ドラマ「弟」で父を想う
ドラマ「弟」第一話を観ました!このドラマは石原都知事の弟、石原裕次郎の生涯を描いたものです。もちろん、僕はその世代ではないのでよく知らないのですが、一世を風靡した大スターだったんですね。「ドラマードラマーおいらはドラマー♪おいらが歌えば嵐を呼ぶぜ♪」という歌ぐらいしか知りません。はい。それはさておき、このドラマで渡哲也が演じる、父親がすごくいい味だしていました。子供に対する教育っていうのは男の生き様、背中をみせて行うものなのですね。「男というものはな、それでもやらなければならないことがあるのだ」と幼い慎太郎、裕次郎に言い聞かせる姿は本当にかっこよかったです。こういう父親になりたいものです。(威厳のある父親に憧れます)ドラマや映画や小説というのは、「ああ、俺もあんなことあったなぁ」とその人の過去の経験、記憶を思い返させてくれますよね。過去の自分との対話、これを多くやっている人は心が若いままでいられるそうですよ。その時代へタイムスリップできるからですね!私の幼少期の父親は厳しく怒られたこともありましたが、とても優しい人で面倒見がよい父親でした。子供のころはよくキャンプ、バーベキュー、旅行などに連れて行ってもらったものです。子供心に自分が親になったらこうやってキャンプに連れて行ってあげよう!と誓ったものです。今の自分があるのは両親のおかげだよなぁ~と改めて思いました。実は父は16日の誕生日で還暦になったのです!昨日の夜、プレゼントを贈ったお礼の電話がありました。お互いに照れるので、電話ではほんの少ししか話しはしませんが、喜んでもらえたようでよかったです。早く父親になって孫の顔を見せてやらなアカンなあと改めて思ったのでした。【今日の一言】 今の自分があるのは両親のおかげ。当たり前のことすぎてこのことの素晴らしさにはなかなか気づけないものだ。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞《おしらせ》 11月23日(祝)に名古屋大学体育会50周年企画で「操体法講座」を開催します。残りの人数枠が後わずかです!お申し込みはお早めに!詳細はこちらをクリック!楽天仲間&少林寺仲間からはウメ太郎さん、ひよこさんが参加表明してくださいました(^。^)∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆メールマガジン『操体(SOTAI)コラム 自療することのすすめ』に是非ご登録ください!!◆操体の詳細は『操体おおほり癒養院』トップページへ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞今日の日記はどうでしたか?「なかなかよかったぞ!」という人はクリック━(゚∀゚)━!!!