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カテゴリ:おみやげ
昔、食べたカステラの底にジャリジャリした砂糖があって、とても印象的でした。 いろんなカステラを食べてきましたが、あの底の砂糖のやつはどこのだったんだ ろう、とふと頭によぎることも。 それが福砂屋(ふくさや)だったんですね~。 なんと1624年創業というカステラの老舗。東京、福岡にも工場があり全国で購入 できますが、機械に頼らず職人による手わざの製法を守り続けています。 底近くが蜂蜜漬けのように染みています。底のザラメ糖が溶け出しているんです ね~いいなあこういう変化があるの。 ふっくらした生地は多少のどにつかえるものの、それがカステラってもんです。 ザラメの歯ざわり、そして上面の皮のカラメルのような濃い味がキメてくれる。 福砂屋のHPでぜひカステラづくりの動画をご覧ください。 怖さすら感じさせるほどカステラと向き合う姿。神聖な菓子に思えてくる――。 長崎県 【カステラ(福砂屋)】 満足度★★★★★ <おすすめポイント> あたたかく懐かしい味のカステラは底に沈むザラメの歯ざわりが最大の魅力! 大切な人へのお土産・贈り物に最適です。カステラを買う際の第一候補にくる一品でしょう。 ・製造:株式会社 カステラ本家福砂屋 ・原材料:卵、砂糖、小麦粉、水飴 ・賞味期限:約6日(記載期日9月28日、購入日9月23日) ・内容量:290g(0.5号サイズ)他にサイズあり ・価格:840円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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