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カテゴリ:ビジネス
師匠は日本での発明家の第一人者ですが、
発明家には2タイプしかないと言うのです!! 今日はそんな師匠から聞いた話を紹介します。 ☆発明家になれるのはこの2タイプ ●インスピレーション型 特徴:自分のアイデアやひらめきから発明するタイプ このタイプは自分で新しいアイデアや着想を考えることに喜びを感じます。 従ってひらめきが生まれやすいように、 数多くの素材(技術、科学的知識など)を頭にインプットしておき、 アイデア(素材と素材の新しい組み合わせ)を考えていきます。 どちらかというと地味な実験・検証は苦手です。 このタイプは人のアイデアではやる気が起こりません。 ●パースピレーション型 特徴:他人のアイデアをとことん検証していって発明するタイプ このタイプの典型例はエジソンです。 エジソンは、自分でアイデアを考えるというより、 アイデアは他人のものを借用しますが、 徹底的に検証を重ねていって発明するタイプです。 このタイプはとにかく検証データをノートに取っていき、 あらゆる素材の組み合わせを実験します。 地道な努力ができる人向けです。 師匠曰く、発明家はこの2タイプしかいないのだから、 まずどちらのタイプになるのかを決めること、 これが大切だということです。 しかしながら、どちらもある種の才能が必要な気がしますよね~ 才能というか、ものすごい行動を引き起こす原動力 これがないと、どちらのタイプにもなれないような気がします。 その行動の源泉となる原動力を得るにはどうしたらいいのでしょうね? それに対しても以前師匠から聞いたことがあるので、 また後日紹介しますね!お楽しみに。 ご支援のクリックありがとうございました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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