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テーマ:教師のつぶやき(795)
カテゴリ:教育は生き返るのか?
食事のマナー。
部屋や持ち物の整理整頓。 約束を守ったり時間を守ること。 基本的な読み書きや、四則計算能力。 あまりに欠落している子どもたちを不憫に思う。 え?努力をしなかった子どもが悪い?? いえいえ、、 彼らに責任はない。 義務教育とは子どもたちに義務があるのではない。 彼らが学ぶ義務があり、それを遂行すると勘違いしている大人が多いのでは? 義務教育とは、大人がその子弟に対して中学校までの学習を習得させる義務がある。 広義で思えば、人として生きていくために社会に迷惑をかけないようにするために必要な 生きる力やマナーを体得させるのも、大人の義務だと考える。 その中で優秀な子どもが発生してノーベル賞を目指すのも良い。 が、しかし、基本的な教育とは、その子が幸せに生きるために必要なのではなく、 社会全体が秩序に守られ、勤労意欲が満ちて、社会全体に利益を還元するものなのだと思う。 全てが欠落しつつある今、個人の問題では済まずに、社会全体の憂いになっているのが その証拠であると思う。 個人主義かぁ、個性の尊重かぁ、、それもいいけど、 社会が壊れたら、それも言えないよ。 ↓ほうほう、、と思ったら、ポチッと押してください。ご迷惑にはなりません^^ 人気ブログランキングへ ↓こちらもポチッと押してもらえませんか!?記事を書く意欲がわいてきます! にほんブログ村 携帯電話の方はこちらの二つをクリックして頂ければランキングに一票はいります! にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月03日 11時01分28秒
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