私の第２ブログ「時事評論＠和の空間」の更新は

　　　寛仁殿下は男系維持を希望　～皇位継承を考える(4)～(2005年11月03日)

　これからはしばらく皇位継承に関する記事の連載です。この問題は未来の日本のゆくえを左右するほど重大な問題ですので、いままで以上に力を入れて書きます。ぜひ御覧ください。


　ブログをもっている人は、ぜひ女系天皇反対をアピールしましょう。一人でも多くの人の目に触れて広く国民に注意を喚起することが大切です。こんどの有識者会議の発表のときには、国民から一大ブーイングが出るように、みんなで女系天皇の問題を広めていきましょう。

　
　私のバナー(↑)はセンスがないですが、もし自分でオリジナルを作っている余裕がなければ、ご自由にお使いください。
　また、かっこいいバナーを作った方がいらっしゃいましたらお知らせください。作者サイトへのリンクバナーとして、このブログでも使用させていただこうと思います。

〔ブログ散策〕　今回のテーマは、天皇制の危機(7)

　三笠宮寛仁殿下の記事で、また火がつきましたね。読むだけで大変という状態になっています。(^^；

↓天皇制の行く末が心配になっている人はクリックしてください。


ブログ散策：天皇制の危機　 （ p(^o^) 和の空間　2005年10月20日）
ブログ散策：天皇制の危機(2)（ p(^o^) 和の空間　2005年10月26日）
ブログ散策：天皇制の危機(3)（ p(^o^) 和の空間　2005年10月27日）
ブログ散策：天皇制の危機(4)（ p(^o^) 和の空間　2005年10月31日）
ブログ散策：天皇制の危機(5)（ p(^o^) 和の空間　2005年11月01日）
ブログ散策：天皇制の危機(6)（ p(^o^) 和の空間　2005年11月03日）
↑これまでのリンク集です。


超党派議員「日本会議国会議員懇談会」が靖国参拝支持を決議（みんなで靖国神社に参拝する国民の会　2005年11月02日）
↑「皇位継承問題は国家重要事であり、慎重な審議と国民の納得が図られるべきである。」との声明文。平沼赳夫会長が提案。応援メールを！

皇位継承問題（ニュースの研究所　2005年11月03日）
↑お薦め記事。管理者曰く：この問題については、天皇家が決めるべきものと思います。　天皇家の決定に従って、国会が皇室典範を改正すれば、それでお終いです。……本来必要なものは、他人の家に土足で踏み込む有識者会議ではなく、天皇家が自由な意思で結論を導き出せるように環境整備をする組織です。……例えば、天皇となる者は生まれたときに皇籍を有する者と定めたら如何でしょうか。　これから旧皇族が復帰し、その後に誕生した男系男子又は女子が愛顧内親王の次に天皇になられるということが考えられます。数十年或は百年余り後のことです。

女系天皇はどうして問題なのか（月刊「記録」編集長　2005年11月 3日）
↑本文は女系容認の論説。面倒なので反論はしない。興味深いのはコメント欄での発言。「自民党の各派閥は、それぞれが皇族各家に特定のコネを持ってる。橋龍などは自身が皇族のハシクレらしいし。つまりは政治家連中が、「自派」で皇位を押さえるために「典範」の操作合戦をやっているので、オモテに出てる理屈の部分は、カムフラージュに過ぎないのではないでしょうか？」

皇位継承問題　本当に女性天皇でいいのか？（Time Is On My Side　2005年11月02日）
↑「女性天皇」には反対。天皇は男子がなるべきだという意見。管理者曰く：だいたいが国民感情なんていいかげんなものだ。この前の選挙をみててつくづく阿保らしく思えてきた、議会制民主主義というものに対してだ。

有識者会議への異議（Ｔempus Ｆugit～光陰矢のごとし～　2005年11月03日）
↑管理者曰く：有識者会議は三笠宮さまのご意見を重く受け止めるできです。また、連中には歴史・伝統という意味を理解し、国民の意見にも耳を傾けるべきでしょう。

皇位継承問題　その２　　大きな天皇家か、小さな天皇家か（At Random Memorandum　2005年11月03日）
↑管理者曰く：（多くの宮家をたてれば）宮家を維持管理するための国家予算が今以上に必要となるだろう。多くの問題点は承知の上だが、天皇家や宮家の「経済活動」でも認められれば大分違ってくるとは思うが。

三笠宮寛仁さま、女性天皇容認に疑問…自身が会長を務める団体の会報にエッセー（2ちゃんねる傾向観察所　2005年11月03日）
↑文化財の保護というような観点からも、伝統はしっかり守っていくべきである。安易な伝統の破壊は日本人、または日本という国家に対して目に見えない影響を及ぼしかねない。

皇紀２６６５年明治節　救国の嚆矢（憂國のSea Sparrow　2005年11月03日）
↑管理者曰く：殿下はおそらく皇位継承問題について他の皇族とも意見を交わしているだろう。……記事になったエッセーはふとした思い付きで書いたわけではなく、他の皇族との度重なる意見交換の末に、三笠宮寛仁殿下が代弁者として書いた皇族からのＳＯＳと見るべきだ。

三笠宮寛仁さま、女性天皇容認に疑問…会報にエッセー（Blog Headline）
↑リンク集。

皇位継承について（遊里の気ままに草津温泉★湯畑で会いましょう★　2005年11月03日）
↑管理者曰く：本来ならば、憲法に明記されている通り、密室で会議を交わすのではなく、国会で特別委員会を設置し国民の代表であるすべての国会議員の意見を表明させ、本物の有識者を参考人招致し多角的に議論し国民の総意としての結論を望みます。

女系天皇（陽だまりの小さな足跡　2005年11月03日）
↑管理者曰く：いまさら天皇に政治的実権を持たせようなどとは思わない。ただ、世界で唯一残された「エンペラー」という国家的財産をこのような形で有形無実の亡骸へと葬ってよいものか。

今日のコラム（１０）（趣味の時間　2005年11月03日）
↑旧宮家を復活させる方が先でしょう。それでも、男系が維持できなければ女系を考えるべきなのです。

ヒゲの殿下、女性天皇に疑問（VanVan diary　2005年11月03日）
↑管理者曰く：今の世の中はフェミニストと呼ばれる人の意見が勢いを増し、下手なことを言うとコテンパンにやられてしまう。恐くてその手の発言はしにくい世の中になってしまった。気の弱い私など、ある意味、言論の自由を奪われてしまっている。こんな世の中で、三笠宮さまが勇気ある発言をしてくださったことは非常にうれしく思っている。








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