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美味しいつれづれ日記

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2020.02.07
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フィレンツェのドゥオーモは恋人達のドゥオーモ
永遠の愛を誓う場所

江國香織さんと辻仁成さん原作による小説の映像化で有名な "冷静と情熱のあいだ” は、ワタシ世代の女性では知らない人はいないのでは?説明は不要ですよね。映画ではエンヤの歌も素敵でしたね。

江國香織さんの小説は赤い表紙でRosso
辻人成さんの小説は青い表紙でBlu

この2冊の小説を一章ごとに交互に読み、順正とあおいの感情が心に響き、映画を見た時からフィレンツェのドゥオーモに上ってみたいと思い、やっとその願いが叶いました。

ここは日本から予約して行きました。
ワタシの中でこのイタリア旅行のハイライトは、ドゥオーモのクーポラに上る事でした。現在はクーポラに上るのは完全予約性になっているので、WEBで上る日、時間を指定して購入しました。
ドゥオーモの公式チケット予約サイトからワタシでも簡単に購入出来ました。




手前の高い建物はジョットの鐘楼、その後方が巨大なドーム(クーポラ)が目印の大聖堂。写真ではジョットの鐘楼のほうが高く見えていますが、実際には大聖堂のほうか高いです。




ファサードの前には銃を持った兵士が何人もいます。
観光地だけでなく、駅にも銃を持った兵士が多かったです。
テロの警戒でしょうか。
この人達のお陰で守られている部分が多いと思いますが、反面複雑な思いも。




当日チケットを求めて並んでいる人も多かったです。













何しろ巨大な建物で、iPhoneのカメラでは入りません。

冷静と情熱のあいだの映画では、主演の順正こと竹野内豊さんはホイホイ、スタスタと階段を登って、息切れもせずクーポラに上がって行ったけど、ワタシは狭くて急な階段をゼイゼイ言いながら死ぬ思いで上がって行きました。これ以上歳取ると無理かも。。。
映画のあおいは、高くないけどヒールの靴履いていました。そんなの無理ですって!(若いと大丈夫なのか?!)

死ぬ思いで登ると、素晴らしい景色のご褒美が待っていました。












映画で見た時、もう少し広い空間かと思っていたのですが、上は意外と狭いです。
曇り空で少し残念。
上からの景色は映画で見たそのままの風景で、ああこの街は少しも変わらないのだと。

ここに恋人と登り、永遠の愛を誓う

なんて素敵だろうと、この歳になっても憧れるなぁ♥

やっとのおもいで上がったクーポラから下りて、サン。ジョヴァンニ洗礼堂へ













ここも素敵な所です。
天井のモザイク絵に見とれてしまいました。





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最終更新日  2020.02.08 10:48:46
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