|
テーマ:蜂飼い日記(245)
カテゴリ:日本蜜蜂
昨日から長野に出張して、今日帰宅した。
気になっていた畑の2群を見に行ったが、勢いのよかった1群の巣箱の出入り口の下に、山のように蜂の死骸があってハエさえ来ている。腐乱臭も漂っているかのようだ。土を被せ、付近にあったフキの葉を数枚被せて弔ってあげた。雄蜂の出入りも盛んだし、花粉をつけた働き蜂も通っている。スズメバチの襲撃ではなさそうだ。分蜂に失敗した1群が巣に戻ってきて巣に残った蜂との間に戦いがあったのだろうか、これだけの死骸の山をみたのは初めてだ。 縁先の池ではもう10年以上になるかと思う金魚が3匹、腹を膨らませて死んでいた。これはこの頃故障気味だったエアポンプが数日来の雨もよいの天気に壊れて、酸素吸入ができなくなったからではないか、と推測できた。申し訳ないことをした。とりかえしのつかないことをした。水も多少臭い気がしたので、水も多めに入れ替えたが、これも後の祭り。 6月が鬱陶しいぐらい生気でムンムンする季節なので、あまり居心地がよくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|