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テーマ:たわごと(26728)
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させていただきましたトークライブ。 旅に持っていったバックパックにPCや絵葉書をつめて 阪急電車に乗っていざ十三。 大阪もずいぶん暖かくなりましたね。 19時半開演で予想外に12名もお客さんが入ってくれました。 ま、半分近くはツレですが。告知をもっとちゃんとしてれば もっと入ったかな?花束までいただいてしまいました。 ともかくCafe Slow Osakaが赤字になるような規模でなくて良かった。 まず自己紹介、それからホワイトボードで今回の旅の ベトナム、カンボジアの位置関係を説明。 それからスライドで撮ってきた写真を見せながらお話。 小休止の後、旅の荷物を見せたりエピソードなどを語ったり。 うーん、緊張したわ。 写真をこちらから見れます。 http://slowspace.blog.shinobi.jp/Entry/70/ 来ていただいた皆様、後でメッセージを下さった方 本当に有難うございました。 楽しんでいただけたかなあ?? 自分では全然わかりませぬ。でも又やりたいです。 旅本を何冊か紹介します。 おいらは全冊旅に『出た後』で読みました。 いずれも有名な作品で、特に『深夜特急』を読んで旅に出た! って言う人には何十人も出逢いました。 新ゴーゴー・インド 著者: 蔵前仁一 出版社: 旅行人 【内容情報】(「BOOK」データベースより) インド行の本で、これほどおもしろい本はないと読者が絶賛。旅人たちに熱く支持され、影響を与え続けてきた伝説のロングセラー本『ゴーゴー・インド』。その全面リニューアル版。 深夜特急 著者: 沢木耕太郎 出版社: 新潮社 【内容情報】(「BOOK」データベースより) インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く―。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや…。1年以上にわたるユーラシア放浪が、今始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ。 青年は荒野をめざす 著者: 五木寛之 出版社: 文藝春秋 ぼくらにとって音楽とは何か? セックスとは? 人間とは? そして放浪とは? 燃焼する人生を求めてペット一挺はてしなき荒野をめざす青年ジュンの痛快無類のヨーロッパ冒険旅行。世界の街角に交錯する熱狂と頽廃のメロディーが世代を越えて共感を呼んだビルドゥングス・ロマンの決定版! アルケミスト 著者: パウロ・コエーリョ /山川紘矢 出版社: 角川書店 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 23, 2008 02:27:35 PM
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