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dekaちゃん
あるときはオペラ歌手・・・、あるときはゴスペルディレクター・・・、またあるときは音楽教室の先生・・・、はたしてその正体は・・・? ふたりのエンジェルのママが贈るドタバタ日記!
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ホームのトップに掲載したチラシのコンサート 主人制作でございます 伴奏合わせ、リハーサルをしてきた 場所はいつものピアニストの教室にあるホール お世話になってます 演目は マスカーニ作曲 カヴァレリア・ルスティカーナ 大好き!音楽の美しさに冒頭から涙が出るdekaでございます ドニゼッティー作曲 愛の妙薬 私が始めて関わったオペラ。合唱だけど このサントゥッツァとアディーナを両方演じる 普通、やらないよね~ サントゥッツァ 振り向いてもらえない男に激しく懇願したかと思えば、 嫉妬に狂い不倫の告げ口をしたもののすぐに後悔するといった 激しい女性。歌はドラマティックなソプラノ。メゾが歌うことが多い。 アディーナ 地主の娘で頭も良く美しい。プライドが高く純朴なネモリーノが 言い寄ってくるが気になりながらも、 「私は気紛れでくるくると気が変わるの」と軽くあしらう彼女 しかし、自分の気持ちに気付いていく。 歌は軽いソプラノ。アジリタと呼ばれるコロコロ転がるような 技巧歌唱が特徴的で私のもっとも不得意とするもの 性格も歌も正反対 ハードルは無茶苦茶高い サントゥッツァはドラマティックに歌いすぎると 後でアディーナがヘロヘロになり アディーナが先だと サントゥッツァの低音がスカスカになる この日はちゃ太郎さんに音楽も稽古してもらう 日本語訳なので 原語とはちょっと違う歌いまわしになったりする カヴァレリア・ルスティカーナ 私のアリアから始まる 私のレパートリーの1つサントゥッツァのアリア いたるところで歌いすぎて私の中のこの曲が ドラマティックになりすぎていたかも 反省 ちゃ太郎さんのローラはどうなるのかな もう1つちゃ太郎さんはトゥリッドゥも 居酒屋で友人達とお酒を飲むシーンで 歌われるアリアを友人役として主人と2人で歌う 普通は勿論トゥリッドゥ一人で歌うのだが これが勢いがあって凄く良い 愛の妙薬 主人が歌うネモリーノについて ちゃ太郎さんは 「僕のネモリーノは山下清画伯っぽいんだよね」 なんていう注文が 主人との2重唱 息が合わない 夫婦だから合うでしょ何て言わないで 自宅で自主練習と行きたいけどすれ違いばかり 大丈夫かいな・・・ ドゥルカマーラのちゃ太郎さんとの2重唱は 美しいメロディーのアディーナと ほとんどおしゃべりのような早口のドゥルカマーラの 対比がとても面白い一番好きかも さてはて、どんな公演になるのか お楽しみに
どんちゃん騒ぎ 2014.07.01
地元に帰ろう♪ 2013.09.23
故郷に小錦準備 2013.09.18
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