昨夜、冷凍にしておいた最後のマフィンを誰が食べるかで、ギャイギャイ言ってた。
「これはお母様の！ヽ(｀Д´)ノ 」
「お父さんほとんど食べてないもんっ！ヽ(￣△￣*)ノ お母さんはもういっぱい食べたデショ！」
大人げないなぁ。(＾＾；)
私が「半分こにすれば？」と言うと、
二人揃って「“o(＞ω＜ )o”ヤダヤダ!!“o( ＞ω＜)o”」って。
なんだかねぇ。(￣▽￣；)
とか思ってるうちに、矛先は私の方へ。
母「そうよ、お姉ちゃん（私のこと）が作ってくれればいいのよ。d(ﾟｰﾟ*)ﾈｯ!」
父「そうそう、作ってやー。(ﾟ∀ﾟ)」
何故にそうなるっ！(＾＾；)
母＆父「o(＞∀＜)o よろしくね！！ (＞▽＜)b」
あぁ、ダブルサウンド。(￣▽￣；) 声揃ってますがな…。
結局、材料から考えて、冷凍パイシートがあったので、パイを作るハメになった。

んで、今朝。
冷凍パイシートを室温に戻して、ゴソゴソとパイ皿を探す。
どこにやったものやら？o(･_･= ･_･)o ｷｮﾛｷｮﾛ
ようやく見つけてバターを塗って、パイ作り開始。
フィリングに、以前母が洋梨とレーズンのコンポートを作ってたので、それを使った。
パイシートをのばして、パイ皿に敷いて、ピケ（穴開ける）して、フィリング入れて焼くだけ。
仕上げにナパージュ（艶出しに使う裏ごししたアプリコットジャム）を塗って出来上がり☆

これを夕食の前に食べようとしたんだけど、なかなか切れない。
お皿に移そうとして、誤ってベショって床に落っことしてしまった。 Σ(ﾟ∇ﾟ llllll) ぎゃーっ！！
自分で落としちゃったよー。i||i＿|￣|○i||i ショック…。
でもパイ皿の底ごと落ちたんで、何とか食べれる状態。
フィリングがだいぶ落ちて崩れちゃったけどね～。(T-T)
でもパイはしっかり焼けてて美味しかったです。
あぁ、勿体ねー。(T∇T) 悲し～。

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ここからちょっと暗めになります。
読みたくない方はここでストップされることをオススメ致します。



夕方、『今日もしかしたら休みかな～？』と思って、好きな人に電話してみた。
4時は留守電。5時も留守電。
ダメかな～と諦めつつ6時に電話したら、いきなり出てきてビックリした。
電話しといてかなり驚いてる私(笑)。
今回も「もう諦めたら？他にいい人探した方がいいよ」的発言連発。
会いに行きたいと言う私に、
「会いたいと思ってないし。歓迎してない人の所に来たって楽しくなかろう」とサックリ。
ただ、会って側に居られるだけでも幸せなんだけどなぁ。
流石に凹む私。
「電話するたびに暗くなるじゃん？楽しい？ずっとこんな感じかもよ？」とトドメ。
その後もしばらく話してたんだけど、携帯に着信が入ったんで切った。

もうやっぱ望みナシなのかなー…？
かなり落ち込みつつ、考えた。
でも『好きな気持ち』に理由なんてなくて、ただ好きなだけ。
「今まで他人を好きになったことが無くて、これからも無いかもしれない」って言われた。
だから「諦めたら？」って言うんだけど。
そんな風に言われて凹んでも、声が聴けて嬉しかったりもした。
すごく胸が痛いけど、それでも気持ちが止まってくれない。
迷いはあるけど、それでも好きなうちは、素直に好きでいようと思った。
先なんて見えないし、結婚なんかも一生無理かもしれない。
うーん、30年待ちとかは結構辛いかなぁ。
もっと楽な恋なら良かったのにな。
でも自分に嘘は吐けないから。
不毛かな～？そうかもねー。
仕方ありませんな。
悩み始めると泣いてしまうから、もうあんまりうだうだ考えないようにしよう。

いつかこういうのも思い出になるのかもしれない。
先のことをうだうだ悩まずに、そのまま”好き”でいようと思った夜でした。