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カテゴリ:花紀行鼻紀行
ここ最近ゲリラ雨という言葉が良く耳にしますが、先日何度かゲリラ雨に遭遇しました。 先月福島県の山道を走り、これから峠に向かおうと思っている時、急に雨と雷が鳴り出し、道路が川のようになってきました。 次は、8月になって群馬県を走っていたら、突然雨が降り出し、前が見えないくらいになってしまいました。 東京でも急な雨が多く、窓からの景色も写真のような空模様になる事が多いようです。 お次は栃木県の山奥の一軒宿「小滝鉱泉」に言った時のものです。 清流の中ぐっすり眠れると思って早めに床に入ったのですが、雷の音が凄く、稲光が眩し過ぎて目が覚めてしまいました。 あまりにも稲光が凄く、どれだけ降っているのだろう? 下がその時の写真ですが、左が深夜に撮った小滝で右が翌朝です。 明らかに滝の幅が変わっています。 驚いたのは、この写真を撮っている最中に、突然滝から、 思わず『滝が崩れる?』『土石流?』が頭をよぎりました。 さて今日明日も雨の予報が出ていますが、ゲリラ雨の撮影のチャンスがあれば、また撮って見たいと思います。
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こんばんわ。
小滝鉱泉のさちよです。 先ごろはすごい状況での中、お泊まりいただきましてどうもありがとうございました。また、とても心温まるコメントもいただきまして感激いたしました。 また、同時にお心遣いありがとうございました。 あれから大した雨は今のところ降っておりません。 又いつか機会がございましたらどうぞお越しくださいね。 (September 9, 2008 08:47:01 PM)
女将さん先日はありがとうございました。
あれから関東や栃木県で豪雨と聞くたび、 「小滝鉱泉さんは大丈夫だろうか?」 「滝はどうかな?」 と思ってしまいます。 今度は天気のよい日に伺い、気持ちよく滝の音を聞いて熟睡したいと思っています。 (September 11, 2008 05:13:18 AM) |