|
カテゴリ:ビジネス
それでは昨日からの続き、億万長者になる方法からの引用です。
午前の無料セミナーの部分のみにしてあります。 午後の有料セミナーで新しいことはほとんどありませんでしたけど。 ☆億万長者になる方法 その2☆ ●チラシの打ち方 平さんの場合、業界の悪習を正すことを主眼に置いて売り上げを伸ばした ・小さくテストし、規模を拡大 最初は10万円くらいまでの少額で小さい広告で試行錯誤し、 うまくいったもので大きな広告にしていく ・非常識なキャッチコピー 例えば平さんの場合、「家はまだ建てるな」というキャッチコピーを使った ・チラシに載せるべき項目 非常識キャッチコピー 商品名 定番コピー(太鼓判、チェックなどよく使われるコピー) オファー(小冊子などの無料情報) 信頼 保証 行動 会社のUSP(他にないユニークな所) 複数のアクセス先(電話、メール、住所、FAXなど) 不安要素の証拠 点線効果(点線である部分を囲むとか) 横どり 価格の秘密 客の声(写真、キャプション、名前を必ず入れる) ・平式チラシ チラシには人の欲望を刺激する欲望型チラシと、 会社、社長、職人などの人を売る理念型チラシがある。 欲望型チラシはお金がかかるため、平さんは理念型チラシに徹した。 ・怒り→悲しみ→思考→行動 をチラシにあてはめる 例えば、住宅業界の理不尽な価格設定で怒りを与え、 そんな高い住宅は買えないと思わすことで悲しみを与え、 しかしこの会社なら予算内で買えるという思考を与え、 購買という行動に移させるというもの。 ・横取り広告 もし潜在顧客が、ライバル同業者の顧客の場合、 そのライバルから顧客を奪う必要がある。 その際はライバルにないものを載せる、値段で差別化する、信頼を勝ち取る などの内容にする ●自分を売ってブランド化する方法 ・ マスコミに報道用資料をFAXする ・テレビに出演する 一度出たらデータベースに載るので引き合わせがたくさん出てくる 例えば、平さんは、欠陥住宅会を開催し、マスコミを呼んだ。 客は全てサクラ。知っている人を呼んで客になってもらう。 マスコミは読者や視聴者に有益なことなら記事にするから、 マスメディアに出られる ・見学会を開く ・成功した人、有名人を味方に付ける(後述します) ・不利なところを全て公開 そうすることにより、誠実で正直な会社であることを印象づける ・常に顔を出す 平さん自身の写真や、職人さん、セールスマンの写真を多用していた 参考になりましたでしょうか?よろしければクリックお願いします。 そして、明日が一番の山場で本当に衝撃的だったところです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 今日の出来事 今日は昼間は葉山の非電化工房に行っていました。 モンゴル大使らが非電化製品を見学しに来たのです! モンゴル大使とも名刺交換しちゃいました! 今度写真をアップしたいと思っています。 理学博士なので、モンゴル大使もその仕組みに興味津々でした。 反応は上々でした。 このプロジェクトが成功して、 モンゴルが今の先進国の余計で無駄な工業化などせずに、 モンゴルの人々の生活が向上することを願ってやみません。 また、夜は投資友達と会っていました。 本当に、世の中いろんな人やノウハウがあるものなんだな~と感心してしまいました。 今日もたくさんの出会いと喜びがあって、本当に感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ビジネス] カテゴリの最新記事
|