのように育てることは出来ないけど、欲しくなってしまうから、ホントに困る。でも可愛い。なかなか新刊が出ないと思っていたら、２００８年から休載されているとのことで、９巻はまだ出ていないようです。楽しみにしてるんだけどなー。早く読みたい(>_<)動物愛漫画をもうひとつ。↓こちらは完全なフィクションですが、可愛いので紹介しておきます。樹るうさん著『ポヨポヨ観察日記』アニメにもなったらしいからかなり有名なのかな。私は見られませんでしたが(/_;)真ん丸フォルムの猫・ポヨ（♂）と彼を愛する人々のほんわか物語。「溺愛系」漫画はちと苦手なのだけれど、ポヨをはじめとした動物達があんまり可愛いのと、周囲の人々があったかいのとでついつい読んでしまう作品です。これまたとにかくかわいい(>

2013.11.11

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ジャンプＳＱ１２月号感想

昨日書けなかったＳＱ･･･というか『この音とまれ！』（長い）と『青の祓魔師』（短い）感想です。大したことは何も書いていませんが一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。前から読みたかったのに何故か近所の本屋さんに売ってなかった『ワンパンマン』を息子が友達から貰って来たので（気前いい友達多いな）早速読んだら･･･最初「何コレ？確かに面白いけど･･･」だったのが「面白れぇ～～！」となりまして。ＯＮＥ先生の原作もさることながら、村田雄介画伯の超絶画力が･･･素晴らしい。井上雄彦先生・小畑健先生・鳥山明先生の三大画伯（と勝手に私が思ってる）に次ぐぐらいなんじゃないか？何かで見たスパイダーマンのイラストは神だったし。〈よろしければ反転どうぞです〉アニメ『黒子のバスケ』は、緑火過ぎて泣きそうな上に木火だわ勿論黒火だわでほくほくだし、アニメ『マギ』は白龍に泣けたけどアリババにまつわる肝心な部分が色々略されてたりして軽くショックだったし（それを上回る萌えがあったとはいえ）、アニメ『ダイヤのＡ』は上手く描けてるとはいえ御幸さんのうつくしさが今ひとつ出てないなと少し残念だったりしましたが、細かい感想はそれぞれ連載中の原作と比べつつ、ということで。さて、ＳＱ。何編か知らないけど、また『キン肉マン』始まったのね。細かい話は忘れてしまったけど、とりあえず私はブロッケンJr一択。←ナウシカのユパ様、ルパンの次元と並んで帽子とるとちょっとアレなところがまた好き♪←あ、でもジェロニモも棄て難い･･･。←一択ちがうんかい。『青の祓魔師』出雲ちゃんの秘密が暴かれそうです。かなり怖ろしそうな秘密のようですが･･･。「何も彼も嫌で！」と云った志摩君の笑顔が哀し過ぎる。間違いなく事情があってこういうこと（スパイ？）をしているのであろう志摩君の心情を思うと切ないですが･･･坊だって切ない。←坊贔屓。「仲間だと思ってたのに！」･･･もっともな感情でしょうが、出雲ちゃんに責める資格あるのかな、とか思っちゃったよ。素直になれない性格なのはわかるけど、志摩君（他の皆も･･･特にしえみちゃん）のことそんなに大事にしてなかったよね。ツンデレか何か知らないけど、「アンタ達なんか仲間じゃない」的な暴言吐いてなかったっけ。出雲ちゃんには出雲ちゃんの事情があるのだろうけど、それは志摩君も同じこと。責めるだけなら誰にでも出来る。「仲間」だと思ってたんでしょ？仲間なら坊や子猫丸や凛達みたいにまず信じようとか救おうとか考えないのかな。勿論出雲ちゃんは志摩君に事情を訊いたのにはぐらかされたのだけど、見張られてたんだし本音言えるわけないじゃん。何か裏があるらしいってのはわかるんじゃないのかな。それこそ仲間なら。仲間ってのは一方的に何かやってもらうだけのもんじゃないでしょ。仲間であることを強要するもんでもないでしょ。とまぁ、今回は出雲ちゃんに辛口になっちまったよ。あまりこの娘のこと悪く言いたくないんだけど、言っちゃいけないと思って溜め込んでた反感がちと溢れたようで。とにかく、酷く傷付く事になるかもしれない皆が全部乗り越えて幸せになりますように(>人_

2013.11.10

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別マガ１２月号（というか『進撃の巨人』）感想。

このところ発売ラッシュで色々読めて嬉しい(^^)長くなり過ぎて別マガとＳＱ両方は無理になり、長いわりに大した感想は何も書いていませんが一応隠します。（ＳＱは明日）ネタバレ・腐女子・偏見、あります。パスな方は反転なさいませんよう。うろ覚えにつき、細かい言い回し等間違ってる点やとんちんかんな点も多々あるかと存じますが、そこは見なかったことにして頂けると助かります。『ステキな金縛り』面白い。さすが三谷幸喜さん、観る者を惹き込むのがお見事。そして深津絵里さんはさすがの演技力。脇も演技達者な方ばかりで見ていて安定感あるし。すんげー豪華キャスト。有名なピアノ曲『乙女の祈り』作曲者のバダジェフスカさんって女性だったんだ。テクラって名前だったんだ。で、アマチュア作家さんだったんだ。初めて知った。（『らららクラッシック』より）〈よろしければ反転どうぞです〉『進撃の巨人』アバラの折れたミカサ、片腕を喰われてしまった団長等負傷者が運ばれてゆきます。自責の念に囚われて「俺がさらわれたことで何人喰われた？」と訊くエレンに、悲惨な状況を容赦なく伝えるジャン。同期の中に他にエレンにはっきり伝えられる子はいないと思うし、エレンは「大したことなかったよ」などと云う返事を期待していたわけではないので、ジャンは正しいと思う。エレンが憎くて云ってるわけじゃなし。苦悩するエレンにアルミンは「でも帰りは誰も襲われなかった。巨人たちが一斉にライナーに向かって行ったからね。鎧の巨人に攻撃がいくように仕向けたのはエレンじゃないの？」と云います。だから同期はみんな生き延びることが出来たのだと。エレンは無意識だったようですが、「皆を護りたい」という気持ちがそうさせたのでしょうか。アルミンの言葉に、そのお蔭で自分達が助かったのだと理解するコニーですが、ジャンはそれでもエレンに説教することは忘れません。「兵団に入ってからお前は俺の説教係になったなぁ」とエレン。エレンとジャンのやりとりはいつ見てもいいなぁ(^^)云うようになったなと呆れるコニーと「ホント･･･人相は悪人面のままなのになぁ･･･」とさらっと失礼なことを言うアルミン。アルミン･･･惚れるねぇ。温厚で頭がいいけど時々的を射た毒を吐くところがダイヤの春っちを思わせる。女の子のように可愛い容貌も同じだし。好き放題云われて「あのなぁ？俺はお前らの大好きなミカサちゃんの命の恩人なんだぞ？」と抗議するジャンですが･･･大好きなのはお前だろとツッコんだのは私だけではあるまい。エレアルジャンの素敵同人誌を読んだことがあるけど、この三人の組み合わせ、いいなぁ(^^)エレンはアルミンを信用してるしジャンとはケンカップルだし、ジャンはエレンにツンデレだしアルミンのことは認めてるみたいだし、アルミンにとってエレンはかけがえのない存在だしジャンの事も気に入ってるっぽいし、お互いをお互いが大好きで、仲良く喧嘩しなって感じで凄くいい♪本命はエレリヴァだけど、エレジャン・エレアル・ジャンアルはアリだ！！←一方･･･ベッドに身を起してピクシス司令と話すやつれた男前は誰かと思ったら･･･髪が乱れて無精髭の生えたエルヴィン団長ではありませんか！あの完璧な七三分けが無造作ヘアになったらこんなにイカすんだ。そしてそんな団長を「右腕は･･･残念だったな･･･」と気遣う我らがリヴァイ兵長様(^^)♡♡♡そんな兵長様に「俺が何百人喰わせてきたと思う？右腕一本じゃとても足りないだろう」と答える団長。その心の痛みを一番ご存じなのは兵長様なんだろうなぁ。エレリヴァが本命だが（さっきも言った）、エルリヴァも勿論大好物だ！！←てかリヴァイ兵長様受はなんでもアリだ！←特にリヴァイ班→兵長様ときたらもう･･･。うっうっ、ぺトラちゃん･･･オルオ･･･グンタさん･･･エルドさん･･･。そこへ、巨人は人間だった、とコニーという生き証人を連れてハンジさんがやって来ました。自分の家族も巨人になっていたという残酷な事実に打ちひしがれるコニーを気遣うハンジさん。「ご苦労だったなコニー」と労うリヴァイ兵長様。このさらっとした思い遣りが･･･もうクる。進撃は、マガジン最大手くらいだったら良かったんだけど、あまりに人気出過ぎてメジャーになり過ぎて、中二気質にはちときついなぁ、人も死に過ぎだし、と引きかけていたのだけれど、やっぱいいワ、進撃。リヴァイ兵長様･･･。←節操無いなぁ。コニーや団長を気遣うリヴァイ兵長様ですが、御本人だってお辛い。「俺が今まで肉を削いできたのは人間だったのか？」と･･･おいたわしい(/_;)「まだかわからないって言ってるだろ」と云うハンジさんも辛そうで･･･。こんな時に「ハンリヴァもアリだな。いや、リヴァハンか」と思ってしまうなんて･･･兵長様ごめんなさい！一方、リヴァイ兵長様の選んだ「新リヴァイ班」は、隠れ家に移り住むこととなり･･･。くいしんぼのサシャに「つまみ喰いなんかしたらリヴァイ兵長にお前を食べやすい大きさに捌いてもらうからな」と釘を刺すジャンが^^;進撃キャラって、台詞の一つ一つが粋で斬新。これも大人気の理由の一つなのかな。そこはかとなくジャンリヴァのにほひを感じとってしまった･･･。←もうビョーキ。家に入る前に砂や泥は落としてきたかと訊くエレンにそんな暇あるかと答えるジャン。リヴァイ兵長様に見つかったらどうなるか、お前のベッドだって俺がメーキングしなかったら･･･、お前は俺の母ちゃんか？と云い合う、というかじゃれ合うエレジャン。リヴァイ兵長のことは俺が一番知ってると云わんばかりの物云い･･･何このエレリヴァでエレジャン(>___

2013.11.09

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弱ぺダと週チャン

週チャン読めました。今回はあまり感想は無いので、ざざっと。大したことは何ひとつ書いていませんし雑ですが、一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。別マガも読めました。一瞬「これ誰？」と思ってしまったやつれ団長の渋さにほけっとしたり、コニーを気遣う兵長様に痺れたり、アルミンの可愛さとさりげない毒に惚れ惚れしたり、新リヴァイ班メンツに萌えたりしましたが、こちらはＳＱ感想と共に明日にでも。〈よろしければ反転どうぞです〉アニメ『弱虫ペダル』は、鳴坂今の三つ巴がおいしい！←初対面でもうイチャイチャバチバチな鳴今が可愛いったら(^^)あと、杉元がウザ可愛い。←声も合ってる。まともに杉元の相手をしてるのが坂道だけというのが何とも^^;次回は一年レース。鳴今の勝負が楽しみです♪オマケ漫画（？）の、坂道に貰ったアニメビデオを律儀に見て「･･･わからん」って悩んでる今泉君の可愛さが窒息死レベル。週チャン４９号の原作『弱虫ペダル』はモロ真坂の回。鳴坂・真坂は萌えはしないけど、ほのぼのした可愛い組み合わせでいいなと思います。鳴子と違って真波はただのほのぼのな子じゃないところがまたいい。これまた萌えはしないけど、真波と御堂筋の、根本は同じだけれど対極にいる二人の天才の比較が面白いので、また機会があれば書いてみたいです。鳴子のモノマネをしつつせっせと愛車を磨く坂道がかわいい(^^)今回、今泉君は２コマのみの登場。出番あっただけでも良かった･･･。坂道に「ニュースだぞ」と声をかけたものの、真波に会いたくて気もそぞろな坂道は聞いてなくて･･･どんなニュースだったのか気になる。あと、「鳴子に聞いたんだが」と、鳴子不在なのにさり気なく鳴今なのが萌え(^^)♪←出てこない部分でもちゃんと仲良しなのね！萌え！←全プレのキャラクオカード･･･やはり第３弾は新開さんと荒北さんか･･･妥当なところです。坂道・御堂筋・東堂さん・巻島さん・新開さん・荒北さんときて、残りは二人。だ、誰だ!??金城さんと福富さんの永遠の好敵手コンビか、田所さんと鳴子の凸凹師弟コンビか、真波と･･･うーん、誰になるのかな～って残ってんのアブーさんだけだな～の天然コンビになるのか･･･まさかの呉工業コンビとか？･･･今泉君は、やはり無理でしょうか･･･。鳴子とのケンカップルコンビか、金城さんとの師弟コンビか、まさかの真波との正統派イケメンコンビか、石垣さんとのアシストコンビか･･･どれかで出しては頂けないでしょうか無理ですかそうですか。人気が･･･なんで今泉君は他キャラに比べてこんなに人気が今ひとつなんだろう。いい子なのに。可愛いのに。あんなにスカしてるくせにメンタル豆腐なところや、真面目過ぎておばかさんなところなんか最高じゃないか！！←今泉君ファンの言葉･･･。要は今泉君のカードが欲しいだけです。携帯配信たら何たらで貰えるちびキャラが欲しいけど･･･これまたやり方がわからんorz仕方ないから週チャンを買って息子に何とかして貰うか。目つきの悪い今泉君が可愛い～欲しい～～(>

2013.11.08

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今月のアフタヌーン、他

私的にメインの『おおきく振りかぶって』が休載なので、ほぼ『げんしけん二代目』感想になりますが･･･。ところで、この↓ニュース。http://www.oricon.co.jp/news/movie/2030104/full/ここって著作権とか凄く厳しいんじゃなかったっけ･･･。それが、よりによってコミケ･･･？と皆さまの日記を拝見したら、ほぼ同じようなご意見が。トラブルにならないといいのですが･･･。それはともかくアフタヌーン。大した感想は何も書いていませんが一応隠します。ほぼ『げんしけん二代目』少しだけ『タナトスの使者』『ヴァムピール外伝』。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉『げんしけん二代目』骨折して自宅療養中の斑目先輩。一度に四人の美女（一人男の娘が混じってるけど）から告られて（認めてない娘もいるけど）平常心でいられるわけもなく、ついつい皆に押しかけられて甲斐甲斐しく世話を焼かれるハーレムを夢想してしまいます。そんな斑目先輩を誰が責められましょう。そこへチャイムの音が。まさかホントに４人が？とドアを開けた斑目先輩の目に飛び込んで来たのは、吉武ちゃんと矢部っちの二人。歯に衣着せない吉武ちゃんに「ハーレム展開を期待してましたか？」と訊かれてギクっとしちゃう斑目先輩が可愛い(^^)混乱させない為に４人は斑目先輩の部屋を訪れるのをやめて、アンジェラさんは帰国、スーちゃんは荻上先輩の家に押しかけ、恵ちゃんは家に戻り、波戸ちゃんは実家に帰省したと吉武ちゃんと矢部っちは報告します。誰を選ぶのか、と斑目先輩を容赦なく問い詰める吉武ちゃん。この娘の物怖じしない様子、いいですねぇ。うろたえる斑目先輩。はっきり答えられるわけもなく、まだ信じられないし混乱して何も考えられないとしどろもどろに、でも誠実に言う斑目先輩。斑目先輩のこのヘタレっぷりが･･･たまらん(>

2013.10.25

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ジャンプＳＱ１１月号感想

ＳＱ、読めました。大した感想は何一つ書いていませんが一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。図書館で借りて読んでいる、ある二つの事件の被害者遺族と加害者家族の葛藤をそれぞれの視点から書いた、タナダユキさんの『復讐』が、どうにもこうにもやりきれなくて、読み終わるまで落ちつかない。じゃあ読まなきゃいいんだが、これは永遠のテーマだと思うので、スルー出来なくて。ＳＱはそんな滅入る心のオアシスとなってくれました(^^)〈よろしければ反転どうぞです〉『青の祓魔師』「たすけて･･･」この台詞、回想とラストで出てきた出雲ちゃんのお母さんの叫びともとれるけど、冒頭のこれは志摩君の心の悲鳴だよね･･･。何か深い事情があるんだろうな･･･。坊や子猫丸が同じ立場になったら苦悩したろうけど、この子は飄々と笑う。それが痛々しい。その志摩君を想う坊と子猫丸君。最初はショックだったけど志摩君を信じると言い切った子猫丸君。それは燐も雪ちゃんもしえみちゃんも同じ。ずーーーーっと難しい顔で考え込む坊。しえみちゃん手作りの、どう見ても草入りのサンドイッチを顔色一つ変えず咀嚼するくらい考え込んでいます。みんなは泡吹いているというのに（一人平気な顔してる子がいるけど）。これって、勝呂×志摩派さんにとっては、痛ましいけど萌える展開なんだろうなって思う。でも燐×勝呂派にとっても痛ましくも実においしい話で。←「アイツは家族や」「もしもの時はアイツを殺して俺も死ぬ」とまで思い詰めている坊を実に彼らしいやり方で励ます燐。坊の熱さに燐自身も救われたことがあるんだね。坊もまた燐の励ましで落ちつきを取り戻しました。どっちにしろ志摩君が思いっきりシバかれるのは避けられないでしょうが･･･^^;そうなったらきっと志摩君は心から笑うんだろうな。坊、志摩君を救ってあげて･･･その坊を燐が救ってあげて･･･。それにしても、いつも燐は勝呂の坊をお姫様扱いしますね。その調子だ！←一方の出雲ちゃんには、何かトラウマがあるようです。それも実母絡みの。その実母が変わり果てた姿で出雲ちゃんの前に･･･！何があったのか。話がどんどん複雑になっていって、これはコミックスになったら読み返さないとわかりにくいレベルです。続きが気になります。『この音とまれ！』センターカラーの表紙が･･･むっちゃ可愛い！！か、買おうかな･･･。←買えよ。筝曲部の仲間はみんな傷を抱えている。それも家族絡みの。チカ君は父親に見棄てられた。さとわさんは母親に見棄てられた。サネ君達は家族との関係はさして悪くなさそうだけど、多かれ少なかれ偏見に晒されたこともあっただろう。ヒロ先輩は友達に裏切られて一時期やさぐれて（←）いた。そして、いつも穏やかな武蔵部長も･･･受験に失敗してから弟に見下され続けてきたようで･･･。お母さんは止めてるけど、腫れものに触るような扱いなのかな。お父さんも、気にかけてはいるみたいだけど、見て見ぬふり？、なのかな。みんな、筝曲部という「居場所」を見つけて、少しずつ癒えてはいるようだけど、問題は解決していないから、それぞれ向き合っていくしかないんだろうけど。そんな時、さとわさんを崇拝する華鳳会の跡取り、かずさちゃんが、さとわさんを自分の学校の筝曲部（名門）に取り込むべく、時瀬高校筝曲部に乗り込んできました。男性が苦手で、さとわさん以外は認めていない風のかずさちゃんは、こんな所さとわさんに相応しくないと言い切りますが･･･。さとわさんは、「私はここがいい」ときっぱり言いました。↑この時のことを話題にしたチカ君とさとわさんのやりとりが･･･甘酸っぺぇなぁ。チカ君の方はまだ自覚が無いようだけど、さとわさんははっきりチカ君を意識し始めたようです。チカ君だって、さとわさんの箏には魅せられているし、家庭の事情も薄々知って気にかけているようだし･･･らぶこめか？らぶこめに突入するのか？･･･と思わせて、まだまだ二人は箏の事が一番で、なかなかそうならない、もどかしさというか、そこはかとなさがもう･･･。（でも私はこれくらい淡い味付けの方が好き♪）かずさちゃんは、自分達の実力を見せつける為、発表会を見に来るよう武蔵部長達に云いました。ただ、その会場は、武蔵先輩が落ちて弟が通う高校で･･･。「見に行ってやろうじゃないか！」といきり立つチカ君達の横で、戸惑いを見せる武蔵部長。その憂いの表情を見逃さないチカ君。チカ君は本当に、人の微かな表情の変化や憂いに敏感に反応する。そして見えない傷痕を見つける。自分が何度も傷つけられてきたから、人の傷にも気づくのだろうか。それはとても哀しいけれど、同時に優しくもあって。「見学に行くかどうか、部長のアンタが決めろ」というチカ君のさりげない気遣いに、武蔵部長は、自分の私情は関係ない、と行くことに決めます。引率を頼む武蔵部長に、面倒臭がりながらも、的を射た発言をする滝浪先生。この先生って、一目でさとわさんの才能を見抜いたことといい、箏に詳しそうだけど･･･何考えてるのかな。毒吐きつつ何となく武蔵部長を思い遣っているようにも見えるんだけど･･･く･･･っ、今、滝浪×武蔵がヤバい。←本命は、チカ×武蔵なんだが。←それはともかく、かずさちゃん達の演奏を聴きに来た時瀬高校筝曲部御一行様の中に武蔵部長の姿を見つけた会場の高校に通う弟君（武流君だったかな）、友達に「知り合い？」と訊かれて「全然知らない人」と答えました。そこまで兄を無視するんだ･･･。なんでかなー。受験に失敗した上に弱小筝曲部であれこれしている兄がそんなに気に入らないのかなー。これが「俺の自慢の兄ちゃんが受験失敗で筝曲部なんかに入ってちまちましてるのが情けなくてイヤだ」なんていうブラコン的な理由だったら萌えるんだが。←一方のかずさちゃん達。何か怪しい仲間？の美少年なんかも出てきて、新キャラ続々登場で話がややこしくなってきましたが･･･。でも、「悪人」がお描きになれないアミュー先生です。滝浪先生も武流君もかずさちゃんも桜介君も、みんな蓋を開ければ「いい人」なんだろうなって思わせる。まぁかずさちゃんは「さとわちゃん命」なだけで素直ないい娘なんだろうし、桜介君にいたっては「いかにも怪しい」登場の仕方をしただけで別にまだ何もやってない。彼等の詳しい説明は次号のお楽しみ、ですね(^^)縺れた糸がどんな風にほどけていくのか･･･楽しみです(^^)♪今月号も面白かったです。来月号も楽しみです。

2013.10.05

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A-BOUT!!感想続きとチャンピオン４２号

昨日の続きとチャンピオン４２号感想です。色々差し支えあるので隠します。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉『A-BOUT!!』続き朝依過ぎてまぁどうしませう状態ですが。黙って二人のいちゃいちゃ拳の語り合いを見ていたらしい悪魔王子ともう一人（名前･･･覚える気ゼロ）が恋敵の朝桐を倒すべく乗り出してきました。（朝桐のことは）取らないんじゃなかったっけ？朝桐をこのまま放っといたら危ないと思ったのか嫉妬（←）なのか。庸平君に刺された傷をおして庸平君の為に光嶺のメンツを護る為に戦おうとする朝桐を助ける為かケジメをつける為か奥津さんの呪縛から逃れる為かその全てか知らんが庸平君、ナイフを持って奥津さんに立ち向かいます。さっきは刺せなかったけど今度は刺す気満々です。が･･･。やっぱり悪魔王子には敵わない。まぁ敵っちゃ困るわな。朝桐が倒さないと意味ないんだから。あっさりかわされて骨折られまくりの庸平君。あ～あ。でも大丈夫！悪魔王子ならぬバカ王子の朝桐がいます(^^)「コイツは俺の新しい嫁舎弟になるんだから手ェ出すんじゃねーよ（うろ覚え）」と、俺のもの宣言しました。←こういう時の朝桐ってホント漢らしい。･･･オちたな、庸平君^^;これでめでたく朝桐ハーレムの一員ですね！おめでとう！！←こうやって朝桐は沢山の男をオとしてきたんだから、ちょい驕っていたとはいえ元々健全野球少年だった庸平君が対抗できるわけもなかろうて。（正直女もオとせるだろうし青大なんかよりよっぽどモテると思うんだが設定が設定なのでどうしようもない･･･そこがいいんだが。←）これから朝桐が二人とも倒すのか、ここで東郷さんが現れて、悪魔王子をどっちが倒すかで揉めて、結局東郷さんが折れてもう一人を倒すのか。朝東らぶらぶが拝めると嬉しいんだけど。←でも、ここで奥津さん達を朝桐があっさり倒して終わりでは、彼等を出した意味がない。殴った古舘の方が倒れ、モブ九人？がかりでも止められないほど強い人だ。いくら朝桐でも簡単にはいかんだろ。まぁそれなりに苦戦するんだろうけど、たった三人を倒して「やったー！」では朝桐大活躍とはならんぜよ。ＬＳＤ編やチームイーター編のように、光嶺vsヤバ軍団のかなり大規模な戦争にでもなって、そこで大暴れしてくれんと。勝負はどうなるのかなー。あと、新ギリアサ軍団はどうなるのか。庸平君が朝桐にデレて新しい舎弟第一号になるのは初登場時から誰の目にも明らかだったけど、あとのメンバーどうすんだろ。庸平君一人じゃサマにならん。二号は多分あのモブデブちゃんなんだろうけど･･･もう一人くらい華のある子を入れんと女性ファンが離れてくぞ。それでなくても聖ギリアサ軍団のインパクトが強過ぎてちょっとやそっとの新キャラじゃおっつかないんだから。聖ギリアサ軍団は、朝桐大将を中心に、一目見たら忘れられない容貌の聖矢と、古式ゆかしい大門寺、イロモノ桑ムーときて、クールかつワイルド系の竜介さんと超絶美形の千春さんのめおとがいるという、実にバランスのとれた完璧軍団だった。それに対抗するのは･･･かなり難しいぞ。ヤバーズとの対決と共に、気になる点です。コミックスを読み返して、改めて奥津さんのイケメンっぷりと狂気に痺れる。仇名がアレだがそれもご愛嬌。こういう、日常の裂け目から垣間見える「狂気」を描かせたら市川先生は天下一品だ。もっと露骨な「狂気」なら沢山の漫画家さんが描かれているけど、普通の表情をしているのに何か尋常でない空気が漂う危なさは、他の方には描けないだろうというくらい秀逸。でも考えたら、奥津さんって今のところそんなに悪いことしてないんだよな。どっから見ても怪しいけど、遥ちゃんや東郷さんに一方的に殴られただけで手は出してない。庸平君にも「刺せよ」と云って抵抗しなかったりして、ギリギリまで暴力は振るわなかった。これから、とんでもなく悪いことしでかすんだろうか。市川先生は恐らく「ホンモノの外道」がお描きになれないんだと思う。光嶺の皆も、何が不良なのかと問われたら戸惑うレベル。煙草吸ってるのはよくないけど、喧嘩だって双方了解の上でタイマン張ってるだけで、関係ない人は巻き込まなかったり弱い奴には手ェ出さなかったりと、仁義を通している。朝桐が庸平君にかけた迷惑は微妙だけど･･･あと樋口の北条さんに対する仕打ちは外道だけど、それを除けばあまり悪いことしてない。ＬＳＤもチームイーターもなぁ･･･あんな悪者扱いされるほど悪いことしてない気がする。奥津さんも、そんな極悪なことしないまま表舞台を去るか仲間になるかで終わりだろう。漫画家さんはお人柄がよろしい方が多くて、御本人が「悪いやっちゃなー」と（多分）思って出されているのであろう極悪な奴がそんな悪くないことがわりとある。多分ご自分が悪いことをお考えにならないので、悪事を描いたつもりでもはたから見たらそうでもない、ということになってしまうんだろう。中には『聲の形』の大今良時先生みたいに、辛いと思いながらも、こういう現実もある、と残酷な世界を描かれる方もいらっしゃるけど。勿論こういうものを描かれるからと云って作家様のお人柄が悪いわけではない。大今先生は、御本人の原作ではないとはいえ『マルドゥック・スクランブル』みたいな容赦ない話も描かれてたけど、キャラに優しい目を向けられていたのがよくわかったし。コドブレの上条先生もそうだなー。「悪」についてとことん考える為に悪い奴を出されても、上条先生のお優しさ故にツメが甘くなってしまっていた。中には悪い奴を描くのが辛いのか、いい人しか出てこない優しい話を描かれる方もいらっしゃるけど、それが本当にほっこりするかわざとらしくなるかはやはりお人柄と技量がものを言うんだろうなと思う。市川先生の場合は･･･奥津さんも黒北条さんも本当に悪くするつもりで描かれたんだろうけど、どうしても御本人のお優しさや甘さが出てしまうのか、非道な奴には到底見えない。そういう意味では樋口の悪さはなかなかリアリティがあったけど、北条さん事件に関すること以外はなかなか侠気のある男に描かれていて、本当に同一人物かと疑うほどムラがあり、かなり無理があった。慣れない‘悪’を描くとこうなってしまう、という例だろうか。悪魔王子もとことんワルさを見せて欲しいところだけど、多分無理だろうな。コミックスのオマケ人物紹介が面白い(^^)桑ムーの紹介文･･･「砂原の周りには柾木や朝桐がいるので二人が邪魔」って･･･。普通なら「（主人公）朝桐の周りには砂原や柾木がいる」ってなるはず。でも桑ムーの中ではあくまでも世界の中心は砂原なんだよな。いじらしいなぁ(/_;)一途で健気で、かわいーてたまらんワ。北条編を読むまでは砂柾命で、砂柾がいれば他に何もいらないと思ってたけど、今はたまにだけど砂原に「柾木は北条さんに任せて桑ムーに振り向いてあげたら･･･？」と云いたくなる。砂柾はもう離れないで欲しいけど。報われないから桑ムーなんだろうけど。←古遥の紹介文･･･遥ちゃんと古舘が新生東郷派なのは当然として･･･他の派閥はどうなんだろ。紫や風間君などの旧童門派は当然番場派だろうな。島村派じゃないよな。旧天知派は２年がいないから、自然消滅なのか六田派になるかの二択だろうけど･･･問題は吉岡派。後を継ぐに相応しい奴がいない。最も目立ってて強かった中後さんはまぁ間違いなく光嶺をやめてる。砂柾愛のパワーに負けちまってもう居座ることは出来んだろう。まぁ「報復の連鎖･･･いつでも来い」とめおとが云ってたから、復讐する為に残ってるかもしれんが、彼のドラマはもう描かれまい。となると新３年で候補にあがる奴って･･･寺本のダンナとか！？←寺本派になるのか？？←ンなわけあるかい。となると吉岡派は解散か･･･吉岡さんも後を継がすことに執着してなさそうだしなぁ。てかめぼしい吉岡派の連中ってまだ光嶺に残ってんのかな。佐士とか。で、和田喜多ブラザースは、旧天知派・現六田派？に転がり込むってぇ寸法か？奥津さん達との勝負の行方も、朝依愛の行方も、砂柾密着度の行方も、それぞれの派閥の行方も、気になって仕方ありません。これだけ「描かれていない部分」を深読みしたくなる漫画も珍しい･･･。アバウトコミックスと共に、コドブレ最終巻とマギ１８巻も買って全部面白かったけど、紹介するには字数が足りない･･･orzあと、エレリヴァアルの珍しいスリーショットの表紙につられて買ったアニメ誌とか、付録の『マギ』クロックにつられて買ったアニメ誌も良かったけど、紹介する字数も時間も無い･･･orz機会があればまた写真をアップしたいです。一方の週チャン。『弱虫ペダル』杉元×今泉･･･！！杉元の頑張りに見守るみんなも熱くなります。車の中で思わず立ちあがってしまい「ゴチ」と天井に頭をぶつける今泉君が可愛い(^^)♡へっろへろになりながら周りを気にする余裕もなく全力を尽くしてゴールした杉元、自分が１位だと確信したようですが･･･僅差で２位でした･･･。残酷な結果です。そんな杉元に、手嶋さんも青八木さんも坂道も鳴子も寒咲兄妹も何も云うことが出来ません。でも、今泉君だけは、杉元をそっと抱き起こし、ねぎらいの言葉をかけました。泣ける･････(｡´Д⊂) 一年前は杉元なんてアウトオブ眼中だった筈。その今泉君が、杉元の練習に付き合い背中を押し応援し、こうして労わるようになりました。成長したんだね･･･とエラそうに云いたくなります。必死で走りながら、ずっと引いてくれた弟に感謝し、「ありがとう今泉。背中を押してくれて」と感謝する杉元。これを杉今と云わずして何とするのだ。←まぁ今泉君は、今御・今鳴・今坂、今手・今金･･･等、圧倒的に攻派の方が多いから、今回も今杉と見る方の方が多いのだろうけど、私の中では彼は何がなんでも受。←細川先生の新連載『錻力の～』２回目･･･なかなか萌えな展開になりそうで(^m^)♪眼鏡キャラ（腹黒かどうかは今のところ不明）もワイルド系も小動物系もいるし、主人公は無糖の岳っくん同様思い込んだら命懸けな真っ直ぐな奴だし。これからが楽しみです(^^)『バチバチBURST』いよいよ幕下優勝決定戦。なんと６人の優勝候補がいます。鮫島・王虎・天雷さん・石川、そして雑魚２人。←ヒデェ。取組を前にそれぞれ気合いを入れ、花道を進む力士達。声援を送る観客に向かって拳を突き出す石川が可愛い(^^)石川～頑張れ～～。でもこの組み合わせ･･･。天雷さんと鮫島の相手は雑魚（←失礼）だし楽勝だろうけど、王虎vs石川、ですか。これって、石川に負けフラグ立ったも同然ぢゃん！！どうせ最後は王虎vs鮫島の因縁対決だろうし、それを盛り上がる為に石川が犠牲になるって寸法かい。そうは思いたくないけど、この４人の中では恐らく石川が一番弱い。うー、石川～頑張ってくれぇ。天雷さんはどこで負けるんだろう･･･。鮫島に負けるんだろうか。負けないで欲しい･･･。先の見えてる勝負はなぁ･･･ここで番狂わせが起きたら佐藤先生を心の底から尊敬するんだけど。とにかく気になります。あと、王虎・石川に続けて敗北して毒が抜けてすっかり丸くなった常松が可愛いやら勿体ないやら。折角の腹黒眼鏡キャラが。←常松ならなんでも可愛いからオッケーだけど。←『囚人リク』･･･『二十世紀少年』の海ほたる刑務所を思わせる収容所の過酷さに涙。リクやレノマや田中さんの試練が多過ぎる･･･ハッピーエンドを見届けるまでは辛い･･･。今週のサンデーもマガジンもチャンピオンも面白かったです。来週も楽しみです。

2013.09.19

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今月のアフタヌーン＋α

読めました。大した感想は書いていませんが、色々差し支えがあるので（『げんしけん』風）一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。「探偵!!ナイトスクープ！」の肌色率パねぇ。探偵さんはともかく、依頼者さん達も抵抗が無いっぽいのが^^;〈よろしければ反転どうぞです〉『おおきく振りかぶって』おぉ♪モモカンのご自宅初公開♪おっとこまえの代名詞・田島様より更に漢前で頼りになる監督のモモカンですが、家に帰るとフツーの「娘」なんですね(^^)違う面が見られて新鮮です♪でも悩みは野球のことなんですが･･･。打順についてパパに相談するモモカンが可愛い(^^)ずっと田島様に頼り切って４番を任せていいのか･･･花井を４番にしても良いか･･･。悩むモモカンに、本当は田島は１番にすえてこそ能力を発揮する選手だ、とパパは言います。（そういやダイヤでも、超強打者の雷市を１番にしてたことがあったなー）でもそれは、田島様クラスの打者が２人、せめて１人いてこそ、とのこと。田島様は西浦の中で飛び抜けているから、彼の使いどころ、他の選手との兼ね合いは難しいようです。貴重なモモカンの湯上がり姿＆パジャマ姿(^^)結構ラブリーなパジャマとベッドカバーをお好みなんですね。もっと男勝りで部屋もシンプルなのかと思ってたけど、よく考えたらモモカンはさっぱりして漢前だけどガサツなわけでも男っぽいわけでもなく女らしい細やかさも持ってるもんなぁ。悪い意味の女らしさを持ってないだけで。パパの意見を参考にしながら、千朶戦の打順について頭を悩ませるモモカン。田島様を４番から外すか否か。むしろ上位より下位打線の方が問題だとパパは言いました。水谷と三橋が並んでるのがヤバっちいみたいです。←あ～あ、米･･･いや水谷･･･。上位から何人か下位にもってこないといけないそうで。そして、千朶戦。相手はARCと並ぶ強豪です。横綱級です。そんなところと対戦出来るなんて、チャンスと思わなければいけない･･･モモカンは絶対にマイナスイメージを選手に植え付けません(^^)さて、花井キャプが今日の打順を発表します。１番泉はいいとして、２番は栄口ではなく沖で、二人ともギョっとします。３番巣山はそのままで･･･４番花井、５番田島！！６番栄口、７番水谷で「１番上がった！」なんて言ってるけど喜んでる場合じゃないよ^^;８番阿部、９番三橋･･･阿部は三橋のカバーかな。どこまでもめおとな二人♪自分が４番でいいのか悩む花井に田島は･･･。田島様、マジ漢前ッス!!!見事花井を発奮させました(^^)さりげなくフォローする栄口も、さすが気配りの人、です(^^)西浦の子はみんないい子だけど、栄口の細やかな気遣いと優しさは高校生とは思えず、いい子過ぎて哀しくなるほどです。さて、この打順の変更は吉と出るか凶と出るか。モモカンにやり方にみんな不満はありません。ついて行くのみです。いいなぁ(^^)試合開始です。強豪千朶相手にどう組み立てていけばいいか。阿部っちは出し惜しみせずに「まっすぐ」を使うことにしたようです。う～ん、どうなるのかなー。気になります。『ヴァムピール』番外編は面白いし本編の現代日本版に比べて大英帝国の優雅な貴族社会が堪能出来るし好きだけど･･･。ホント、そろそろ本編に戻って頂けないでしょうか･･･樹先生･･･。早く伶君や笙ちゃんや笛吹さんが見たいです。『げんしけん二代目』矢島っちは漢前ですねぇ。女装をやめてＢＬ本を買うのもやめて男として斑目先輩の傍にいつつ、アンジェラさんと付き合うように持っていこうとする波戸ちゃんに、問答無用で女性向け同人誌（『ヂュラララ！』って･･･）を押しつけ、ＢＬを読め、先輩を売るな、ときっぱり言い切ります。見抜いてたんですねぇ･･･斑目先輩を好きになってしまう前にアンジェラさんとくっつけることによって諦めようとした波戸ちゃんの心を。･･･まぁどっちみち手遅れなんですけどね^^;←波戸ちゃんの気持ちは、女子部員のみならず男性陣にもバレバレだったようで･･･斑目先輩だけが気づいてない。･･･そんな鈍感な斑目先輩が大好きです❤さっきの話（斑目先輩と付き合って欲しいって件）は忘れて欲しいとアンジェラさんに頭を下げる波戸ちゃん。ホッとしてるのか？と朽木先輩に云われて、いや違う、むしろ残念とあたふたと答える斑目先輩ですが･･･明らかにホッとしてるよなぁ。何故だ。私が斑目先輩なら喜んでアンジェラさんと付き合うけどなー。でも、金髪美女に好かれて鼻の下伸ばさないような人だから、アンジェラさんもスーちゃんも、そして波戸ちゃんも斑目先輩を好きになったんだろうな。斑目先輩を諦めるよう言われても全っっ然平気なアンジェラさんは、波戸ちゃんとスーちゃんを抱き寄せて、３人ともみんな斑目先輩に愛して貰おう、と明るく言い切ります。つまり･･･共有ってことか。う～ん、いいねぇ、こういう人。すきだ(^^)♡斑目先輩のモテキは、すんごい形で現実のものとなりました。金髪巨乳美女・金髪ロリ美少女・女の子より美しい男の娘･･･なんておいしいんだ！！←更に笹原妹も加わって･･･。さすがに鈍感な斑目先輩もハーレムが目の前に用意されていることがわかったようです。さて、どうする？逃げるんですね（苦笑）あぁ、勿体ない。両手に花どころか両手両足に花なのに。←足って。よりどりみどりどころか、みんな選んでいい･･･一夫多妻状態なのに。でもこれが斑目先輩なんだよな。そこがいいんだよな。逃げる時に笹原妹と接触しかけて転んで手をついた拍子に骨折してしまう斑目先輩。いいなぁ(^^)斑目先輩はこうでなくては(^^)←展開が読めなくなってきました。続きが気になります。『タナトスの使者』も『ヒストリエ』も『ヴィンランド・サガ』も面白かったです。来月が楽しみです。あと、アニメ『げんしけん二代目』ハトマダ過ぎてまぁどうしませう状態。原作もハトマダ、アニメもハトマダ。おいし過ぎる。←斑目先輩自身も大好きだが、アニメの声もピッタリ(^^)♪波戸ちゃんを部屋に上げて二人っきりで話すことになり、恥じらう可憐な姿に胸ざわめきつつ、可愛いけど中身は男なんだと必死に自分に言い聞かせてる斑目先輩が可愛い(^^)温厚で、波戸ちゃんの格好にもシュミにも、男の娘ゲーにも、自分が周りの腐女子から総受妄想されてることも、全て静かに受け入れる斑目先輩にどんどん惹かれていって戸惑う波戸ちゃん、その波戸ちゃんのうるうる目にドギマギする斑目先輩･･･うー、なんというか。見ている方が恥ずかしいわもっとやって下さいお願いしますm(__)m斑目先輩の優しさに触れた波戸ちゃんは、真剣に漫画を描こうと決意しますが･･･。これからどうなるのか、これは一時の気の迷いで斑目先輩には「人として惹かれていた」ってオチになるのか、これから女の子に目覚めて矢島っちあたりとくっつくことになるのか、色々考えたけど、何とかなるどころか、原作は現時点で更にエラいことになってしまってるし･･･ホントどうなるんだろ。アニメも原作も続きが楽しみです(^^)♪どうでもいい話。（←どうでもよくない話なんてしたことあるか？）好きキャラはキホン総受派だが、ノマカプも好き♪好きキャラが女の子に好かれていると嬉しくなる(^^)阿部総受派だけど、阿部×千代・阿部×まりあ・阿部×瑠里も好き❤斑目総受派だけど、斑目×アンジェラ・斑目×スーも好き❤（斑目×波戸もノマにしか見えん）御幸総受派だけど、御幸×礼・御幸×貴子も好き❤蛍総受派だけど、蛍×マリー・蛍×優も好き❤アリババ総受派だけど、アリババ×モルジアナ・アリババ×ココも好き❤リヴァイ総受派だけど、リヴァイ×ミカサ・リヴァイ×ぺトラも好き❤サスケ総受派だけど、サスケ×サクラ・サスケ×香燐も好き❤神田総受派だけど、神田×リナリー・神田×エミリアも好き❤火神総受派だけど、火神×アレックスも好き❤烏間総受派だけど、烏間×イリ―ナ・烏間×部下の女性（←）も好き❤古市総受派だけど、古市×寧々・古市×ヒルダも好き❤小松総受派だけど、小松×二代目メルクも好き❤小次郎総受派だけど、小次郎×真紀も好き❤進総受派だけど、進×若菜・進×ラブも好き❤今泉総受派だけど、今泉×幹も好き❤たっくん総受派だけど、たっくん×むろみ・たっくん×乙姫も好き❤拓海とかマリモとかは･･･女性キャラがいないし^^;影山君は･･･女性キャラ少しながらいるけど影山君と絡む女性がいない･･･。ほんと～にどうでもいい話でした･･･。

2013.08.30

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ジャンプNEXT

買えました♪良かった～～＼(^o^)／球磨川のダンナと、殺せんせー＆楠雄袋とじと、漆黒の翼の秘密ノートと、ハイキューポスターと、藍本松先生の巻頭読み切りの為に買ったNEXT。他漫画はほとんど読んでいません（ごめんなさい！）が、実はロボットだった超怪力少年の話『鉄腕カイト』は面白かったです。やっぱり漫画は絵よりもストーリー！←褒めてる。劇場版公開!?『ハイキュー！』描き下ろしポスター及川さんが悪の帝王（？）役だったり、潔子さんが色っぽい女幹部（？）だったり、その手先が田中センパイ＆ノヤさんだったり、「全米が（大体）泣いた！」の惹句をバックに観客役（？）の澤村キャプとスガさんと旭さんと月島＆山口がいい味出してて、月島だけ泣いてないから「大体泣いた！」なのか、旭さんが指の隙間から覗いているのは及川さんが怖いからか潔子さんがセクシーだからなのか、とか思ったり、さりげなくいる日向カラスが可愛かったり、見どころ萌えどころはいっぱいあるけど、水晶玉に閉じ込められているらしいお姫様役の彼女は･･･女バレ部キャプの娘、でいいのかな？面白そうだなぁ。ホントに映画化してくれないかなぁ。アニメ化は間違いないだろうけど、こういう特別編みたいなの、やって欲しい(^^)影山君の扱いが小さいとか小さいとか小さいとか、そんなことに不満なんて持ってないから。←相変わらずうわくちびるがとんがってる影山君は可愛い(^^)♡豪華とじこみ付録『斉木楠雄のΨ難』特製メモ帳～骸の章～あるよな～。絶対中二ってこういう設定書みたいなの作るよなー。設定ばっか作って進まない話とか、ポエムとか。ポエムって女子の専売特許かと思ってたけど男子も作るんだ。かわいいったら、もう(><@)なんで字が下方にばっかり書いてあるんだろ。全部に書いてあったらメモ帳にならないからだろうけど、それなら三日坊主ってことにして、最初の３Ｐだけ書いてある、ってのもアリなのに。この使い方がまた中二なのかな。何故か真ん中あたりは真っ白で、終わりの方にまたこちょこちょ書いてある。前半は人物紹介（漆黒の翼と楠雄と燃堂）、後半はポエミー、でいいのかしら。ホント漆黒の翼って可愛い奴！！楠雄はこれの存在も知ってるんだろうなぁ･･･。『殺せんせーvs斉木楠雄　入間市最終決戦２』袋とじ･･･やってくれます。「ちょっとウケたからって同じことを何度もやってくる奴の為の漫画」いつも斉木楠雄の漫画のハシラとか煽り文句とか書いているのは当然担当さんだろうけど･･･この方、天才だと思う。漫画の煽り文句って「うっひゃあ」となるのが結構ある（主にらぶこめ系･･･某雑誌の某君町とか）けど、斉木楠雄の担当さんはお見事！あ、暗殺教室の担当さんもいい♪背景や小物はどちらの先生、もしくはどちらのアシさんが描かれてるのかしら。とりあえず、喧嘩している入間市と狭山市の図は松井先生画だと思う。入間市博物館内の茶室でお茶（とお菓子）を嗜む殺せんせーと楠雄。とっくに入間市から感謝のしるしのまんじゅう一年分とか貰ってると思ってたのに、まだ貰ってなかったのね^^;なんだかんだ言って殺せんせーに付き合ってあげる楠雄、お菓子が欲しいらしい楠雄が可愛い。楠雄って殺せんせーには到底及ばないながらも結構甘党なんだよな。コーヒーゼリー大好きだし。可愛い。お菓子をいっぱい戴く為に分身の術を使って無限ループする殺せんせーがかわいい(^^)アメリカのホームパーティー状態になってる殺せんせーの分身たちに対する楠雄のツッコミが秀逸。表現の違いはあれど、暗殺教室も斉木楠雄もツッコミ漫画だもんな。スケダンといぬまるくん無き今、貴重なツッコミ漫画です。銀魂一作で引っ張るのは大変だろうし、この調子でガンガンツッコンで欲しいと思います。ちょっと調子に乗っちゃった殺せんせーが最後にドジ（死語）踏むのはお約束^^;楠雄も助けてあげればいいのになー。『ウルトラマリン』やっぱ藍本先生、絵お上手だなー。早くＷＪに戻ってきて下さらないかしら。海の描写がお見事。ウシオさんが格好いい(^^)この作品も連載出来そうだけど、以前にＷＪに読み切りで描いてらした、「暴れん坊故に色々やらかしちゃったやんちゃ少年が女の子の躰になっちゃって、元の躰に戻る為には善行を積まねばならない」って漫画･･･えーと、『レンゴク』だったかな。あれ、連載してくれないかしら。面白かったんだけど。特に、通称「オカン」の友達の子が好きだったんだけど。『グッドルーザー球磨川　完結編』球磨川のダンナーーーーっっ！！！久しぶりだー嬉しー♪表紙のダンナ･･･教科書より大きな漫画を重ねて読んでて全然隠せてない、ってのは定番ギャグなのかしら。隠す気も無さそうなおちゃぴぃなダンナがすきだ。典型的な親衛隊スタイルで咲ちゃん達のバンドを応援するダンナ。アイドルの親衛隊やっててもそのイタさすら愛しいのは、銀魂の新八と球磨川のダンナしかいない。ダンナの姿を客席に見つけて脱げなくなっちゃった咲ちゃん、こっそりダンナの卒業式を見に行ってた咲ちゃん、メンバーの十字花ちゃんに「お前も気ィ遣って出てけよ！」とキレる咲ちゃんが可愛い(^^)咲ちゃんはかつて「すべてを思い通りにするスキル」で生徒達を操って、不死身のダンナを「永遠に殺させ続ける」ことで殺そうとしたようです。永遠に殺し続けるって･･･。殺される方も殺す方も怖いなぁ･･･無限地獄だ･･･ゾッとする･･･。魂の無い人形と化した皆に一斉に武器を向けられても薄ら笑いを浮かべてるダンナの表情が素晴らしい。「『ばーか』『人はそれを』『悪平等っつーんだよ』」と珍しく感情が面に出たように見える蔑むような表情も素晴らしい。結局一瞬でみんなを蹴散らし茶って「『僕は悪くない』」と不気味に微笑む表情も素晴らしい。球磨川のダンナは何でも素晴らしい。結局咲ちゃんは、心の底では球磨川のダンナを殺したくないと思っていて、望んでもいないことを操り人形にさせることは出来ないから、誰も手を出せなかった、ということか。お見事です。不死身の人間を「殺し続けることで死んだことと同じこと」にしようとした作戦も、それが敗れた理由も、「また勝てなかった」と思うダンナも、みんないい。ホント西尾維新先生の頭の中って･･･。「『本当僕は』『惚れっぽい男だ』」と自認するダンナの本命って、いるのかな。普通に考えれば安心院さんだろうけど･･･ダンナの心はわからない。都城先輩だーーーっっっ♪思いもよらない人の登場で、ご褒美を貰ったみたいで嬉しい(^^)球磨川「くん」って呼ぶんだ。安心院「さん」って呼ぶんだ。なんか意外。「普通なる俺」になったからか？でもって球磨川くんをお茶に誘うんだ。なのにさっさといなくなっちゃって･･･せっかく都城くんが誘ってくれたのにーっ勿体ないーっ。せっかく都城×球磨川になるチャンスだったのに。←ダンナに歌を捧げた咲ちゃん、そんな咲ちゃんに螺子と学ランで作った‘花束’を捧げたダンナ･･･粋ですねぇ。あーでも都城先輩とお茶しなかったのは残念！←しつこい。「混沌よりも這い寄るマイナス球磨川禊」「何も思い通りにならず」「誰の思い通りにもならない男だった」くーっ！いいねぇーーっっ(>

2013.08.22

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漫画とちょっとアニメの話

いつも見事に漫画とアニメと小説とヲタなイベントの話しかしていませんが。月チャンと『進撃の巨人』１１巻ネタ。あとちょっとだけアニメ『銀の匙』ネタ。シュミに走っていて偏っていますので一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉月チャン。というか、最終回を迎えた『WORST』大後夜祭について。高橋御大のロングインタビューと各界の著名人の方々によるメッセージが掲載されています(^^)高橋御大先生作品の映画監督や俳優さん達は勿論、有名アーティストの方々やスポーツ選手の方、お身内の漫画家さんや御大自身がリスペクトされている漫画家さん等･･･に混じって、ダイヤの寺嶋神のコメントが！！！しかも、寺嶋神の手による将五のイラストが！！こっ、これだけでも５８０円の価値があるというもの･･･♪♪♪寺嶋神、将五のファンでいらっしゃるのかしら。ちょ、この将五のイラスト、ヤバいんですけど！保存版だ。ついでに拓海も隣にちょちょっと描いて頂きたかった、とは･･･神をも畏れぬ望みだというのは重々承知しております。そうかぁ～。寺嶋神にとっての漫画の神様に等しい存在が高橋御大だったんだ。野球少年と不良少年、ご自身が仰っているようにジャンルは違うけれど、勝利に対する執念とか、強くなりたい気持ちとか、仲間を大事にするとか、筋を通すとか（あくまでもどちらもホンモノの漢の場合）、根っこの部分は似てるのかもしれないなぁと思ってみたり。あとＡＫＢのたかみなちゃんとケミストリーの川畑さんの直筆イラスト、上手過ぎ！！たかみなちゃんって漢前な娘だと思ってたけど、鴉・最悪の愛読者だったんだ･･･でこんなに絵上手いんだ･･･凄いなぁ。ほぉ、高橋御大も花のことを「人気投票で一位にはならない主人公」だと思ってらしたんだ。確かに。結局WORSTでは人気投票しなかったよな･･･して欲しかった･･･。したとしたらやっぱり一位は鉄生さんだろうか。もしくはグリコ。そうか、やっぱり御大が一番描きにくくていらしたのは拓海だったんだ。色男は描きにくい、と。わかるなぁ。あと拓海はあの世界には珍しいクールガイだったからその辺りも描きにくかったのかも。だから後ろ姿が多かったのね･･･カレンダーまで･･･（泣）でも嬉しい(^^)♪国吉×拓海が作者様公認だと判明して(^^)♡♡「国吉は描いてる内にグンと成長して拓海といいコンビになってくれた」･･･腐女子の脳内では「コンビ」は「カプ」に自動変換されることになっている。←あと、女性キャラについて。やっぱり編集は「女の子を出しましょう」と絶対云うものなのね。男性読者サービスの為に。余計なことを。でも御大はどうもしっくりいかなくて生返事を続け、結局最後まで女性キャラを出されなかった。正解だった、と仰っている。素晴らしい。さすが御大。キホン硬派な漢の世界に女人が入るとおかしな方向へ行ってしまう気がする。（これは、女の子ばっかり出てくる男子禁制漫画も同じ。そういう漫画に男性キャラは必要ない）女の子は可愛いけど、出すに相応しい場と相応しくない場があると思う。そこらへんの兼ね合いを考えずに闇雲に「女の子を出せ」と要求する編集はなぁ･･･。女の子が見たけりゃそういう漫画家の担当しろよ。とにかく高橋御大、天晴れです(^^)♪女の子を出したらストレスでここまで連載を続けられなかった、とは･･･よくぞ仰って下さいました。でも、お描きになれないわけではなかったんですね。女の子･･･それは存じませんでした。←すみません！！この手の編集さんと作者様の攻防って結構あるんだろうな。高橋御大リスペクトの寺嶋神の『ダイヤのＡ』だって、初期は（おそらく編集に云われて）女性キャラのお色気や可愛さを前面に押し出していた感があったけど、連載が進むにつれてそれは影を潜めた。おいろけや恋愛要素は必要ない、と判断されたんだろう。（押しも押されぬ人気漫画家さんにおなりあそばされたから編集もそれ以上云わなかったに違いない）『シュガーレス』はどうだったんだろ。やっぱり攻防があったのかな。結局最後まで女性キャラは出なかったけど。（代わりにドラマにこれでもかとばかりに女性が出てきたが）細川神、天晴れです(^^)♪典型的な失敗例が『我間乱』だと思う。（多分）編集にしつこく言われて女性キャラを出したものの･･･ほとんど上手く主要キャラと絡められないまま中途半端な扱いになってしまった。もっと伸び伸びと描かせて差し上げたら良かったのに。攻防の行方が最も気になる『A-BOUT!』の明日はどっちだ！？こちらも絶対編集に云われているはず。女の子を出せって。云われ続けた挙句の苦肉の策が「君町」なんだろうか。女の子が出てるっちゃ出てるし（笑）番外編で妹萌えキャラも出てたもんなぁ（笑）アバウトのヒロインは聖華ちゃん（仮名）。これで良し。←話が逸れましたが、高橋ヒロシ先生、本当に長い間お疲れ様でございました。感動と興奮と萌え（←）を頂きました。外伝、楽しみにしています。出来れば拓海を･･･。←鈴木ダイ先生のオマージュ漫画『クローズLadies』大好きです。女人禁制のクローズに対して男子禁制のレディース。こっちは男性キャラ出なくて正解(^^)女の子版グリコの登場で･･･続きが気になりますが、鈴木先生。阪東×ヒロミの名シーンの再現もよろしくお願いしますm(__)m←女の子ヒロミと女の子阪東の絡みが見たいです。『戦国BASARA3』『ハカイジュウ』他の連載漫画も面白かったです。←手抜き。レスリング漫画『弾丸タックル』は、腐抜きでも面白いし、腐的にもアリで萌え♪←『オイ!!オバさん』･･･松本零士御大とコラボとは･･･凄過ぎ。『進撃の巨人』１１巻といえば。本編も勿論面白かったけど（涙ぐむミカサが可愛かった）、嘘予告が二つもあったのが嬉しい(^^)♪♪現代に蘇った（？）江蓮（エレン）とミカサ（漢字はどう書くんだろ･･･美傘とか？）も可愛いけど、もう一つの嘘予告がもう(><@)ミカサとジャンとアルミンとクリスタとコニーが巨人化って（笑）巨人化してもクリスタは可憐な天使。ミカサの筋肉凄過ぎ。強そー。無敵だ。ジャンがちと間抜けな顔つきになって･･･アルミンは頭でっかち。頭いいって事かな。妙に老け顔なのは老成してるってこと？←贔屓目。･･･コニー･･･（笑）小っさ！！！巨人なのに小っさ！！そこがかわいい(^^)リヴァイ兵長様が巨人化したらどんな巨人におなりあそばされるのかしら。やっぱり小っさいのかしら。←それでも無敵なんだろうなー。ミカサと組んで欲しい。アニメ『銀の匙』「八軒、脱走する」の巻。罰当番覚悟で寮を抜けだして幻の巨大コンバインを見に行く･･･。「男のロマン」って奴なんだろうなぁ･･･西川はじめ、駒場、相川、常盤、別府に漢を見たぜ。よくわからんまま巻き込まれた八軒はともかくとして。野菜泥棒が許せなくて人が変わる相川が可愛い(^^)別府と常盤も可愛い。西川格好いい。駒場はいつでもどこでも格好いい。タマコちゃんは原作にない「私も連れてって」発言をして、タマコちゃんがついて行ったらオチが変わってしまうんじゃないかと心配したけど、そうきましたか。しかし、一番乗り気じゃなかった八軒が巨大コンバインを見ることができるなんて･･･駒場や相川贔屓としてはちと残念。結局タマコちゃん家で見られることになるんだけど。次からは駒場の見せ場が増えそうだなー･･･別離の時も迫ってくるわけだけど（泣）せめて駒場の投手としての活躍を拝みたいと思います。アニメ化効果でサークルさん増えてくれないかしら。私の知る限りでは『銀の匙』サークルさんは３つくらいしかいらっしゃらない。それも全部八軒受。駒八も西八も稲八もアリだと思うしいいけど、やはり私は八駒派！ヘタレ攻！！←あと相駒とか西駒とか常駒とかあれば云うことなし！←駒場中心本が欲しい･･･！！と、とにかく次が楽しみです。なかなか録画したアニメ『げんしけん二代目』が見られない･･･orzえーん、斑目先輩～波戸ちゃん～～。

2013.08.16

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別マガとアニメ。

いつもの本屋さんに週チャンを置いてくれなくなってしまった･･･orz週に１冊くらいしか売れなくて置くのをやめてしまったのかしら。←ンなアホな。結構豪華な連載陣なのに。ドカベン、弱ぺダ、クローバー、イカ娘、バチバチにリク･･･浦安腹筋家族は根強い人気だし。滅多に出ないとはいえ聖闘士星矢も不定期で載ってるのに。でも別マガ、というか『進撃の巨人』は読めました。アニメ『げんしけん二代目』と『銀の匙』も見られました。大した感想は何も書いていませんが一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉なんか『新世界より』がエラいことになってる別マガは進撃のみ。『進撃の巨人』ライナーとベルトルトにさらわれたエレンとユミルですが、全身で抵抗するエレンに対してユミルは彼等と手を組むことにしたようです。要はクリスタに会えればそれでいい、と。「クリスタだけは助けるから今は逃げよう」と説得するライナーとベルトルトの手を振り切って「どうしても今会いたい」と、クリスタのもとへ向かうユミル。でもそこには追手のミカサやアルミンやジャンやコニーがいて･･･。ユミルの命乞いをするクリスタに、エレンを救うこと以外は頭に無いと断言するミカサ。そりゃミカサはそうだろうな･･･。ベルトルトに「俺達を騙していたのかよ？」と問い詰めるジャンとコニー。自分達を救って欲しいと苦悩するベルトルト。そんな彼等を尻目にクリスタをさらうユミル。そのさらい方が･･･かつてエレンもアニにやられた、口の中にパクってやり方で･･･。あ～あ～、天使クリスタが涎まみれに。話がどんどんややこしくなってきた。クリスタは大貴族らしいレイス家の血を引いていて、壁の秘密について語れる権利を持っているから、何か喋られると困る、ということでライナー達はクリスタを連れて行こうとしてたんだよな･･･。殺すことも考えたんだろうけど、クリスタはあの通りの天使の美少女だし、ライナーもユミルもクリスタに惚れちゃってるし、‘仲間’にしちゃえってことにしたのかな。どこか冷めていて何を考えているのかわからなかったユミルが初めて本音を打ち明け、クリスタに助けを求めました。そんなユミルにクリスタは事情を知っても「何があってもユミルの味方」ときっぱり。すんごいユミル×クリスタなんですけど！！←ここらへんでアルミンが頭の良さを発揮してなんか突破口みたいなものを開いてくれるかと期待したんだけどそうそう上手くいくわけもなく、今回はアルミン見せ場ナシ。そこへ、エルヴィン団長が、憲兵団を囮（？）にして共に巨人を引き連れてやってきて･･･？？？巨人に巨人をぶつけようとしているのかなぁ。うぅ･･･難しい･･･でも面白い･･･。どんな展開になるか全く読めない。そこがたまらん(>_

2013.08.08

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久々にハマった少女漫画･･･『俺物語！！』

えーーっ。ジブリの次回作って『風立ちぬ』なの？勿論かなり話は変えてるみたいだけど･･･どんな感じになるんだろ。冒頭の節子さんが絵を描いてるシーンは雰囲気が出ていてさすがジブリ！という感じだったけど。どうでもいいっちゃいいけど、新聞に「砂原遺跡」ってのがあった･･･なんか嬉しい。さて。評判の高い異色の少女漫画『俺物語！！』ずっと気になっていましたが、ついに買ってしまいました･･･。最近少女漫画といえば、『やじきた学園道中記』と『悪魔の花嫁（いつ完結するんだろう･･･）』くらいしか読んでなかったけど、ここにきてこの作品に惚れてしまった。主人公は、少女漫画のキャラらしからぬ、オッサンのような風貌のマッチョな男、猛男（たけお）。この手のキャラって少女漫画では仮に出てきたとしてもフラれ役か悪役か、要するに脇役のはず。少年漫画ならこういう主役、いなくもないけど。『俺物語！！』なんてタイトルだから、俺が俺がってでしゃばる奴の話かと思ってたら、とんでもない。最高にカッコいい「俺」が幼馴染の親友と初彼女と、真っ直ぐに生きながら周囲をあったかくする話･･･と書いてしまうと胡散臭いけど、いい話なんだこれが。くそぅ、上手く伝えられねぇ。猛男君･･･好きだなぁ、こういう奴。ゴツくてコワそうな外見でお世辞にもイケメンとは言えないけど、男が惚れる漢、といった、典型的な「気は優しくて力持ち」タイプ。モロ好みだ。実際にいたら暑苦しいかもしれないし、いつも涼しげでクールだけど優しい砂川君の方に惚れるかもしれんけど、理想のタイプだ。猛男。少女漫画に今ひとつハマらないのは、好みの男性キャラがあまりいないからかも。王子様的なキラキラキャラは素敵だとは思うけど惚れはしないから。あ、でも『やじきた学園道中記』は別。大門とか佳那さんとか桃井さんとか一乃介さんとか隼人さんとか蚊取り線香とか中村先生とか千葉さまとか･･･とにかくカッコいいキャラてんこ盛りだから。（ただし、どんな男より漢前なキャラはキタさんだけど♪）それはともかく『俺物語！！』侠気があって面倒見が良く、男達からは慕われているもののゴツい外見からか女の子受けはサッパリな猛男には砂川君というイケメンの幼馴染がいて、今まで猛男が好きになった娘はみんな砂川を好きになる、というなかなか切ない歴史をもっていました。砂川君はそれを片っ端からフッていましたが。更に、正義感の強い猛男が人助けをする度に、助けられた人達は傍にいて手助けしただけの砂川に御礼を言う始末。それでも何故か二人は気が合って、友人関係を続けていました。そんな猛男の生活は、ある日痴漢被害に遭っていた女の子、凛子ちゃんを助けたことから一変します。痴漢から救ってくれた猛男を慕う素振りを見せる凛子ちゃんですが、これまでの苦い体験から、凛子ちゃんが御礼と称して頻繁に姿を見せるのは傍にいたケメンの親友砂川君が目当てなのだと、また女の子にあまり関心の無い砂川君が珍しく凛子ちゃんは褒めたことから二人は相思相愛なのだと思い込み、彼等を結びつけようと躍起になります。でも凛子ちゃんも砂川君もそれぞれ真剣に猛男のことを大事に思っていて･･･。猛男が大好きな凛子ちゃんの胸の内、砂川君が片っ端から女の子をにべもなくフッていた理由が泣かせます(/_;)読んでいる内に･･･何というか、こう･･･号泣した。漫画で号泣したのは『プピポー！』『この音とまれ！』以来かな。何回読んでも泣いてしまう。哀しい話でも何でもないのに。猛男も凛子ちゃんも砂川君もみんなピュアで、ピュア過ぎて、いつだって自分より相手のことを思い遣っていて、損得関係なく動いていて。最近こういうピュアな魂に触れると泣けて泣けて仕方ない。『この音とまれ！』とか『マギ』を読んだ時も思ったけど、自分の魂が穢れているからなのかなー･･･。郷愁に似た感情を抱いてしまうんだろうか。大人なのにこんなピュアな世界を描ける漫画家さんって凄い。猛男と凛子ちゃんはもうラブラブでラブラブでラブラブなんだけど、微塵も鬱陶しくない。それどころかどんどん応援したくなる。「幸せになって欲しいノマカプ」といえば、『らいか・でいず』の竹田×来華『マギ』のアリババ×モルジアナ『あひるの空』の百春×マドカ、空×新見『NARUTO』のサスケ×サクラ、ナルト×ヒナタ『ワンピース』のサンジ×ナミ『おおきく振りかぶって』の阿部×千代『タケヲちゃん物怪録』の鉄×タケヲ『やじきた学園道中記』の勝取×礼子or桃井×礼子『コードブレイカー』の虹次×泪or雪比奈×泪or刻×泪『フェアリーテイル』のグレイ×ジュビアちょっと異色ながら『波打ち際のむろみさん』の拓郎×むろみ『生徒会役員共』のタカトシ×ムツミorタカトシ×スズもそうかな。等、少ないながらいくつかあるけど、猛男×凛子も幸せになって欲しいなぁ(^^)もうなってるっちゃなってるけど、もっと幸せになって欲しい。自分の方がより相手を好きだと思ってて、相手にはそんなに好かれてるとは思ってないところから微妙にすれ違う猛男と凛子ちゃんが可愛い(^^)そんな二人を温かく見守る砂川君、彼を邪魔扱いするどころか率先して一緒に過ごそうとする二人が愛しい(^^)凛子ちゃんの誕生日と砂川君のお父さんの手術日が重なるエピソードは涙なくして読めません。この手の話って、一歩間違えるとわざとらしくなったり押しつけがましかったり説教臭くなったりすることが多いけど、この作品はそういったところが全くないのは、原作者（といっても超絵お上手）の河原和音先生と作画のアルコ先生のお人柄によるものなんだろうなぁ･･･。少年漫画で手いっぱいだからと喰わず嫌いしないで、少女漫画も読んでいこうかな･･･。あ、買っても場所が無い･･･orz

2013.06.07

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藤子・Ｆ・不二雄先生『モジャ公』～ネオ・リーブス様より～

ブログでお世話になっているネオ・リーブスさんが、ご自身のブログでクイズを出されまして。「正解者にはその人に合った藤子作品をプレゼント」という随分太っ腹な企画だったので、「どんな作品を選んで下さるんだろう」と気になって、ダメ元で挑戦してみたところ･･･幸運にも当選致しました＼(^o^)／♪６つの選択肢の中から２つまで答えていいのですから、かなり解答者に優しい問題です。でもどれもあり得そうで悩んだから嬉しい(^^)http://r10.to/h7QkbNネオさんは、これまで自分が藤子マニアを自称していたことが恥ずかしくなるほどの、藤子先生作品なら知らないものはないというくらいのファンの方でいらっしゃいます。そのネオさんが私に合ってると送って下さったのが、『モジャ公』です。普通の人間の男の子、空夫君が、宇宙人のモジャラとロボットのドンモに誘われて、何故か宇宙に家出をするというストーリー。これから宇宙に行くというのに宿題の心配をするところとか、非現実と現実が交錯するのはＦ先生作品の特徴ですが、それが絶妙(^^)主人公の空夫は、腕っ節がそう強いわけでもないのに喧嘩っぱやく、ガキ大将にも勇敢（無謀とも云う）に立ち向かうところがいいなぁと(^^)まぁ『キテレツ大百科』の主人公キテレツも、立ち向かうとまではいかなくてもいじめっ子に屈しないし、案外Ｆ先生の漫画は「強い子」が多いのですが。そんなこんなで宇宙へ家出としゃれこんだ空夫とモジャラとドンモは、行く先々で、食べられそうになったり、野蛮人と怖がられたり、たかられたりだまされたり、恐竜に追われたり、公開自殺を強要されたり、人違いで仇を討たれそうになったり、殺されそうになったりと散々な目に遭い、その度に読者をハラハラさせますが、何とか逃れて、ぶつぶつ言いながらもたくましく旅を続けます。この辺りの「見せ方」はさすがだなーと思います。人間の男の子と異生物とロボットが宇宙に旅する物語といえば･･･『２１エモン』。これは２１エモンの原点なのかと思ったら、Ｆ先生のあとがきによると、こちらの方が後から生まれた、２１エモンを基にして、舞台を地球から宇宙に移した話なのだそうで。このあとがきを書かれたＦ先生が今はこの世にいらっしゃらないと思うと･･･(/_;)Ｆ先生というと「純粋な少年たちの、夢とロマンと真の友情に溢れた、ワクワクする冒険譚」とか「日常に異分子が入り込むことで拡がるスコシフシギな空間」というイメージが（多分）ありますが、『モジャ公』は少し異色で、裏切りや策略など人間のあまりよろしくない部分も結構はっきり描かれていますし、血しぶきが派手に飛び散るなど残酷な描写も随所で見られます。『注文の多い料理店』のパロディ（？）もあって興味深いです。尤もＦ先生は『異色短編集』等でも、綺麗ごとだけでない人間のエゴや矛盾なども鋭く抉って、その上でヒトという愛すべき愚か者を慈しむような作品も数多く描かれているのですから、こういった漫画があっても何ら不思議ではないわけです。主人公の３人にしてからが、１人がピンチに陥っても、置き去りにして逃げようとしたりと結構薄情。でも結局置いていけなくて戻ってきたりとホロリとさせ、かと思ったら「僕らが戻ってきて感動した？どれくらい？」と妙に恩着せがましくしたりします。そこがいい。人間（モジャラとドンモを人間と云っていいかは知りませんが）って、誰だって自分が一番可愛いものだし、未知なる怪物に出会ったら真っ先に逃げたくなる。それでも仲間を見棄てられない、というところにリアリティを感じるし、美しく描かれた友情よりも深く見える。「友情」が出てきたので唐突に。「友情」を謳いあげた名曲といえば、B`zの『ブラザーフット』や『RUN』なんかが真っ先に思い浮かびますが、一筋縄ではいかない深さを感じさせてくれるのが、中島みゆきさんの『友情』だと思っております。「これが友情だ」と決め付けているのではなく「それが友情だろうか」と疑問形なのがいい。「♪この世見据えて笑う程～略～心の荷物は軽くない♪」「♪自由に歩いてゆくのなら～略～そのくせ今夜も～略～♪」「♪道の彼方に見かけるものは～略～♪」「♪背中に隠したナイフの意味を～略～♪」「♪救われない魂は～略～自分だ♪」のフレーズなんて鳥肌もの。そういう理屈は置いといても･･･モジャラがかわいい！！！モンガーとＯちゃんを足して２で割ったような、丸っこい体つきや点になったり大きく見開いたりする目やコロコロ変わる表情や時々省略される手なんかがかわいーてたまらんです(>

2013.05.31

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ＳＱと別マガとアフタヌーン。

どれも読めました。どれも面白くて、どれを買うべきか悩んで結局どれも買ってません。←ヲイ。なのでうろ覚えの上、大した感想は何も書いていませんが一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。あれ･･･？週チャン出てない･･･先週が合併号だったっけ？それとも田舎だからこっちに出回ってないだけかしら。あれだけ面白くて人気のある連載があってもまだまだマイナーなのかなぁ、チャンピオンは。今泉くーん、天雷さーん、田中さーん。〈よろしければ反転どうぞです〉まずはＳＱ。『To LOVEる』は、月刊に移ってますますイキイキしてるなぁ。数ある「男の願望を具象化した漫画」の中でも、絵がとびきり可愛くてとびきりはっちゃけて突き進んでくれるこの作品に関しては、女性ヲタクも「ここまでしてくれたら逆に天晴れ」と嫌悪感はあまり持ってない方が多い。私も決して好きではないけど「･･･まぁいいんじゃない？読まないけど」程度には思っている。ある意味何より偉大な漫画。『青の祓魔師』いきなり雪ちゃんがモテてて、勝呂×雪男のツーショットがくるという、私的に実においしい出だし。「奥村先･･･奥村君」と呼び直す坊が可愛い(^^)♪「学校は勉強の場や」とわ･･･硬派な勝呂の坊、いいなぁもう(>

2013.05.09

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ジャンプその２とアニメと他漫画。

昨日のジャンプ感想の続きと『進撃の巨人』原作とアニメとアフタヌーン感想などつらつらと書いています。一応隠します。どうでもいいという方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉別マガ『進撃の巨人』。ホントどこまで行くんだろうこの話は･･･ってくらい次々と思いもよらない展開を見せて下さいます。諌山先生は天才なのか？アニにもライナーにもベルトルトにも事情があるんだろうなと思うけど･･･。ニック司祭だったかな、あのおっさんにも深い事情があるみたいだし･･･謎が謎を呼んでもう混乱(@_@)そこがたまらん。すぐ先が読める話なんて面白くない。どんどん予想を裏切ってどんでん返しにつぐどんでん返しを見せて欲しい。ミカサのエレンに対する執着はちょっと引くんだけど、エレンのお母さんの最期を目の当たりにして、「エレンを護って」という遺言を忠実に守ろうとしてるのかもしれないと思ってみたり。それだけではないだろうけど。アルミンのこともちゃんと庇ったり、リヴァイ兵士長のことで責任を感じてたり、仲間だった頃のライナーやベルトルトの事を思って攻撃しきれなかったりしてるから、いいなこの娘って思えるけど、本当にエレンしか眼中になかったらドン引きだったな^^;そういやもうすぐ１０巻出るな。コミックス表紙を見るにつけ、なんとなくアルミンが大事にされてない気がしないでもない･･･人気ないのかな。まぁヘタレだけど。←ヘタレが必死で出す勇気が尊いのに･･･ぐす。アルミンといい我間乱の直善様といいマギのアリババといい弱ぺダの今泉君といいトリコの小松といい、最近我ながらヘタレキャラが好きだなとちと自分に引く。銀魂の新八もすきだし。無論彼等はただのヘタレではなく勇気ある人達なんだけど。アニメ『進撃の巨人』まだ第一回しか見てないから決めるのは危険だけど･･･これは･･･いい。原作のイメージは壊れてないし、あのスピードや躍動感は素晴らしい。ＯＰを見た時は鳥肌が立った。アニメ化は言うまでもなく諸刃の剣で、動くにも関わらず原作の方がよっぽどスピード感があると思う話も少なくはない。こういう時やたらと引き合いに出す、かつて一世風靡した某サッカー漫画は、当時の技術が今ひとつだったことを考慮してもアニメの出来はアレだったと言わざるを得ない。動きはやたらとぎくしゃくしてたし、フィールドの全長は何ｋｍあるのかってくらい走っても走ってもゴールにつかないし地平線が見えてたし、オーバーヘッドキックするのに１００ｍくらいジャンプしてたし蹴り上げられたボールはいつまでたっても落ちてこなかったしで、アレな点を挙げるとキリがない。もうひとつ、これまた一世を風靡した某バスケット漫画は、原作絵がほとんど芸術といえるくらいに完成度が高かったとはいえ、どこをどう見ても原作の方がアニメより躍動感と迫力があった。だから、進撃の巨人も、期待半分不安半分で見てみたけど･･･これは凄い。立体起動装置をつけて飛び回るシーンの迫力ったらない。これはアニメ化して正解だったかも(^^)原作絵は･･･その･･･独特の味があって個性があって好きだけど･･･物凄く上手い、とは言い難い（ごめんなさい！）･･･から、アニメ絵にも違和感がない。てかアニメ絵の方がいいかも。←声もあまり違和感がないように思えるし。まぁまだキャラがそんなに出てきてないから不明な点は多いけど。何よりリヴァイ兵士長様役の神谷浩史さんがどんな風に演じられるかが一番気になるところ。あと、エレンとミカサに自分を見捨てて生き延びるよう諭したエレンのお母さん。去ってゆく二人を見送って、でも最期の瞬間まで一緒にいたくて、思わず「行かないで･･･」と呟いてしまい、それを必死で抑え込む姿が感動的で、諌山先生は確かまだお若い男性だった筈だけど、ここまで母親の気持ちがわかるものなのかと、改めて尊敬の念を抱きました。これからが楽しみです(^^)録り損わないようにしないと。アフタヌーンは･･･おお振り休みだし『ヴァムピール』は待てど暮らせど一向に連載再開してくれる気配無いから今回は『げんしけん二代目』のみ。う～む。すわ、スーちゃんvsハトちゃん→斑目先輩になるか!?と期待したものの、ハトちゃんの理性が勝って（？）、お預けとあいなりました。残念！！←で･･･ハトちゃん、女の子やめちゃうの？斑目先輩とは普通に先輩後輩としてやっていくの？･･･うー勿体ないよう哀しいよう切ないよう。このままでは済まんと思うけど･･･ここにきてハトやじというかハト←やじフラグ再び？？ハトやじもアリとは思うけど･･･もっとハトマダ見たかったな･･･。スーマダもいい。←これで終わりじゃない･･･と信じたい。さて、ジャンプの続き。『恋するエジソン』追記ってほどでもないけれど･･･。スピカちゃん。秤ちゃんにぱんつ引っ張られて今月３枚目の･･･って言ってるけど、ぱんつの替えあまりないのかな。発明費もバカにならないだろうに、善意で提供してるからいつも赤字なのかな。秤ちゃんが云ってるように、発明費くらいは･･･と思うけど、純粋に人助けが好きなスピカちゃんはそんなの受け取らないんだろうな。いい娘だ(^^)早くも後ろの方掲載なのが気になる。『こち亀』一粒２万円の苺って･･･それがどんどん売れてるって･･･。どんな味がするんだろ。お金持ちってあちこちにいるんですね。それにしても両さんの商才は凄い！地味に残念さんが好き(^^)『銀魂』月詠改め月雄さんのあまりの格好良さに痺れる。元々女の子の時も格好良かったし、男らしいし、こうなるのは必然っちゃ必然だけど。中身は･･･うーん、女衒になってしまわれましたか^^;また手口が巧みというか･･･どんどんついて行ってしまいそうだ、危ないなぁ。男神楽ちゃんの男らしさとボケっぷりといったら･･･。「ならばよし！」ってホントに意味わかってんの？この子の無邪気っぷりはハラハラしますね。銀さんとぱっつぁんが気を揉むの、よくわかります。相変わらず美しい女性版銀さんたち。「銀子」はピッタリとしても、色っぽく美しい近藤子ちゃんを「ゴリ子」と呼ぶのはかなり無理があるような。近藤子ちゃん･･･てっきり以前近藤さんが結婚させられそうになったどこぞの星のゴリラ姫みたいになるかと思ったら、面影の全くないカンペキ美女になるとわ。中身はアレだけど。十ちゃんをダーリン扱いしてるところが可愛い(^^)あぁ･･･触れたくないけど、土方子ちゃんのことにも触れないわけにはいかない。着物のブタ模様がかわいいけど。「え？ポーク？ならばトシ!!」って･･･沖田子ちゃんだけならまだしも近藤子ちゃんまでトシいぢめをするなんて･･･女体化して性格変わった？？「焼いたらうまそう」と揶揄してるとはいえ、沖田子ちゃんが土方子ちゃんを指名（？）してるのは腐的に良かったかな(^^)沖土百合！←このままなの？土方子ちゃんはこのままなの？何かの冗談で、おでぶさんの中身は実は絶世の美女ってオチにはならないの？空知先生がそんなことをなさる筈はないと思いつつ、一抹の望みを托してたんだが･･･駄目か。お願い･･･ちょっとでいいから美しい土方子ちゃんを見せて下せぇ･･･(>人

2013.04.09

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アフタヌーンとＳＱ

どちらもざざっとですが読めました。少ししか感想書いていませんが一応隠します。パスな方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉まずはアフタヌーン。『げんしけん二代目』･･･やば。なんかスゲーおいしい状況になってるんですけど！波戸君の出現でぐっと面白くなってきたと思ったらますます面白く。斑目先輩のモテキがもう･･･たまらん。咲さんにきっちりフラれてすっきりしたというかなんというか。波戸君の方もモヤモヤがなくなって自分の気持ちと向き合えるようになったんだろうか。勿論ハトマダでもマダハトでもどっちでもオッケー(^^)b←錯覚とか勘違いだったとかいうオチにならないことを切に祈る。でもってスーちゃんまで、お遊びかと思ったら本気？？斑目先輩のニブさがまた･･･クる。こっちも･･･実は斑目先輩を見て赤くなったわけじゃなかった、ってオチになりませんように(>人<)目が離せません。今、げんしけんが熱い！！（一番熱いのは弱虫ペダルだけど）あとアニメ化！見逃さないようにしなければ！今春のアニメは見逃せないものが多くて困る。『おおきく振りかぶって』そう簡単に結着つかないところがおお振りのいいところなんだけど、何せ月刊で休載もあるんでなかなか進まなくてドキドキして心臓に悪い。素直にコミックス派でいるべきだったかもしれない。でも気になるし。因縁の試合だし、阿部君が榛名さんを超えて前に進む為にも勝って欲しいし･･･！「打たれたら俺の責任だ」「三振したら阿部君の手柄だ」三橋いィィィィィィィィ！！！！！アンタって子は･･･！！なんて健気な奴なんだ！すっかりしっかり者の愛妻家亭主になっちゃって･･･感無量。いつか三橋が阿部君をリードする時が来るかもね。来つつあるのかな。西広先生の見せ場がきました！秋丸さんのクセを見抜いたようです。阿部君も感心してます(^^)その阿部君は秋丸さんのクセは気にしないことにしたようです。（俺がリードするなら･･･）のシミュレーション、かつてダイヤの御幸さんも舜臣相手にやってましたね♪で･･･打った！榛名さんの球を打った＼(^o^)／♪ホームラン打った花井キャプほどではないにしても、よくやりました♪西広先生の大活躍。水谷君、うかうかしてられません。その水谷。がんばれ。超がんばれ。男になるんだ！ここでキメれば千代ちゃんも見直してくれるかも！まぁ千代ちゃんは阿部君一筋だから（希望）、そう簡単に惚れてくれないかもだけど、とにかくがんばれ。ハシラで米って書かれてたけど（笑）ちゃんと西広先生のことも気にしてるところがいい子だね♪西浦、頑張れ。絶対頑張れ。勝ってくれぇ(>人_

2013.02.01

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○○なキャラ。

タイトルでもわかる通りヲタネタです。『クローズ』『WORST』『シュガーレス』『A-BOUT!』『ダイヤのＡ』『鋼の錬金術師』その他の漫画をご存じでなければさっぱり意味がわからないと思うので隠します。そういう方は反転なさいませんよう。〈よろしければ反転どうぞです〉同志様が欲しくて『クローズ』『WORST』コミュに片っ端から入会して、「好きキャラは？」「武装で一番強いと思うのは？」等のアンケートに「拓海」と答えていらっしゃる方のサイトを訪問してみると、そのほとんどが男性だった、というorzどう見ても拓海っちゃんは高橋神が女性読者ウケを狙って創られたキャラだと思うんだけど、蓋を開けてみれば女性キャラ人気が高いのは鉄生さんや好誠さんや十三さんや龍信さんなど「漢が惚れる漢」といったアニキ的なキャラで。拓海っちゃんはフィギュアもすぐ売り切れるしポスターも将五より先に一瞬で売り切れたのに･･･誰が買ってんだ？と思ってたけど男性ファンだったんだ。うーん、逆だと思ってた。好みは人それぞれなのは痛いほど身に沁みてるけど、少数派は辛いよ(つ__

2012.08.27

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(2024-03-09 02:30:02)

そね家ブログ

[漫画感想] カテゴリの記事

サンデーとマガジン読めたけど･･･

漫画感想など

極めてヲタクな１日

入稿･･･！ あと漫画。

時間が…ない…。

ジャンプ・・・読めましたが

マガジン・サンデー読めましたが。

『暗殺教室』『ダイヤのＡ』について少し

ゆきのふるまちを

ダ・ヴィンチともあろうものが･･･

モーニングとアフタヌーンちょろっと。

『ダイヤのＡ』ファンブック《裏》より「橋の下のバットマン」感想＋フォト

『ダイヤのＡ』ファンブック《裏》感想

『すみっコぐらし』・『もい鳥』・ゆるキャラ･･･他、かわいいもの。

マガジンはお休み。

『ダイヤのＡ』ファンブック＋少年漫画好き女子高生の話

ジャンプ読めず･･･orz

ジャンプＳＱ＋別マガ３月号感想

ジャンプ改･･･というか『偉大なる、しゅららぼん』

ジャンプＳＱ２月号感想

アフタヌーン２月号感想

別マガ（というより『進撃の巨人』）と限定版コミックス

ジャンプSQ１月号感想

まんがのはなし

大雪師走さん『ハムスターの研究レポート』＋ポヨ

ジャンプＳＱ１２月号感想

別マガ１２月号（というか『進撃の巨人』）感想。

弱ぺダと週チャン

今月のアフタヌーン、他

ジャンプＳＱ１１月号感想

A-BOUT!!感想続きとチャンピオン４２号

今月のアフタヌーン＋α

ジャンプNEXT

漫画とちょっとアニメの話

別マガとアニメ。

久々にハマった少女漫画･･･『俺物語！！』

藤子・Ｆ・不二雄先生『モジャ公』～ネオ・リーブス様より～

ＳＱと別マガとアフタヌーン。

ジャンプその２とアニメと他漫画。

アフタヌーンとＳＱ

○○なキャラ。

入稿･･･！　あと漫画。