テーマ:香水(918)
カテゴリ:香水、香り関係
今日も快晴。
起きると昼前だった。( ・д⊂ヽ゛ ママンは仕事、パパンと私は休み。 「お昼を食おうぜ♪(゚∀゚)」ってパパンがやってきた。 昨日のチーズケーキを出してあげて、お茶を入れた。 食べてみて、「うーん、まぁまぁかな~。○○(近くのチーズケーキ屋)の方が好きかな」って。 なら食うなー!ヽ(`Д´)ノ私が食うから置いとけーっ! その後、パパンは好物のカップラーメンを食べてご満悦。 安上がりでいいねぇ。ヽ( ´ー)ノ 私はチーズケーキのほうがいい。 昨夜から、パパンは「どっか行こうよー」と言っていた。 私はこの連休は家でのんびりしようと思ってたので、却下してた。(^^;) どうやら、マリーナホップとか新しく出来たところとか、花を見に行ったりしたいらしい。 「いいじゃん、まだ明日も休みなんだからさー。d(゚ε゚*)ブー」 とかブツブツ言うもんで、ちょっと考えてから、 「竹原の竹まつりになら行ってもいいよ♪( ̄∀ ̄*)」と言ってみた。 そしたら、「え、行くの?竹原?よし、んじゃ準備しなきゃ!カメラ×2♪ヽ(*´∀`)ノ」 私は早速ネットで検索して、場所をチェックし始めた。 何故、竹まつりなのか。 実は、昨日の夕方に放送されたテレビで、この竹まつりが取り上げられていた。 その時に、「この竹まつりのために、竹の香水が出来ました!」って言ってたのです。 ナンデスト?!(☆∀☆)キラリン 思わず釘付けになったテレビで、手首にプッシュするお客さん。 「へー、いい匂いですね~♪竹の香りかー、やさしい香り~」って言ってる。 その時にアナウンサーが言った言葉に、衝撃が。 「この竹の香水、ネット販売もしないので、この祭りに来ないと手に入らないんですよ~。 だから皆さん、来てくださいねー♪(^-^)」 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン 竹原か~。 欲しいけど…。(´-`) でもちょっと行くには遠いな~。 はぁ。んじゃ、今回は手に入らんか…。i||i_| ̄|○i||i 同じ県内なのに…。 …と、昨日思ってたわけですよ。 んで、今日、どうせならパパンの「何処かに行こう」コールに乗って行ってみようかと。 今日は竹まつりだから、マサキマツシマの「マット」をつけてみた。 やっぱ、バンブーといえばこれでしょー(笑)。 でも私が「マット」をつけると、瓜が強く出てきて、水っぽい感じなんですけどね。(^^;) さて、家を出て、車で竹原へ。 山には藤、桐、アセビと、花が綺麗に咲いてるのが見える。 新芽が萌えて、竹の青が色褪せて見えるぐらい、綺麗な山の色。 景色を楽しみつつ、竹原到着。 車から降りると、雲ひとつない晴天。 半袖にカーディガンを羽織って、ママンの日傘を借りて、日焼け止め塗って重装備(笑)。 一般客は、祭りのある町並み保存地区から結構離れた、小学校のグランドに駐車して、歩く。 人が歩いていく方向についていくと、町並み保存地区に着いた。 雑貨を売るお店があったから、「竹の香水ありますか?」って訊くと、売り切れ。 それから5~6軒で訊いても、全部売り切れ。 流石に焦ってきて、歩く足も早足に。 結局、竹まつり本部でようやく発見。 「資生堂さんに頼んで製作したんですよ」って言いながら、手首にテスターでプッシュしてくれました。 あ~、いい香り~♪(´ー`*) 早速1本ゲット。(>▽<)b やったーっ♪ 本当はもう1本欲しかったんだけど、先立つものが無かったんですぅぅ~(T∇T) 目的を達成して浮かれてる私。 「おい、もー、サッササッサと歩いてくんだもんな~。ヽ(;´Д`)ノ 」 ごめーん。(^^;) だってもう売り切れちゃったかと思ったんだもん。 それからゆっくり街並み巡り。 生け花を見たり、お土産とか竹細工コーナーを眺めたり、ゆっくり散策。 酒蔵が多いので、車の運転をするから飲めないパパンを尻目に、ちょっとお酒の試飲をしてみたり♪ 「あ、コレ美味しい♪」って言ったお酒の容器には、『大酒飲み向き』って。( ̄▽ ̄;)ゞ そんなに私、飲まないのよ♪( ̄ー ̄;) ←薬を飲んでるので禁酒中なヒト。 「ソフトクリームが食べたい~」ってパパンが言うので、探したけど無かった。(´・ω・`) その後、車に戻って、帰ることにした。 私が行きがけに「古本屋だ~。行きたいなー。」って言ってたのを覚えてたらしく、 竹原市内の古本屋が見えてくると、「行ってみるか?まだ時間も早いし」って寄ってくれた。 どうやらパパンも欲しい本があったらしい。 私もウロウロとDVDとか本を見たけど、無かった。 『るろうに剣心』のDVD Vo.1セットがあったけど、3万円!(T∇T) 買えねー!! 心で泣いてる私にパパンが「ちょっと見て×2~ ヽ(゚∀゚ )」って呼ぶ。 行ってみると、ママンの好きなリュ・シウォンが表紙の雑誌が。 値段も元値の半額以下だったし、状態も良くて中にポスターも入ってたんで、購入決定。 何気なく見たその棚に、私の目は釘付け。 『林檎アレルギー』って本があったのです。 パラパラッと見てみたら、やっぱ椎名林檎のこと書いた本でした。 ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ レジに行って精算した時に、欲しかったマンガの事を訊いてみた。 場所を教えてくれたので行ってみたら、あった…!しかも全巻揃ってる! ぎゃー!欲しい~っ!(ノ><)ノ でもでも買えないっ…! 涙を飲んで(大げさ(笑))、それは買わずに帰りました。 帰り道、眠っちゃった。( ̄▽ ̄;)ゞパパン、ごめんよー。 今日は(私にとっては)、大豊作な一日でした♪ そうそう、「竹原オードパルファム」の詳細について。 つけてくれた説明の紙がありましたんで、書いてみますね。 竹原の竹の香り 文化とロマンの薫るまち 物語にみちているまち かぐや姫伝説のまち 竹原 いま伝説のかぐや姫が香りとして甦りました 竹原オードパルファム(ピュアミスト) 竹原の澄んだイメージと かぐや姫の可憐なイメージを合わせた竹の香り このフレグランスは資生堂に依頼して開発した商品です。 開発にあたっては竹どころ小吹で竹を採取し 分析して竹の香りに花の香りを加えて 竹原らしさとかぐや姫をテーマに商品化しました。 商品名…竹原オードパルファム(ピュアミスト) ~かぐや姫をイメージした竹の香り~ 容量……30ml 発売元…(社)竹原市観光協会 製造元…(株)資生堂 お問い合わせ先 〒725-0026 竹原市中央一丁目1番10号 TEL (0826)22-4331 香りの感想は、やさしい印象。 竹の香りに、なんか瓜っぽさがある感じ。 「マット」と「ユージン アムール」と「サクラガーデン」を足して3で割った感じ。 好み的には、ツボですな。(* ̄m ̄)にょほほ♪ かなり幸せです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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