子宮鏡下手術体験談
今日子宮鏡下手術を受けてきました。
私は、子宮筋腫が合計4つあり、そのうちのひとつは妊娠する際邪魔になるようです。
ほかの3つは妊娠に影響しないものの、子宮内が凹凸しているようで、子宮内膜剥離術(そうは術ともいうらしい)という凸凹を平らにする手術も一緒に行いました。
前日21:00以降絶食
当日の流れ
AM10:30 旦那と共に病院到着。受付を終えてまずは血圧と体重測定。そのあと、旦那と共に先生から手術説明を受け、同意書にサイン。麻酔を効きやすくする注射を打つ。
AM11:00 旦那と共に病棟の部屋へ移動。手術着に着替える。手術室へ移動。旦那は部屋で待機。
AM11:10 手術台に乗り、点滴、血圧計、酸素マスク?、心電図などの装着され、体をベットに固定される。
AM11:30 先生到着。静脈麻酔開始。酸素マスクからなんだか酸っぱい匂いが……と思っているうちに意識を失う。
PM12:30 名前を呼ばれて目を覚ます。が、眠すぎて起き上がれず、しばらく手術台でボーっと過ごし、看護師さんに支えられながら旦那の待つ部屋へ移動。
PM12:50 14時まで安静。徐々に麻酔が向けて意識が回復。同時に下腹部がちょっぴり痛む。喉が異常にかわく。
PM14:00 会計を済ませ、帰宅。抗生物質を処方される。
と、このような流れでした。
無事に終わってよかったです。
仕事を休んで付き添ってくれた旦那には本当に感謝しています。いつもと変わらず冗談を言ったり笑わせてくれたり。心強かったし、私もあまり緊張せずにいられました。
ありがとう