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テーマ:お風呂ライフ(536)
カテゴリ:銭湯
今日はお休みでしたが、どうも疲れがたまっていたようで昼前まで寝てしまいました。 昼間もTVの前でゴロゴロ…。相撲が始まる時間になってぶらりとクルマを動かしてスーパー銭湯へ向かいました。 今日訪ねたスーパー銭湯は「庄内温泉喜多の湯」(名古屋市北区西味鋺1-132-1)。「温泉」と名乗っていますが、温泉法上の温泉ではありません。浴場にも正直に「人工温泉」であることが明記されています。普通の銭湯でも「温泉」を名乗っているところもあるので許してやるか…(でも、これは源泉が枯渇したため水道水を使用し、入湯税までとっていた某自治体が「温泉」を名乗ることに対して「問題ない」とした県の対応と同じ発想か…)。 入浴剤か何かで加工した人工温泉のようですが、入っただけではよく分かりません。「泉質」はアルカリ性単純温泉とのこと。わからんはずですな。 「※この温泉は、何時も濃度が一定に保たれており、病原菌や汚れはカットオフの清潔な人工温泉です」 ―との表示でしたが、なんとも分かりにくいというか、紛らわしい書き方ですな。正直に「しっかり消毒してます」と書けばいいのに。 ともあれ、各種浴槽に出たり入ったりしてたまっていた疲れを癒しました。38℃くらいの「ぬる湯」という浴槽があって、ゆーっくり浸かれます。実は私はぬる湯が好みなのです。 マッサージ処が空いていたので、30分間だけもみほぐしてもらいました。キャンペーンとやらで料金が安かったので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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